2021.01.15
VOL.893 「人類とウィルス」“With Corona? Within Corona?”
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エグゼクティブの条件 Vol.893
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
2021年のスタートは、残念ながら緊急事態宣言が順次、対象
地域を拡げていくというようなことになってしまいましたね。
読者経営者やマネジメントの皆さんにおかれても、それぞれ
の対応を図られていらっしゃることと思いますが、ここのと
ころお付き合い先の皆さまや友人・知人と話をしていても、
この関連での危機対応話については若干、辟易してきている
ところがありますよね…。
引き続き、充分な感染拡大への防止策を図りつつ、会話の主
には、「これからどう攻めるか」という話に自然といきつく
感があります。
皆さん、攻めたがっている！＾＾当社としても、そんなモー
ドに伴走していく情報を、引き続きどんどん増やしていきた
いと思います！
そんな前提で、ぜひ、「KEIEISHA TERRACE」コンテンツ
へのアクセス、オンラインセミナーへのご参加を頂ければ！
∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ イマ、ココ、注目社長！
株式会社manebi 田島 智也氏
▼とことん観察マーケティング
▼ エグゼクティブの思考をDoubRingで可視化する
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▼ イマ、ココ、注目社長！
株式会社manebi 田島 智也氏
eラーニング『派遣のミカタ』など、自律的な成長に
寄り添うインフラを構築。
多くの人が自分らしく輝く世界をつくりたい。
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各業界でご活躍中！いま注目の社長に、事業、経営、経営者
とは、理想の幹部像などについてズバリお聞きします！
今回は派遣業界に特化したeラーニング『派遣のミカタ』、
採用プラットフォーム『playse.』などのサービスで知られる
株式会社manebi代表の田島智也氏をゲストにお迎えしました。
ー恒例のご質問なのですが、田島さんが「経営者というのは
こういうことをやる人間だな」と考えていらっしゃることは
何でしょう？
田島 経営者の手前の話として、「manebiとは何か？」とい
うところで考えると、私の人生そのものです。そのうえで、
経営者は何をするのかといえば、従業員とその周辺の仲間、
お客さまを幸せにすることに尽きます。
「世界が…、社会が…」といっても、自分がすさんでいたら
絶対に利他的にはなれませんし、「これだけやってあげてい
るのに何で喜ばないんだ？」というスタンスになっていって
しまうと思います。
そうではなくて、自分たちが満たされているから周りに還元
できるという「インサイドアウト」的な考えでやっていくこ
とがすごく重要だと思っています。結果的に幸せの力が世界
規模に波及するという形です。
→記事を読む
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▼とことん観察マーケティング
熊本県南フードバレー講演で感じたこと
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本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフな
ど様々な業界で数々のサービスを仕掛けてきた野林徳行氏に、
今話題の消費者動向やトレンドについて、実例をベースにマ
ーケティングの視点から読み解いていただきます。
今回は、台風で球磨川が氾濫し甚大な被害があった熊本県南
フードバレーにて講演をしてきましたので、そこで感じたこ
とをレポートします。
熊本県は地震といい、台風といい、大きな被害をよく受けて
しまっており、日本中の方々が心配しています。現地にボラ
ンティアで入る方もいらっしゃいますし、寄付を選択される
方もいます。熊本県産の食品などをアンテナショップやEC
でお買い上げになる方もいます。ふるさと納税の選択を熊本
県の市町村にされる方もいます。
平成25年3月に熊本県が策定した「くまもと県南フードバ
レー構想」では、熊本県・県南地域（八代地域、水俣・芦北
地域、人吉・球磨地域）の豊富な農林水産物を活かし、食関
連の研究開発機能や企業を集積させる「フードバレー」を形
成することにより、県南地域の活性化を目指すとしています。
熊本県の名産品を買おうと思うと浮かんでくるのが、馬刺し
セットや火の国ラーメンセットなど。ただ今回は県南に絞っ
たプロジェクトでの講演でしたので、県南フードバレー参加
企業をよくよく見てみました。
→記事を読む
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▼ エグゼクティブの思考をDoubRingで可視化する
「人類とウィルス」“With Corona? Within Corona?”
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DoubRing（ダブリング）とは、例えば「理想と現実」「仕
事と遊び」といった2つの言葉の関係性を、私たちが頭の中
でどのように捉えているのかを、2つの円で表現する思考の
可視化ツールです。
本特集では様々なテーマについて皆さまに考え、ご回答いた
だき、DoubRingを提唱している細谷功氏にその結果を解説
していただきます！
2020年は新型コロナウィルス一色の年だったとも言えるで
しょう。この一年間で、私たちのウィルスに関する認識は根
本的に変化しました。
そこで今回は、「人類とウィルスとの関係の認識がどう変化
したか」を、DoubRingを用いて可視化してみましょう。
コロナ禍になってから、After CoronaやWith Coronaといった
言葉がよく聞かれました。
さらに言えば、何度目かのロックダウンでろくに移動もまま
ならず、行動も制限された私たちの現在の状況は、いわば
”Within Corona”とでも言える状況なのではないでしょうか？
今回の問題は「人類とウィルスの関係性」について。
①2019年以前（「コロナ前」）
②2020年（コロナ禍に始まりコロナ禍に終わった）
③2021年以降（ワクチンが開発され、ニューノーマルの本
格的実践に向けて）
という３つの段階で聞いてみたいと思います。
新しい年をどのように迎え、どのような一年を、そしてその
後の数年間を考えて行く上で重要な前提条件となりますので、
ぜひ皆さんのお考えをアンケートを通じてお聞かせ下さい。
→記事を読む
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼マネジメント力強化シリーズ／経営・戦略と人・組織をつなぐ
【1月21日（木）18:30-20:00｜zoomで無料開催】
経営・事業戦略と、人事戦略・施策のつなぎかたのヒントとは
▼マネジメント力強化シリーズ／
一枚岩の経営チームをつくる！組織力アップの処方箋
【1月28日（木）14:00-15:30｜zoomで無料開催】
経営チームをまとめ、組織力を向上させたい方に。
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エグゼクティブの条件 Vol.893
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▼ エグゼクティブの思考をDoubRingで可視化する
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株式会社manebi 田島 智也氏
eラーニング『派遣のミカタ』など、自律的な成長に
寄り添うインフラを構築。
多くの人が自分らしく輝く世界をつくりたい。
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各業界でご活躍中！いま注目の社長に、事業、経営、経営者
とは、理想の幹部像などについてズバリお聞きします！
今回は派遣業界に特化したeラーニング『派遣のミカタ』、
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株式会社manebi代表の田島智也氏をゲストにお迎えしました。
ー恒例のご質問なのですが、田島さんが「経営者というのは
こういうことをやる人間だな」と考えていらっしゃることは
何でしょう？
田島 経営者の手前の話として、「manebiとは何か？」とい
うところで考えると、私の人生そのものです。そのうえで、
経営者は何をするのかといえば、従業員とその周辺の仲間、
お客さまを幸せにすることに尽きます。
「世界が…、社会が…」といっても、自分がすさんでいたら
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とがすごく重要だと思っています。結果的に幸せの力が世界
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熊本県南フードバレー講演で感じたこと
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本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフな
ど様々な業界で数々のサービスを仕掛けてきた野林徳行氏に、
今話題の消費者動向やトレンドについて、実例をベースにマ
ーケティングの視点から読み解いていただきます。
今回は、台風で球磨川が氾濫し甚大な被害があった熊本県南
フードバレーにて講演をしてきましたので、そこで感じたこ
とをレポートします。
熊本県は地震といい、台風といい、大きな被害をよく受けて
しまっており、日本中の方々が心配しています。現地にボラ
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でお買い上げになる方もいます。ふるさと納税の選択を熊本
県の市町村にされる方もいます。
平成25年3月に熊本県が策定した「くまもと県南フードバ
レー構想」では、熊本県・県南地域（八代地域、水俣・芦北
地域、人吉・球磨地域）の豊富な農林水産物を活かし、食関
連の研究開発機能や企業を集積させる「フードバレー」を形
成することにより、県南地域の活性化を目指すとしています。
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DoubRing（ダブリング）とは、例えば「理想と現実」「仕
事と遊び」といった2つの言葉の関係性を、私たちが頭の中
でどのように捉えているのかを、2つの円で表現する思考の
可視化ツールです。
本特集では様々なテーマについて皆さまに考え、ご回答いた
だき、DoubRingを提唱している細谷功氏にその結果を解説
していただきます！
2020年は新型コロナウィルス一色の年だったとも言えるで
しょう。この一年間で、私たちのウィルスに関する認識は根
本的に変化しました。
そこで今回は、「人類とウィルスとの関係の認識がどう変化
したか」を、DoubRingを用いて可視化してみましょう。
コロナ禍になってから、After CoronaやWith Coronaといった
言葉がよく聞かれました。
さらに言えば、何度目かのロックダウンでろくに移動もまま
ならず、行動も制限された私たちの現在の状況は、いわば
”Within Corona”とでも言える状況なのではないでしょうか？
今回の問題は「人類とウィルスの関係性」について。
①2019年以前（「コロナ前」）
②2020年（コロナ禍に始まりコロナ禍に終わった）
③2021年以降（ワクチンが開発され、ニューノーマルの本
格的実践に向けて）
という３つの段階で聞いてみたいと思います。
新しい年をどのように迎え、どのような一年を、そしてその
後の数年間を考えて行く上で重要な前提条件となりますので、
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経営・事業戦略と、人事戦略・施策のつなぎかたのヒントとは
▼マネジメント力強化シリーズ／
一枚岩の経営チームをつくる！組織力アップの処方箋
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