2019.05.23
VOL.745 急成長を続けるGunosy驚異の推進力を生み出す戦略とは
エグゼクティブの条件 Vol.745
~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
最近、ミドル~シニアのライフステージについてコメントを
求められることが頓に多くなりました。
関連するターゲット向けの連載を幾つかさせていただいてい
るからか、はたまた僕自身がその世代に突入しているからか
、、、^^;
これについては、「YKK」が必要だな、と思います。
Y=やりがい、K=健康、K=(お)金。
この3つをちゃんと手に入れておきキープできるべく、仕事
と生活を営むこと。これに尽きるかと!
なにより自分自身に日々、言い聞かせています(笑)。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ TERRACEの本棚
▼ リーダーのためのキャリアメイク戦略
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
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▼ TERRACEの本棚
急成長を続けるGunosy 驚異の推進力を生み出す戦略とは
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成功する経営者は皆、多読家。
成功している経営者が注目している、読んでいる書籍をご紹介し
てまいります。
今回ご紹介するのは、『センスのいらない経営』。
編集を手掛けられた総合法令出版の久保木勇耶氏に、本書の見ど
ころを伺いました。
本書の著者である福島良典さんは、大学院在学中の2011年に「グ
ノシー」を開発。
個人にカスタマイズされたニュースが届く、という画期的なサー
ビスは急速に普及し、累計ダウンロード数は2700万件を突破し
ました(2019年1月時点)。
サービスを提供する株式会社Gunosyは、創業から2年半でスピ
ード上場(2015年4月に東証マザーズへ上場。2017年12月には
東証第一部へ市場変更)を果たします。
何がこの急成長をもたらしているのか。その疑問が、本書の企画
の始まりでした。
福島さんに初めてお会いしたときの率直な感想は、 「めちゃく
ちゃ頭の回転が速い」でした。
職業柄、多くの著名な経営者やクリエイターの方々にお会いしま
すが、当時29歳だった福島さんの語る言葉は、その中でもずば抜
けて尖鋭的でした。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11607
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▼ リーダーのためのキャリアメイク戦略
転職面接で経営者が見るのは
「課題設定、着想、取り組みプロセス」。
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経営者・リーダー各位がここから先、2030年に向かってどのよ
うに動き、キャリアを積むことが、5年後・10年後も活躍し続け
るための道筋となるのか?
2万名超の経営者・リーダー各位のキャリアに関わってきた弊社
代表・井上和幸が、多数の現場情報と、そこから独自に体系化・
理論化した「法則・方程式」を徹底紹介、徹底解説します!
◆エグゼクティブのあなたは「何」で買われるのか?
今回は、転職先の経営者はどんな資質の人材を求めているかを、
6つの視点から考えていきましょう。
ご自身のふり返りの材料として使っていただければと思います。
1つ目は、「エグゼクティブのあなたは『何』で買われるか?」。
これをお読みの皆さんが仮に転職するとしたら、どういったとこ
ろで買われるのかという話です。
当然、「経験・スキル」はあるでしょう。しかし、この部分で買
われるとは私は思っていません。もちろん、それらも必要ですよ。
「結果・成果」についても、無いとちょっと寂しいですよね。
ただし、大事なのは、「なぜそういう結果・成果が、経験・スキ
ルを元に及ぼせたのか?」ということです。
仮に転職などをすることがあったら、皆さんが一体どういう職務
テーマを持っていらっしゃったり、着想や取り組みをしてきたの
かということをしっかり伝えてください。
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https://keieishaterrace.jp/article/detail/11628
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
「場当たり的」が会社をつぶすに込める強い思い
~今こそ、総力戦で乗り切ろう!~
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ビジネス書著者の方に毎週入れ替わりながら執筆いただき、経営
者・リーダーの皆様が「明日から使える実践仕事術」をご紹介し
ています。
この本は、新潮新書の編集の方と打ち合わせをしているときに、
世の中、ものすごく「場当たり的」になってきていないか。
会社や国も、何処へ向かっていったらいいのかよく分からない状
態に陥っていないか。
このままだったら、これだけ変化の激しい状況の中で、対処でき
ない組織や人が多くあらわれるにちがいない。
と話していくうちに、北澤さんなら「場当たり的」をキーワード
に組織や働き方を論じられるでしょう。と言ってもらい、筆を執
る気になりました。
日本の企業は、高度経済成長期から、こぞって、高い成長(高い
売上と利益)を目標に、我武者羅にまい進して来ました。
しかし今、そのことが、逆に自らの存在を危うくし、他社と差別
化しにくい体質に陥っていると言えないでしょうか。
本来は、自分たちがやりたいこと、自分たちの役割や理想のため
に企業活動をすべきなのに、成長を言い訳に、なんとなく「場当
たり的」に考え、行動する癖がついてしまって、そこから抜けき
れないでいるような気がします。
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https://keieishaterrace.jp/article/detail/11697
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