2020.10.15
VOL.871 「焼け石に水」な制度改変に終止符を打つ-体感型の人事評価制度を作るには
エグゼクティブの条件 Vol.871
~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
来週10/22(木)18:30~、定例開催となりました幹部層の
皆さま向けオンラインキャリア講座を開催いたします。
今回のテーマは「ニューノーマルのリーダーシップ」。
参加者の皆さまにはオンライン投票機能で参加頂きながら、
・あなたのリーダーシップスタイルは?
・あなたの会社は「メンバーシップ型」?「ジョブ型」?
・リモートワーク、賛成?反対?
・これからのリーダーシップに欠かせないものは?
などをお伺いしつつ、ここからのリーダーシップに
ついてディスカッション、解説、方向性をご提示できれば
と予定しております。
今回も多くの皆さんに参加お申し込みを頂いており誠にあ
りがとうございます!
お申し込みがまだという方は、ぜひ以下からご登録頂けれ
ば幸いです。お楽しみにしてください!!
https://zoom.us/webinar/register/WN_9_jnBwXLTDWR1vNLkZOuAQ
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 戦略HRBPから見た、人・組織・事業・経営の現在&これから
35CoCreation合同会社 桜庭 理奈氏
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
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▼ 戦略HRBPから見た、人・組織・事業・経営の現在&これから
35CoCreation合同会社 桜庭 理奈氏
「焼け石に水」な制度改変に終止符を打つ
体感型の人事評価制度を作るには
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GEヘルスケア・ジャパンのHRビジネス・パートナーを務めな
がら、35 CoCreation合同会社の代表として、組織コンサルティ
ングやアドバイザリー活動など幅広い活躍をする桜庭理奈氏に、
人・組織・経営などのHRテーマについてお伺いします。
私が暮らす茨城では、秋らしい食材である栗や柿、リンゴを見
かける時節になりました。夜長な夜にはコオロギや鈴虫、蛙の
鳴き声に耳を傾けながら、今年はコロナの影響もあってか、一
年が例年以上に早く過ぎていったなぁ、としみじみと考える瞬
間があります。
これから師走に向けて2020年もラストスパートに差し掛かりま
す。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、この時期は、企業によっては期が変わるタイミングでも
ありますね。それと同時に、評価制度、評価項目、評価システ
ムの見直しに取り組んでいる企業もあると思います。
最近特に「形骸化してしまっている評価制度を改訂したいのだ
が、何を軸に見直しをしていいか迷ってしまう」というご相談
をいただきます。その中でよく耳にする声として、以下のよう
な代表的なものがあります。
・従来の経営からトップダウンでのカスケード型(上から下へ
連なって展開する型)の目標設定が時代に合っているのか分か
らない
・今まで各部門に裁量を任せすぎていて、今さら全社で一丸と
なって統率の手綱を引くような印象を与えることで、チームの
士気を下げるような制度は作りたくない
↓続きはこちらからお読みください。
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15922/
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
子育て世代支援からの地域創生
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ビジネス書著者の方に毎週入れ替わりながら執筆いただき、経
営者・リーダーの皆様が「明日から使える実践仕事術」をご紹
介する、連載「ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術」。今
回は藤代聡氏にコラムをご寄稿いただきました。
共同執筆者の一人として出版した「リクルートOBのすごいまち
づくり2」に、弊社の取り組むママスクエア事業を紹介した。
◆子育てオフィス
「子どものそばで働ける世の中を当たり前に」という弊社の理念
を実現したモデルで、オフィスとキッズスペースが隣り合わせに
なった新業態だ。事業スタート前に、この業態はカテゴリー的に
何業にあたるのかを行政に確認したところ、子どもと母親が同一
空間にいることから、託児所でもなく保育園にも該当しない。と
いう見解だった。
(1)出店場所を選ばない
創業の2014年以降、待機児童問題から、働きたくても働けない母
親がクローズアップされ、社会問題化されていた。託児所でもな
く保育園にも該当しない、ということにより、規制を受けず、出
店場所を選ばないとう利点があった。
(2)子どものそばという安心感
子どもと母親が同一空間にいるということは、距離のリスクがな
い。通常、保育園等に預けて働く場合、母親は子どもと30分~
1時間は離れたところで仕事をしており、病気やケガなどの緊急
時に掛けつけるのに、時間を要するリスクがある。ママスクエア
モデルの場合、壁一枚隔てた隣にいるので、5秒もかからず子ど
もに寄り添える。また保育士など、子どもを見守るキッズサポー
トスタッフを常時複数人配置していることにより、母親が安心し
て、仕事に集中でき、その結果として、創業以来、大きなケガな
どもなく運営をしている。
↓続きはこちらからお読みください。
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15956/
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼Webセミナー|ニューノーマルのリーダーシップ
【2020年10月22日(木)18:30-19:15】
いま、リーダー各位に求められているリーダーシップとは?
▼トークライブ|ウィズコロナのリーダーシップ/アップデート編
【2020年10月29日(木)18:30-20:00】
これからのリーダーシップを、専門家3人とともに考える!
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