2019.08.29
VOL.770 「データの錬金術師」に惑わされてはいけない
エグゼクティブの条件 Vol.770
~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
火曜日、木曜日に配信しております「エグゼクティブの条件」の
バックナンバーをお読み頂けるのをご存知でしょうか?!
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ーカイブからいつでもご覧いただけます。
過去の読み逃しなどありましたら、ぜひアクセスください!
https://www.keieisha.jp/features/executive/
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
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ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
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「データの錬金術師」に惑わされてはいけない
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成功する経営者は皆、多読家。
成功している経営者が注目している、読んでいる書籍をご紹介し
てまいります。
今回ご紹介するのは、『数学者が検証!アルゴリズムはどれほど
人を支配しているのか?』。
編集を手掛けられた光文社の小都一郎氏に見どころを伺いました。
本書の原題、“Outnumbered”は、本来は「数で圧倒される」と
いったような意味だが、ここでは現代の私たちの生活が「数学に
支配されている」という含みのあるタイトルとなっている。
私たちがネットショッピングに興じたり、SNSでいいね!を押
したりするたびに、その入力は、手の届かないあちら側の「ブラ
ックボックス」で蓄積・分析されている。
著者によると、人間の知性の及ばない100次元もの空間に、我々
一人一人は分類されており、それに応じて広告の表示や、「あな
た向け」のニュースが選ばれているという。
最近流行の言説では、これが「フィルター・バブル」と呼ばれる
閉鎖的な情報空間を形成し、そこに人間が押し込められている、
ということになっている。
とはいうものの、それは本当のところどのくらい真実なのか。
それを、数学者である著者がブラックボックスの中身である「ア
ルゴリズム」を自ら検証する形で明かしていくのが本書だ。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/12612/
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現場リーダーに求められる「全体最適」の仕事術
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ビジネス書著者の方に毎週入れ替わりながら執筆いただき、経営
者・リーダーの皆様が「明日から使える実践仕事術」をご紹介し
ています。
今回は、『「組織の壁』の壊し方』にまつわるコラムを、著者で
ある石原正博氏にご寄稿いただきました。
◆その頑張りはなぜ報われないのか
「自分は会社のためにやるべきだと思うこと、正しいと思うこと
を一生懸命やっているのにどうも報われていない」そういった現
場の中堅リーダーの不満を聞くことがあります。
その理由は「部門間の壁」や「上層部との壁」、さらには「人間
関係の壁」などいわゆる「組織の壁」に行く手を阻まれ、社内調
整、根回し、資料作りで毎日振り回わされて一向に仕事が進まず、
結果的に思うような成果に結び付かない、そういった答えが返っ
てくるのです。
一方で、この中堅リーダーが「壁」だと感じている他部門の社員
や上層部の人達はどう思っているのでしょうか。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/12590/
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