2019.11.19
VOL.786 のめり込み、はみ出す働き方のできる会社。
エグゼクティブの条件 Vol.786
~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
「イマ、ココ、注目社長!」にご登場頂いた各社のニュースを、
日々目にします。今後、そうしたニュースも当社のSNSなどで、
皆様に(ほぼ)リアルタイムでご紹介していければと思います!
*「イマ、ココ、注目社長!」連載
https://keieishaterrace.jp/feature/10431/
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 社長を目指す方程式
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
のめり込み、はみ出す働き方のできる会社。
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「働き方改革」一色の2019年という印象がありますが、改めて
「働き方の何を改革しようとしているのだろう」と、ふと思うこ
とが多くなりました。
仕事のアウトプット、成果は、それがどのような役割、業務であ
ったとしても、「必要とされることを、必要以上にやる。必要と
されていなかった必要なことまでやってしまう」ときに、大きく
出るものです。
やりがいがあること、のめりこめるテーマを含むことをやれる。
それを仲間と切磋琢磨しながらやれる場がある。
出た成果が、提供した顧客や市場から、正当に評価され、感謝さ
れる。
このサイクルを回した成功体験(、失敗体験)の数が、人の成長
を促し実現する。
働き方改革があるとすれば、僕としては、このような働き方が常
にできるような組織、仕組み、体制、社会のルールにしていくこ
とがそれだと思うのですけれども、何かこうしたこととは逆の方
向にドライブをかける、制限を設けるような、「働き方改革で要
請されるルール」が(あまりに)多いんじゃないかと。
僕の目線としては、これをいかに今の日本の労働関連制度の制限
の中で成立させうるかということに課題意識がありまして。
当社は、パーフェクトととは言えないまでも、スタンスとしては
これを前提とした働き方になっているとは思いますが、労務管理
などの側面で、もっと衒いなくこれを促し、全メンバーが思いき
り走れるセットアップを強化したい訳です。
実験カンパニーとして、自社の人事制度についても本質を突いた
新たな試みもやっていきたいなと考えている今日この頃です。
どなたか、同様なことを自社で取り組みたいとお考えの方、ぜひ
ディスカッション会食などご一緒しませんか?
ご連絡をお待ちしております^^
*ちなみに現時点での「経営者JPの制度・環境」はこちら
https://www.keieisha.jp/recruit/office/
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▼ 社長を目指す方程式
相手の性格を「5つの因子」で把握
部下を適切に管理して活かす便利ツール
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いま課長や部長としてご活躍中のミドルシニア世代の皆さまが、
「ここから幹部として更に活躍していくには」「社長、経営幹部
に至るキャリア展開の在り方は」などについて、2万名超の経営
者・経営幹部と対峙してきた実績を持つ経営者JP代表井上がご紹
介してまいります。
最近はHR Techに注目が集まっており、人事管理や組織管理、目
標管理や採用管理のクラウドツールも百花繚乱。AI採用、AI社員
管理などがバズワード的にニュースにもなっています。
それらのクラウドツールにも様々なアセスメントが組み込まれて
いたりしますが、御社では採用や社員管理で導入されている性格
検査や適性検査(=性格検査+能力検査)はありますでしょうか?
あるいはご自身で受けてみた性格検査、適性検査もあるかもしれ
ません。
様々な性格検査があるなか、「パーソナリティ検査の最終回答」
と言われているのが「ビッグファイブ(特性5因子)理論」です。
1990年代、心理学者のルイス・R・ゴールドバーグが『パーソナ
リティの特性論(性格分析)』において「人間が持つさまざまな
性格は5つの要素の組み合わせで構成される」としたものです。
今回は、この「ビッグファイブ(特性5因子)理論」をご紹介し
ます。
◆私たちの性格を説明する、たった5つの因子
早速ですが、ビッグファイブの5つの因子とは
「Extraversion (外向性)」「Neuroticism (神経症的傾向)」
「Conscientiousness (誠実性)」「Agreeableness (協調性)」
「Openness (開放性)」です。
誰もがこの5つの因子を持っていますが、人によってこの5つの
因子の強弱が違うため人の性格や振る舞いに違いが出るというの
が、ビッグファイブの学説が主張するところです。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/13170/
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▼ 編集後記
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おはようございます、編集部の藤田です。
今年は平年より1ヵ月ほど早く、インフルエンザの全国的な流行
期に入ったようですね。
年末はイベントごとも多いですし、体調管理をしっかりして師走
を乗り切りたいものです。
そして…年明け早々、各業界でご活躍中の経営者・リーダー各位
が集う、NEW YEAR PARTYの開催がきまりました!
美味しいお料理とお酒を楽しみつつ、お集りいただくみなさまに
新たなご縁をご提供できるような場にすべく、準備を進めており
ます。
みなさまにお楽しみいただけるプログラムも、鋭意企画中です。
「KEIEISHA TERRACE」NEW YEAR PARTY 2020
2020.1.22(水)18:00~@アトレ恵比寿西館8F
https://www.keieishaterrace.com/newyearparty2020
みなさまのご参加、お待ちしております!
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼企業を成長に導く「ビジョン」のつくり方【本格半日講座】
2019年11月28日(木)18:00-21:30
https://keieishaterrace.jp/seminar/detail/12846/ 「優れた」ビジョンとは何か、またその正しいつくり方のプロセ
スとは。たっぷりワークを交えながらヒントを得られます。
▼ドラッカー理論のエッセンスを学ぶ!
ドラッカー・マネジメントワークショップ
2019年12月5日(木)18:00-21:30
https://keieishaterrace.jp/seminar/detail/12918/ 難解と言われるドラッカー・マネジメントの理論を、2時間に凝
縮して掘り下げます。経営の本質をつかみたい方へ。
▼組織に変革を起こす!次世代自律型リーダーシップ
「リーダーシップ4.0」ワークショップ
2019年12月11日(水)18:00-21:30
https://keieishaterrace.jp/seminar/detail/12899/ 早くも残り7席。「一人ひとりが自律的に動く」リーダーシップ
をいかに発揮するか、元マッキンゼー・アップル人事トップを務
めた小杉俊哉氏がお伝えします。
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