2019.08.20
VOL.767 上司に薦める部下・取引先との関係改善術
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エグゼクティブの条件 Vol.767
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
昨日、SankeiBiz連載、8/19（月）最新記事が掲載されました。
■SankeiBiz連載【社長を目指す方程式】
上司を悩ます「できる・できない部下」の扱い方
誰に期待し何を任せるか
http://bit.ly/31OqWHj
過剰な自信を持ち過ぎている部下、自信のなさ過ぎる部下、いず
れも上司としては取り扱いに苦慮するものです。
対応策について、心理学理論を元にご紹介してみました。ぜひご
覧ください。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 社長を目指す方程式
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
二極化する社会。
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最近、社会論的なテーマを扱った新書で、非常に示唆に富んだ読
み応えのあるものが多く刊行されており、ひとつのカテゴリーと
して読み進めています。
『日本社会のしくみ』小熊英二 著
http://amzn.to/33RVo5k 『未来への大分岐』マルクス・ガブリエル他 著
http://amzn.to/33IQl6Y 『上級国民／下級国民』橘玲 著
http://amzn.to/33IqWKM 『世界の中心でAIをさけぶ』片山恭一 著
http://amzn.to/33L0qQP
これら近著にリファレンスされるものとして、
『現代社会はどこに向かうか』見田宗介 著
https://amzn.to/2TInHya 『私とは何か』平野啓一郎 著
https://amzn.to/2TGVW9t
あたり（他にもまだ多々ありますが）を参照しつつ、時代を眺め
渡してみますと、混沌とした現在について、大分見通しが良くな
ります。
当コラムは毎回読み切りでお届けしているコーナーですが、ここ
から何回かに渡って、僕なりにこれらの著書を読み解きながら、
経営者各位や事業リーダー、マネジメント職にある方々が、これ
からどのように処していけばよいのか（よさそうか）、何が課題
となり、何が今後のテーマやビジョンとなりうるのか、などにつ
いて、考えていきたいと思います。
大きく言えば、「二極化する社会」において、僕らはどこに所属
し、どのセクターとかかわりを持ち、どのコミュニティに対して
ビジネスをしていくのかということが、大きく問われていると感
じています。
来週から各論に入っていきます。ぜひご感想やご意見もお寄せ頂
けますと大変ありがたいです。
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▼ 社長を目指す方程式
言動から「相手の癖」を分析
上司に薦める部下・取引先との関係改善術
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いま、課長や部長としてご活躍中のミドルシニア世代の皆さまが
「ここから幹部として更に活躍していくには？」「社長、経営幹
部に至るキャリア展開の在り方は」などについて、２万名超の経
営者・経営幹部と対峙してきた実績を持つ、経営者JP代表井上が
ご紹介してまいります。
前回、できる社長は「相手によってコミュニケーションスタイル
を使い分ける」というスキルについてお話ししました。天性のセ
ンスで使い分けをしている社長も多いですが、これを誰もが学び
身につけることができる方法論として、動機欲求に基づく行動パ
ターンをもとに人を４タイプに分ける「DiSC理論」をご紹介い
たしました。
この行動特性分析「DiSC理論」に似たもので、「Social Style
（ソーシャルスタイル）理論」があります。今回は、これをご紹
介してみたいと思います。前号記事と比較しながらお読み頂きま
すと、より面白く理解、吸収いただけると思います。
◆今回の社長を目指す法則・方程式：
デビッド・メリル「Social Style（ソーシャルスタイル）理論」
「Social Style（ソーシャルスタイル）」とは、1968年にアメリ
カの産業心理学者であるデビッド・メリル氏が提唱したコミュニ
ケーションの理論です。人の言動を４つのスタイルに分けて分析
し、相手が望ましいと感じる対応を探し、選択する方法として活
用されています。
少し噛み砕いて言えば、外から見えるその人の態度を４つのタイ
プに分類したものです。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/12457/
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▼ 編集後記
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おはようございます、編集部の山田です。
最近暑い日が続いておりますが、皆様体調はいかがでしょうか。
私はもともと暑いのが苦手で、すでに夏バテ気味なのですが…
脱水症状にならないよう、水分・塩分を意識して摂取しています。
小学生の時には往復5キロの通学路を毎日歩いて通っていました
が、やはり昔より明らかに温暖化が進んでいるのだなと感じてい
ます。
どうぞ皆様も体調にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。
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エグゼクティブの条件 Vol.767
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
昨日、SankeiBiz連載、8/19（月）最新記事が掲載されました。
■SankeiBiz連載【社長を目指す方程式】
上司を悩ます「できる・できない部下」の扱い方
誰に期待し何を任せるか
http://bit.ly/31OqWHj
過剰な自信を持ち過ぎている部下、自信のなさ過ぎる部下、いず
れも上司としては取り扱いに苦慮するものです。
対応策について、心理学理論を元にご紹介してみました。ぜひご
覧ください。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 社長を目指す方程式
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
二極化する社会。
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最近、社会論的なテーマを扱った新書で、非常に示唆に富んだ読
み応えのあるものが多く刊行されており、ひとつのカテゴリーと
して読み進めています。
『日本社会のしくみ』小熊英二 著
http://amzn.to/33RVo5k 『未来への大分岐』マルクス・ガブリエル他 著
http://amzn.to/33IQl6Y 『上級国民／下級国民』橘玲 著
http://amzn.to/33IqWKM 『世界の中心でAIをさけぶ』片山恭一 著
http://amzn.to/33L0qQP
これら近著にリファレンスされるものとして、
『現代社会はどこに向かうか』見田宗介 著
https://amzn.to/2TInHya 『私とは何か』平野啓一郎 著
https://amzn.to/2TGVW9t
あたり（他にもまだ多々ありますが）を参照しつつ、時代を眺め
渡してみますと、混沌とした現在について、大分見通しが良くな
ります。
当コラムは毎回読み切りでお届けしているコーナーですが、ここ
から何回かに渡って、僕なりにこれらの著書を読み解きながら、
経営者各位や事業リーダー、マネジメント職にある方々が、これ
からどのように処していけばよいのか（よさそうか）、何が課題
となり、何が今後のテーマやビジョンとなりうるのか、などにつ
いて、考えていきたいと思います。
大きく言えば、「二極化する社会」において、僕らはどこに所属
し、どのセクターとかかわりを持ち、どのコミュニティに対して
ビジネスをしていくのかということが、大きく問われていると感
じています。
来週から各論に入っていきます。ぜひご感想やご意見もお寄せ頂
けますと大変ありがたいです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 社長を目指す方程式
言動から「相手の癖」を分析
上司に薦める部下・取引先との関係改善術
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いま、課長や部長としてご活躍中のミドルシニア世代の皆さまが
「ここから幹部として更に活躍していくには？」「社長、経営幹
部に至るキャリア展開の在り方は」などについて、２万名超の経
営者・経営幹部と対峙してきた実績を持つ、経営者JP代表井上が
ご紹介してまいります。
前回、できる社長は「相手によってコミュニケーションスタイル
を使い分ける」というスキルについてお話ししました。天性のセ
ンスで使い分けをしている社長も多いですが、これを誰もが学び
身につけることができる方法論として、動機欲求に基づく行動パ
ターンをもとに人を４タイプに分ける「DiSC理論」をご紹介い
たしました。
この行動特性分析「DiSC理論」に似たもので、「Social Style
（ソーシャルスタイル）理論」があります。今回は、これをご紹
介してみたいと思います。前号記事と比較しながらお読み頂きま
すと、より面白く理解、吸収いただけると思います。
◆今回の社長を目指す法則・方程式：
デビッド・メリル「Social Style（ソーシャルスタイル）理論」
「Social Style（ソーシャルスタイル）」とは、1968年にアメリ
カの産業心理学者であるデビッド・メリル氏が提唱したコミュニ
ケーションの理論です。人の言動を４つのスタイルに分けて分析
し、相手が望ましいと感じる対応を探し、選択する方法として活
用されています。
少し噛み砕いて言えば、外から見えるその人の態度を４つのタイ
プに分類したものです。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/12457/
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▼ 編集後記
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おはようございます、編集部の山田です。
最近暑い日が続いておりますが、皆様体調はいかがでしょうか。
私はもともと暑いのが苦手で、すでに夏バテ気味なのですが…
脱水症状にならないよう、水分・塩分を意識して摂取しています。
小学生の時には往復5キロの通学路を毎日歩いて通っていました
が、やはり昔より明らかに温暖化が進んでいるのだなと感じてい
ます。
どうぞ皆様も体調にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。
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