2019.05.09
VOL.741 メタ視点を獲得し、モヤモヤや苛立ちを解消する一助に
エグゼクティブの条件 Vol.741
~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
「令和時代のキーワードを見つけた!」という夢を見ました。
大発見感満載で目が覚めましたが、それが具体的になんだったの
か、まったく思い出せず……。
職業病ですね、、、元号が変わっても、こういう癖(?)は、変
わらないようです。。。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ TERRACEの本棚
▼ リーダーのためのキャリアメイク戦略
▼ とことん観察マーケティング
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▼ TERRACEの本棚
メタ視点を獲得し、モヤモヤや苛立ちを解消する一助に
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成功する経営者は皆、多読家。
成功している経営者が注目している、読んでいる書籍をご紹介し
てまいります。
今回ご紹介するのは、『自己矛盾劇場―「知ってる・見えてる・
正しいつもり」を考察する』。編集を手掛けられたdZEROの松戸
さち子氏に、本書の見どころを伺いました。
著者の細谷功さんは、「地頭力」という言葉を世に広め、思考系
ビジネス書の著者としてヒット作を世に送り出してきました。し
かし実は無類の読書家で、哲学書や数学書のマニアでもあります。
その「引き出し」をネタに、「ビジネス書の棚」からはみ出して
いただくことを目的に企画したのが、「知の構造」シリーズです。
『自己矛盾劇場』は、シリーズ第三弾となります(第一弾『具体
と抽象』、第二弾『「無理」の構造』)。
本シリーズは、即効の実用性、ハウツーを目指すものではなく、
一度ものにすれば、ビジネスにおいても人生の岐路においても力
になり得る「メタ認知」の扉を開くことにあります。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11558
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▼ リーダーのためのキャリアメイク戦略
自分自身の“突出したもの”に光を当てつつ、
弱点をベースに自己開示する。
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経営者・リーダー各位がここから先、2030年に向かってどのよう
に動き、キャリアを積むことが、5年後・10年後も活躍し続けるた
めの道筋となるのか?
2万名超の経営者・リーダー各位のキャリアに関わってきた井上和
幸が、多数の現場情報と、そこから独自に体系化・理論化した
「法則・方程式」を徹底紹介、徹底解説します!
今回は、「個人ブランドの確立」のための、ウォーミングアップ
的なワークを3つ行っていきましょう。
ご自分でも意識していなかったかもしれない、あなたの「強み」
と「ウリ」は何でしょうか。
そして、それを周囲にきちんと伝えるには、どうすればいいので
しょうか。
まずは、最初のワークです。
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① あなたがこの直近、ここ数年の間で、一番お金と時間を使った
ことは何ですか?
② 人生全般をここまでの数字面で見たときに、最もお金と時間を
使ったことは何でしたか?
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仕事でもプライベートでも何でもかまいませんので、考えすぎず、
皆さんが何にお金と時間を使ったかをふり返ってみてください。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11541
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▼ とことん観察マーケティング
多様化するお墓のニーズ。 リゾート葬とは?
カスタマーの変化、供給側の代替わりが変化を進める
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本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフ、レッ
グス、FiNCといった様々な業界で数々のサービスを仕掛けて
きた野林徳行氏が、いま話題の消費者動向やトレンドについて、
実例をベースにマーケティングの視点から読み解きます。
野林徳行です。「KEIEISHA TERRACE」にて、マーケティング
コラムの連載をさせていただいております。
17回目のコラムです。
『カスタマーを知る』ことの大切さを毎回書かせていただいてい
ます。
多くの企業では、『カスタマーを知る』ことが大事と言いながら、
足元の数字を優先してしまっています。
足元はもちろん大事ですが、カスタマーを知ることで既存事業の
PDCAは回りやすくなり、新規事業の立ち上がりは早くなります。
または修正の大きさが小さくなります。
今回は、多様化する仏事に関して、リゾート葬をテーマに実体験
やカスタマーの声から学びたいと思います。
以前にも書きましたが、終活にかかわるコンパクト化が進んでい
ます。
永代供養墓・納骨堂・直葬・家族葬・コンパクトな仏壇・・・。
マーケットは、コンパクト化・プライスダウンが進むときは、必
ず逆のプレミアム化も同時に起こります。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11453
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