2020.01.30
VOL.804 42歳で任天堂の社長に就任した、岩田聡さんの思いを凝縮した本。
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エグゼクティブの条件 Vol.804
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
ライフシフト・ジャパンさんとのコラボ企画を進めています。
第一弾の連載は、お読み頂いておりますでしょうか？
◎人生100年時代の“会社(カイシャ)シフト”
https://keieishaterrace.jp/feature/13339/
経営者、幹部でいらっしゃる皆さんにとっても、「人生100年
時代」にまつわるテーマは自分事として関心の高いところだと
思います。
このたび、ライフシフト・ジャパンさんとのコラボワークショ
ップの第一回開催も決定いたしました！
■経営者のための、
【「ぜひ働きたい」と言われ続ける会社】への変革講座
2020年2月27日（木） 18:00～＠恵比寿
https://keieishaterrace.jp/seminar/detail/13851/
これからの時代に会社は従業員に何を提供すべきか、提供でき
るのか、について具体的にお考え頂くワークショップです。
いま、「従業員エンゲージメント」向上に関する話題が沸騰し
ていますが、その本質にも迫る場となる予定です。
ご興味ある経営者各位には、ぜひご参加頂ければ幸いです。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 戦略人事の仕掛人
株式会社トリドールホールディングス 鳶本真章氏
▼ TERRACEの本棚
▼ 人生100年時代の“会社(カイシャ)シフト”
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▼ 戦略人事の仕掛人
株式会社トリドールホールディングス 鳶本真章氏
これからの人事に求められるのは、
「どうすればできるのか？」を考えること。【前編】
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かつてないほど経営・事業と人事の接合、連動が求められてい
る今、「戦略人事」をリードするCHO/CHRO や人事トップの
方に注目し、その具体的な取り組みやご本人の思い、今後の展
望を伺う、「戦略人事の仕掛人」——。
今回のゲストは、『丸亀製麺』など多くの飲食ブランドを運営
する株式会社トリドールホールディングスで執行役員CHROを
務めている、鳶本真章さんです。
大学時代から「経営参謀」という明確な目標を持ち、そのため
にどうするべきかという基準で、大手自動車メーカーや大学院、
ベンチャー企業などさまざまな場所で戦略的に経験を積んでき
たという鳶本さんに話をうかがいました。
■学生時代から持っていた「経営参謀になりたかった」思い。
井上 大学卒業後の進路も、将来、経営参謀として活躍すると
ころから逆算して組み立てられたのですか？
鳶本 はい。キャリアのイメージとして経営参謀を見たときに、
例えばマーケティングなど、ある領域に特化しているケースが
ありますよね。
しかし、私は、「参謀は経営者の立場になったときにも色々な
ことがわかっていなければいけない」と思い、30代半ばまでは
さまざまなことを経験したいと考えていました。
「将来、経営参謀になる」という目線から、どういう順番とタ
イミングで、どんなキャリアを歩むのがよいのか？と、ずっと
考えていましたね。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/13854/
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▼ TERRACEの本棚
42歳で任天堂の社長に就任した、
岩田聡さんの思いを凝縮した本。
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成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目して
いる、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回ご紹介するのは『岩田さん』です。本書の編集を手掛けら
れた、ほぼ日の永田泰大氏に見どころを伺いました。
岩田聡さんはもともとゲームのプログラマーで、ファミコン黎
明期には、『ピンボール』『ゴルフ』『バルーンファイト』と
いった名作ゲームの開発に携わっていました。
しかし、所属会社が経営危機に陥り、33歳の若さで社長に就任。
約15億円の借金を約６年間で返済します。
そんな岩田さんを高く評価していたのが、当時の任天堂の社長、
山内溥さんでした。山内さんは岩田さんを任天堂の経営企画室
長として招聘し、その後、任天堂の次期社長に任命します。
岩田さんが42歳のときでした。
当時の任天堂は、ファミコンからスーパーファミコンにかけて
の一強時代が崩れ、プレイステーションなどの新しいプラット
フォームに押されていたころでした。
岩田さんはニンテンドーDS、Wiiといった新しい操作性のハー
ドと『脳トレ』『Wii Sports』といった日常に密着したソフト
を次々にリリースし、勢力図を塗り替えていきます。
そして岩田さんが目指し、公言していたのは、任天堂のマーケ
ットを広げるという狭いゴールではなく、「ゲーム人口の拡大」
という業界の枠組みを広げるようなことでした。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/13886/
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▼ 人生100年時代の“会社(カイシャ)シフト”
脳は「四十にして惑わず」、
人は「四十から可能性が広がる」（5/7）
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「人生100年時代にふさわしい会社のあり方」を探索する【カ
イシャの未来研究会2025】。この連載では、その提言内容や今
後の活動を特集します。
前回に引き続き、ライフシフト・ジャパン株式会社の大野氏、豊
田氏に加え、研究会のコアメンバーの１人である明治大学大学院
教授の野田氏による鼎談をお届けします。
今回は最新の脳科学の話から始まり、会社を舞台に個々人がライ
フシフトをうまく果たしていくためのコツを話し合いました。
◆人間の脳は56歳でピークを迎える
野田 最近、面白い本を読みました。脳科学者の黒川伊保子さ
んが書いた『成熟脳』（新潮社）です。
それによると、ヒトの脳の一生は、面白いほど７年ごとに段階
を経ていくそうです。子ども脳から14歳までにおとな脳へと
成長し、28歳であらゆる知識や感覚を得てピークを迎えるも、
まだ試行錯誤を繰り返す。
そして、56歳で脳の総合力が最大化し、最高の成熟期を迎える
のだそうです。しかも、重篤な病や怪我にならない限り、その
力は84歳まで基本的に維持されると。
豊田 84歳まで維持される! それは、人生100年時代には、なん
ともうれしい話です。
一年前に、人生100年時代の到来をどう思うか、という調査を
したんですが、「期待」している人は30パーセントにすぎず、
70パーセント近くの人が「不安」に思っているんです。
健康寿命は70代に低落していく、など、長寿を不安視するよう
な情報が飛び交うことも、こういう結果につながっているよう
に思うのです。
知識や感覚のピークが28歳、でも、総合力は56歳、というのは、
自身のフィーリングともフィットしますね。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/13865/
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼次世代 自律型リーダーシップ「リーダーシップ4.0」
体感＆実践！ 本格半日講座
2020年1月24日（金）13:30-17:30（懇親会：17:30-19:30）
https://kkeieishaterrace.jp/seminar/detail/13215/ リーダーシップを徹底的に学ぶ特別講座、いよいよ明日開催！
▼経営幹部のための、2020年代・実践キャリア戦略！
～ Vol.1「ベンチャー企業での道」 ～
2020年2月21日（金）18:00-20:00（懇親会：20:00-21:30）
https://kkeieishaterrace.jp/seminar/detail/13781/ ベンチャー企業でのキャリア展開を志向する方必見！
▼経営幹部のための、2020年代・実践キャリア戦略！
～ Vol.2「プロ経営者への道」 ～
2020年3月13日（金）18:00-20:00（懇親会：20:00-21:30）
https://kkeieishaterrace.jp/seminar/detail/13807/ プロ経営者へのキャリアを志向する方へ、キャリア戦略講座！
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エグゼクティブの条件 Vol.804
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
ライフシフト・ジャパンさんとのコラボ企画を進めています。
第一弾の連載は、お読み頂いておりますでしょうか？
◎人生100年時代の“会社(カイシャ)シフト”
https://keieishaterrace.jp/feature/13339/
経営者、幹部でいらっしゃる皆さんにとっても、「人生100年
時代」にまつわるテーマは自分事として関心の高いところだと
思います。
このたび、ライフシフト・ジャパンさんとのコラボワークショ
ップの第一回開催も決定いたしました！
■経営者のための、
【「ぜひ働きたい」と言われ続ける会社】への変革講座
2020年2月27日（木） 18:00～＠恵比寿
https://keieishaterrace.jp/seminar/detail/13851/
これからの時代に会社は従業員に何を提供すべきか、提供でき
るのか、について具体的にお考え頂くワークショップです。
いま、「従業員エンゲージメント」向上に関する話題が沸騰し
ていますが、その本質にも迫る場となる予定です。
ご興味ある経営者各位には、ぜひご参加頂ければ幸いです。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 戦略人事の仕掛人
株式会社トリドールホールディングス 鳶本真章氏
▼ TERRACEの本棚
▼ 人生100年時代の“会社(カイシャ)シフト”
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▼ 戦略人事の仕掛人
株式会社トリドールホールディングス 鳶本真章氏
これからの人事に求められるのは、
「どうすればできるのか？」を考えること。【前編】
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かつてないほど経営・事業と人事の接合、連動が求められてい
る今、「戦略人事」をリードするCHO/CHRO や人事トップの
方に注目し、その具体的な取り組みやご本人の思い、今後の展
望を伺う、「戦略人事の仕掛人」——。
今回のゲストは、『丸亀製麺』など多くの飲食ブランドを運営
する株式会社トリドールホールディングスで執行役員CHROを
務めている、鳶本真章さんです。
大学時代から「経営参謀」という明確な目標を持ち、そのため
にどうするべきかという基準で、大手自動車メーカーや大学院、
ベンチャー企業などさまざまな場所で戦略的に経験を積んでき
たという鳶本さんに話をうかがいました。
■学生時代から持っていた「経営参謀になりたかった」思い。
井上 大学卒業後の進路も、将来、経営参謀として活躍すると
ころから逆算して組み立てられたのですか？
鳶本 はい。キャリアのイメージとして経営参謀を見たときに、
例えばマーケティングなど、ある領域に特化しているケースが
ありますよね。
しかし、私は、「参謀は経営者の立場になったときにも色々な
ことがわかっていなければいけない」と思い、30代半ばまでは
さまざまなことを経験したいと考えていました。
「将来、経営参謀になる」という目線から、どういう順番とタ
イミングで、どんなキャリアを歩むのがよいのか？と、ずっと
考えていましたね。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/13854/
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▼ TERRACEの本棚
42歳で任天堂の社長に就任した、
岩田聡さんの思いを凝縮した本。
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成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目して
いる、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回ご紹介するのは『岩田さん』です。本書の編集を手掛けら
れた、ほぼ日の永田泰大氏に見どころを伺いました。
岩田聡さんはもともとゲームのプログラマーで、ファミコン黎
明期には、『ピンボール』『ゴルフ』『バルーンファイト』と
いった名作ゲームの開発に携わっていました。
しかし、所属会社が経営危機に陥り、33歳の若さで社長に就任。
約15億円の借金を約６年間で返済します。
そんな岩田さんを高く評価していたのが、当時の任天堂の社長、
山内溥さんでした。山内さんは岩田さんを任天堂の経営企画室
長として招聘し、その後、任天堂の次期社長に任命します。
岩田さんが42歳のときでした。
当時の任天堂は、ファミコンからスーパーファミコンにかけて
の一強時代が崩れ、プレイステーションなどの新しいプラット
フォームに押されていたころでした。
岩田さんはニンテンドーDS、Wiiといった新しい操作性のハー
ドと『脳トレ』『Wii Sports』といった日常に密着したソフト
を次々にリリースし、勢力図を塗り替えていきます。
そして岩田さんが目指し、公言していたのは、任天堂のマーケ
ットを広げるという狭いゴールではなく、「ゲーム人口の拡大」
という業界の枠組みを広げるようなことでした。
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https://keieishaterrace.jp/article/detail/13886/
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▼ 人生100年時代の“会社(カイシャ)シフト”
脳は「四十にして惑わず」、
人は「四十から可能性が広がる」（5/7）
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「人生100年時代にふさわしい会社のあり方」を探索する【カ
イシャの未来研究会2025】。この連載では、その提言内容や今
後の活動を特集します。
前回に引き続き、ライフシフト・ジャパン株式会社の大野氏、豊
田氏に加え、研究会のコアメンバーの１人である明治大学大学院
教授の野田氏による鼎談をお届けします。
今回は最新の脳科学の話から始まり、会社を舞台に個々人がライ
フシフトをうまく果たしていくためのコツを話し合いました。
◆人間の脳は56歳でピークを迎える
野田 最近、面白い本を読みました。脳科学者の黒川伊保子さ
んが書いた『成熟脳』（新潮社）です。
それによると、ヒトの脳の一生は、面白いほど７年ごとに段階
を経ていくそうです。子ども脳から14歳までにおとな脳へと
成長し、28歳であらゆる知識や感覚を得てピークを迎えるも、
まだ試行錯誤を繰り返す。
そして、56歳で脳の総合力が最大化し、最高の成熟期を迎える
のだそうです。しかも、重篤な病や怪我にならない限り、その
力は84歳まで基本的に維持されると。
豊田 84歳まで維持される! それは、人生100年時代には、なん
ともうれしい話です。
一年前に、人生100年時代の到来をどう思うか、という調査を
したんですが、「期待」している人は30パーセントにすぎず、
70パーセント近くの人が「不安」に思っているんです。
健康寿命は70代に低落していく、など、長寿を不安視するよう
な情報が飛び交うことも、こういう結果につながっているよう
に思うのです。
知識や感覚のピークが28歳、でも、総合力は56歳、というのは、
自身のフィーリングともフィットしますね。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/13865/
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼次世代 自律型リーダーシップ「リーダーシップ4.0」
体感＆実践！ 本格半日講座
2020年1月24日（金）13:30-17:30（懇親会：17:30-19:30）
https://kkeieishaterrace.jp/seminar/detail/13215/ リーダーシップを徹底的に学ぶ特別講座、いよいよ明日開催！
▼経営幹部のための、2020年代・実践キャリア戦略！
～ Vol.1「ベンチャー企業での道」 ～
2020年2月21日（金）18:00-20:00（懇親会：20:00-21:30）
https://kkeieishaterrace.jp/seminar/detail/13781/ ベンチャー企業でのキャリア展開を志向する方必見！
▼経営幹部のための、2020年代・実践キャリア戦略！
～ Vol.2「プロ経営者への道」 ～
2020年3月13日（金）18:00-20:00（懇親会：20:00-21:30）
https://kkeieishaterrace.jp/seminar/detail/13807/ プロ経営者へのキャリアを志向する方へ、キャリア戦略講座！
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