2019.07.29
VOL.762 朽ちゆく水道管を救え!単身渡米した日本人の1000日戦記
エグゼクティブの条件 Vol.762
~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
いよいよ来週に迫りました、「KEIEISHA TERRACE」一周年記
念パーティ@YONA YONA BEER WORKS 赤坂!!
https://www.keieishaterrace.com/party
100名の皆さまにお集まり頂き、大いに盛り上がりそうです!!
ただいま事務局では当日の最終準備中。
日差しの戻った夏の夕べを楽しんで頂けますよう、運営いたしま
す。
ご来場頂く皆さま、当日、会場でお会いできますことを楽しみに
しております!!
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ TERRACEの本棚
▼ とことん観察マーケティング
有限会社オフィスフレンジー 代表 野林徳行氏
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
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▼ TERRACEの本棚
朽ちゆく水道管を救え!単身渡米した日本人の1000日戦記
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成功する経営者は皆、多読家。
成功している経営者が注目している、読んでいる書籍をご紹介し
てまいります。
今回ご紹介するのは、『クレイジーで行こう!』。
編集を手掛けられた日経BPの坂巻正伸氏に、本書の見どころを
伺いました。
本書の著者、加藤崇とは何者か。
彼が一躍、世界の注目を集めたのは2013年、日本のロボットベ
ンチャー「シャフト」をグーグルに売却した時だ。
人型ロボットの素晴らしい技術に魅せられてCFOとして経営に
携わったものの、その価値を信じきれない国内ベンチャーキャピ
タルからの出資は叶わず、中央官庁からの支援も得られないとい
う八方塞がりの中、スマートフォン用OS「アンドロイド」の生
みの親、アンディ・ルーヴィンの目に適い、「日本企業を初めて
グーグルに売った男」として名を馳せることになった。
大きな成功を収めた加藤は、しかし満足することはなかった。次
のチャレンジの照準を向けたのは「水道管」である。
アメリカでは老朽化が深刻なこのインフラの保全が急務で、その
市場規模は100兆円と見込まれている。
加藤は単身アメリカに渡り、お湯も満足に出ない小さな部屋を借
り、会社を立ち上げた。
頼みは、こよなく愛する日本の優れたロボット技術。そして、こ
れを駆使すれば全米の朽ちゆく水道管を守ることができるはずだ
という信念が、彼を突き動かしていた。
本書は、そんな情熱の男・加藤崇が、アメリカで試行錯誤と悪戦
苦闘を重ねた3年間の記録である。
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https://keieishaterrace.jp/article/detail/12291
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▼ とことん観察マーケティング
有限会社オフィスフレンジー 代表 野林徳行氏
高校生の「なぜ?」トップは回転寿司のファミレス化。
学生とマーケティングの大切な出会い
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本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフ、レッ
グス、FiNCといった様々な業界で数々のサービスを仕掛けて
きた野林徳行氏が、いま話題の消費者動向やトレンドについて、
実例をベースにマーケティングの視点から読み解きます。
■高木学園から英理女学院へ
就業しながらですが、週1回だけ高校でマーケティングを教えて
います。もう7年目になります。
以前元リクルートの仲間が、私の持っている事例やスタンスにつ
いて広めたいという主旨で、NOVA塾というのを開催してくれま
した。その中に、高木学園の高木暁子理事長が参加されていて、
「ぜひ学校教育にも力を貸してくれないか」ということでスター
トしました。
高木学園は創業110年を超える女子高で、高木さんの祖母が創立
しました。お父様が亡くなられて、社会で活躍されていた高木暁
子さんが学園に入って経営を継承された学校です。
高木さんは日本ロレアルやブーズ・アレン・ハミルトンといった
外資系の企業に勤めておりビジネスマインドの高い方です。
生徒がこれから社会に出ていくのに必要なことは、教科書だけで
はないと思っています。そんな思いから白羽の矢を立てていただ
き、7年前にマーケティングの授業がスタートしました。
本年度から校名が英理女学院高等学校に変わりました。このタイ
ミングで、キャリア部、グローバル部を設け、まさに人材育成に
着手しました。
様々な取り組みをしている学校がありますが、私も、学生とマー
ケティングやエンタテイメントとの出会いは非常に重要であると
考えております。教えるだけでなく、彼女たちから学ぶことが多
いのもおもしろいところです。
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https://keieishaterrace.jp/article/detail/12369
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
姿勢治療家R/仲野整體東京青山院長 仲野孝明氏
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ビジネス書著者の方に毎週入れ替わりながら執筆いただき、経営
者・リーダーの皆様が「明日から使える実践仕事術」をご紹介し
ています。
今回は、仲野孝明氏に、最新刊『調子いい!がずっとつづく カラ
ダの使い方』にまつわるコラムをご寄稿いただきました。
こんにちは。大正時代からつづく「仲野整體(せいたい)」の四
代目、東京青山で院長を務める仲野孝明です。
みなさんは座りながら、デスクワークをしていますか?
もし、最近なんだか不調だ…と感じているなら、マッサージでは
なく、運動でもなく、まずはその「座り方」を変える必要があり
ます。
なぜならビジネスパーソンの大半が一日の多くを仕事に費やし、
デスクに座っている時間が長いからです。
現代人は1日の約60%を座って過ごすとされ、なかでも日本人は
座り時間が世界トップクラスというデータもあります。
その長い時間を正しい姿勢で座れていれば、何も問題はありませ
ん。しかし私の経験上、正しく座れているなあと感心する人は、
100人に1人くらいです。
つまり大多数の人が、悪い姿勢のまま多くの時間を過ごしている
のです。そんな状態で筋トレやランニングをしても、残念ながら
効果は薄く、けがをする恐れがあるくらいです。
◆座り方しだいで仕事の効率は上がる
仕事のパフォーマンスが上がり、しかも疲れない「最強の座り方」
を伝授しましょう。ポイントは3つです。
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