2025.05.15
VOL.1297 AIを“◯◯”として扱う未来がくるのか?
僕は昨年、天気頭痛を発症しまして、それ以来、低気圧が
近づく、配下にいるのが如実にわかるようになりました。
前頭葉あたりの偏頭痛でモニターされるので、全くありが
たくないセンサーなのですが…寒暖差激しい日が続き、気
圧ってこんなに数日ごとに入れ替わってるんだなぁと、変
な実感を持つようになりました。
”寒い春”だったように思いますが、いよいよ暑さ到来のよ
うですね。今年も酷暑になるのでしょうか…。
湿度も急上昇するとか。皆さん、お身体ご自愛ください。
*個人で、自社で、この一年の幹部の皆さんのご活躍の基
盤確認として「経営者力診断」をぜひご活用ください。
*2025年度でのキャリアステージUPを目指す皆さま、
お気軽にお問合せ、ご相談ください。
【EXECUTIVE SEARCH】
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▼ 経営者JP通信!
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おはようございます。
経営者JP・コーポレートプロデュース部(広報)
今日は、先日ITmediaで公開となりました、当社企画協
力の連載記事をご紹介いたします。
■ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
その1)
マーケティングを学び「アニマルスピリット」を発揮せ
よ!
『【新】100円のコーラを1000円で売る方法』
永井孝尚さんからご寄稿いただいております。
「『【新】100円のコーラ』は「マーケティングの本質
が分かり、重要なマーケティングの基本用語を理解し
て使いこなせる一冊」として書きました。」(永井さん)
その2)
のべ200社以上を見た経営コンサルタントが発見した
“デキるリーダー”の共通点とは?
『売上を追わずに結果を出すリーダーが見つけた20の法
則』
加藤芳久さんからご寄稿いただいております。
「「デキるリーダー」の共通項をまとめてみました。
想いを共有して周囲に良い影響を与えるシェアリングリー
ダーを目指そう!ということが一番伝えたかったことです。」
(加藤さん)
ぜひ、それぞれアクセス、ご一読ください!
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
AIを“◯◯”として扱う未来がくるのか?
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AIがぐっと身近になったことで、働き方にも大きな変化が
訪れているのを感じます。
個人的に注目しているのは、AIを「部下」として活用する
未来。これは単なる夢物語ではなく、すでに現実味を帯び
ています。
AIが部下となるとは、どういうことでしょうか?
感情や直感を持たないAIは、データ処理やタスク実行に優
れています。たとえば定型的な事務作業や、反復的な業務。
AIに任せることで、人間はもっとクリエイティブで戦略的
な仕事に集中できるようになります。これは、働き方を大
きく変えるポテンシャルを持っています。
ただし、AIを部下として活用するには、いくつかの条件が
あります。
まず必要なのは、明確なタスク設定。AIには意図や感情が
ないため、曖昧な指示では動きません。
もうひとつは、フィードバックループの設計。タスクを任
せたあと、結果に対してフィードバックを繰り返すことで、
AIはどんどん最適化されていきます。
こうしてAIが“部下”として機能しはじめると、僕ら人間の
働き方や役割も大きく見直されていきます。AIに任せられ
る部分が増えるからこそ、人間にしかできない価値がより
問われるようになる。
マネジャーや経営者は、AIとの適切な役割分担を考え、チ
ーム全体の最適化を図る必要が出てきます。
もちろん、すぐに全部がAIに置き換わるわけではありませ
ん。けれど、少なくともAIが得意な分野では、“部下”とし
て実用的なレベルに近づいてきています。
AIをどう活用し、どこまで任せるか。
この問いが、これからの働き方や企業の成長に大きな影響
を与えていくと思います。
このテーマについて、皆さんはどう感じていますか?
ぜひ、コメントやご感想をお聞かせください。
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