エグゼクティブに聞く、「リファレンスチェック」に関する実態調査(ライトver)

【調査結果のまとめ】
- 採用側は77.4%、転職者側は70.4%が“リファレンスチェック”に前向きと回答!
- 転職者側の受けたくない理由の1位は「現職の人に転職を考えていることが知られてしまう」 (21.7%)
- “リファレンスチェック”の普及に58.6%が賛成。一方で「信用性」「公平性」「コスト」「個人情報保護」における課題も浮き彫りに
①採用側は77.4%、転職者側は70.4%が“リファレンスチェック”に前向きと回答!

②転職者が“リファレンスチェック”を受けたくない理由の1位は「現職の人に転職を考えていることが知られてしまう」 (21.7%)

③“リファレンスチェック”の普及に58.2%が賛成。一方で「信用性」「公平性」「コスト」「個人情報保護」における課題も浮き彫りに

「今後、リファレンスチェックが普及してほしいか」伺うと、58.2%が普及してほしいと回答しました。その理由を伺うと“解決すべき課題”が浮き彫りになりました。例えば、①第三者からの情報の信用性②他の候補者との公平性③メリットに対するコスト④個人情報保護のリスクなどです。それらの要因として「まだ日本人の転職率が低いこと」や「転職に対するマイナスな印象」などがあげられました。今後、より多くの企業でに“リファレンスチェック”が普及するには、これらの課題を解決する必要があると考えられます。
回答の理由



■調査概要
・実施期間:2023年3月1日〜2023年3月16日
・調査対象:経営者及び管理職にかかわる男女・調査機関:経営者JPメルマガ会員:約2,000名
(有効回答数115名)
・調査手法:インターネット調査
■株式会社 経営者JPについて
弊社は、明日の日本を担う志高き経営者・リーダーを育成・輩出するための「集い、学び、執行する最高の場」を提供すべく4事業を展開しております。http://www.keieisha.jp/
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株式会社経営者JP 経営者JP総研 エグゼクティブウォッチライト担当 藤田、来代
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