2025.06.19
VOL.1302 「刺激」と「 反応」の間には「◯◯◯◯◯」がある
梅雨入りした途端、雨降り続きが止んで、真夏のような
暑さが続く今週…皆さん、体調大丈夫でしょうか、、汗
先週のこの巻頭で、低気圧頭痛の心配を書きましたが、
その心配がなくなった嬉しさとともに、室内熱中症アラ
ート発令です。。
以前から巷で言われていますが、梅雨の入り明け発表、
もう実質的に意味ないような気がしますし、辞めたら
どうでしょうかね…。
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
「刺激」と「 反応」の間には「◯◯◯◯◯」がある
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<経営者は概ね楽観的である>というのは、同じトラブ
ルが起きても、普通の人が「ああ、どうしよう、困った。
やばい、もうだめだ…」と捉えるところを、「おお、こ
れは挽回、成長のチャンスだ。さて、どうクリアしてや
ろうか!」とポジティブに捉える習性を身につけている
からです。
何かトラブルが起きたときに、「そうか、ちょうど良い、
これを機会に〜〜」と捉えることで、次に繋がる改善改
革アクションとしよう、というマインドセットがありま
す。できるリーダーに共通する出来事の捉え方、解釈力
は、こうした部分に現れると思います。災い転じて福と
なす、というのは実際の日々の物事の捉え方にあるので
す。(転んでもただで起きない、とも言いますね 笑。)
私自身は、この考え方を初めて学んだのは20代の時に
会社で受けた「7つの習慣」研修ででした。
コヴィー博士は「第一の習慣:主体性を発揮する」で、
「刺激と反応の間には選択の自由がある」と言っていま
す。
刺激に対して自分の反応は選択できるのだ。
<刺激→ 反応>ではなく、<刺激 → 選択 →反応>と、
間に「選択」がある。
刺激に対して自分がどう思うか、捉えるか、行動するか
は自分次第。刺激と反応の間に、我々は「選択の自由」
を持っている、という考え方を紹介していて、当時衝撃
を受け、なるほど!と思いました。
雨が降っても喜ぼう。顧客クレームが起きたらサービス
改善のチャンス。部下が不満を言ってきたら、職場活性
化の具体的ヒントをGET!です。
物事は全て、自分自身の捉え方次第。ただし、単なる前
向きは‟能天気な人”になってしまうので、念のため要注
意ですよ?!(笑)
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