2019.03.14
VOL.729 もう“時間がない”とは言わない！ できるリーダーの「正しい任せ方」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エグゼクティブの条件Vol.729
～今日から使える実践スキル～
https://keieishaterrace.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、経営者JPの井上です。
新年度に向けて各業界で新規顧客向けキャンペーンが花盛り
のシーズンですが、当社も季節に合わせて^^、ただいま、
「KEIEISHA TERRACE」の新規会員登録キャンペーンを
実施しております！
ただいまの期間中に「KEIEISHA TERRACE」の新規会員ご登
録を頂きました皆さまの中から、抽選で注目ベストセラー本を
プレゼント！！
https://www.keieishaterrace.com/march
西野亮廣さんの『新世界』もしくは堀江貴文さんとの共著
『バカとつき合うな』のいずれかを、抽選４名にプレゼント
です。会員ご登録がまだの方は、ぜひエントリーください！
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ とことん観察マーケティング
▼ 成功する経営者は皆、多読家。「TERRACEの本棚」
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ とことん観察マーケティング
ローソンのデータマーケティングの進化、すべてがターゲットに紐づき観察できる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフ、レッ
グス、ＦｉＮＣといった様々な業界で数々のサービスを仕掛けて
きた野林徳行氏が、いま話題の消費者動向やトレンドについて、
実例をベースにマーケティングの視点から読み解きます。
１３回目のコラムです。
『カスタマーを知る』ことの大切さを毎回書かせていただいて
います。
多くの企業では、『カスタマーを知る』ことが大事と言いなが
ら、足元の数字を優先してしまっています。
足元はもちろん大事ですが、カスタマーを知ることで既存事業
のPDCAは回りやすくなり、新規事業の立ち上がりは早くなりま
す。または修正の大きさが小さくなります。
今回は、セミナーでご一緒したときのローソンのデータマーケ
ティングの進化について記します。
■リアルのカスタマーに合うか想像し、データを活用する
先般、株式会社オムニバス、株式会社Kaizen Platform、株式
会社クレディセゾンの3社が企画したセミナーにパネラーとし
て参加しました。
テーマはデータ活用ですが、私は、データに着目するときに、
リアルのカスタマーに合うか、想像することを怠るともったい
ないという役割でした。そのセミナーは２部制で、１部は、
クレディセゾンの磯部泰之氏と、ローソンの小林敏郎氏の対談
です。実は、磯部氏・小林氏は、株式会社ローソン・シーエス・
カードというローソン・三菱商事・クレディセゾンが合弁で設
立したクレジットカード会社で一緒であった仲間であり、こん
な偶然があるのかという再会でした。
２部は、Kaizen Platformの須藤社長と私の対談。須藤社長は、
私がリクルート時代に最後に採用した優秀なメンバーで数百社
のデジタル改善を手掛ける素晴らしい会社の創業者です。これ
もまた、偶然。人脈は意図しなくてもつながるのだなあと思い
ました。
今回は、以前私が責任者であったローソンのデータ分析につい
て、現在の責任者である小林氏の話を通じて感じたことを記し
ます。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11043
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 成功する経営者は皆、多読家。「TERRACEの本棚」
「エモい」ってなんのこと？ そんなあなたにこそ読んで欲しい一冊
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目している、
読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回は、『新世界』。
編集を手掛けられたKADOKAWAの大鬼一浩氏に、本書の見どころを伺
いました。
「炎上芸人」。「テレビで見なくなった人」。西野亮廣をそう捉え
ている方はいまだに多い。
たしかに、高校を卒業して程なく結成したお笑いコンビ「キングコ
ング」は、1年と経たぬうちにスターになっていた。そこから5年間、
テレビにラジオに引っ張りだこだった。
2005年には『スローダンス』という月9ドラマにまで出演している。
ここで西野についてわかることは２つ。
「芸人として大変早熟だった」
「当時一番得意としていたことはテレビ出演という枠の中でお笑い
を武器に戦うこと」
早熟という言葉には、ネガティブな響きがある。過大評価だったり、
実力不足だったり、伸び悩みだったり。
一方で、早熟の天才は、「人生において重要なことを他の誰より早
くに気づく」という面もある。
そう、2005年、人気も収入も絶頂の時に、西野は「このままではな
りたい自分になれない」と気づいてしまったのである。
西野はテレビで “見なくなった” のではなく、自らテレビを
“切り落とした” のだ。
それは、「今一番得意なことを切り捨てて、別の生きものに進化し
ないと、遅かれ早かれ適当なところに落ち着いてしまう」からだ。
だから、一番好きで一番得意なテレビ出演を断った。
そして取り掛かったのが絵本創作で、4年の年月をかけて処女作
『Dr.インクの星空キネマ』を上梓した。
それが「炎上」を呼んだ。西野が “切り落とした” テレビやテレ
ビ出演者の、西野ごとき若造が生意気にも「テレビを捨てた」なん
ぞとぬかしやがった、という感情と同調圧力が、炎上の種となった
（と僕は解釈しています）。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11016 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
今月中に無料会員登録いただくと、抽選で西野氏のビジネス書が
当たります！
＞＞https://www.keieishaterrace.com/march
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
VOL.448 もう“時間がない”とは言わない！ できるリーダーの「正しい任せ方」
今回は、伊庭正康さんより寄稿いただきました！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「部下の話」を聞く時間がない、自分のことで手がいっぱいで、
かまう余裕なんてない。ということはないでしょうか。
話を聞く時間が持てないのは、能力の問題ではありません。
そもそも、リーダーのやることが増えているからです。実は、
かつて私も悩んだ一人ですが、「力の入れどころ」が違ってい
たことに気が付けば、解決の糸口が見えて来ます。
今、私は、年間200回程度の企業研修に登壇しています。すると、
ほとんどのリーダーは。やはり忙しく、休憩時間もずっと電話
かメールの対応をしています。でも、この状態で良い判断がで
きるはずもないでしょうし、また部下の成長を戦略的に画策す
る余裕すらないはずです。
この状況の対策は、ただ一つ。もっと「仕事を任せていく」し
かないのです。私が書いた『できるリーダーは、「これ」しか
やらない メンバーが自ら動き出す「任せ方」のコツ（PHP出版）』
は、そのコツを紹介したい思いで書いた一冊です。
今回は、その中から「任せ方」のコツを紹介していきます。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11090
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
エグゼクティブの条件Vol.729
～今日から使える実践スキル～
https://keieishaterrace.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、経営者JPの井上です。
新年度に向けて各業界で新規顧客向けキャンペーンが花盛り
のシーズンですが、当社も季節に合わせて^^、ただいま、
「KEIEISHA TERRACE」の新規会員登録キャンペーンを
実施しております！
ただいまの期間中に「KEIEISHA TERRACE」の新規会員ご登
録を頂きました皆さまの中から、抽選で注目ベストセラー本を
プレゼント！！
https://www.keieishaterrace.com/march
西野亮廣さんの『新世界』もしくは堀江貴文さんとの共著
『バカとつき合うな』のいずれかを、抽選４名にプレゼント
です。会員ご登録がまだの方は、ぜひエントリーください！
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ とことん観察マーケティング
▼ 成功する経営者は皆、多読家。「TERRACEの本棚」
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ とことん観察マーケティング
ローソンのデータマーケティングの進化、すべてがターゲットに紐づき観察できる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフ、レッ
グス、ＦｉＮＣといった様々な業界で数々のサービスを仕掛けて
きた野林徳行氏が、いま話題の消費者動向やトレンドについて、
実例をベースにマーケティングの視点から読み解きます。
１３回目のコラムです。
『カスタマーを知る』ことの大切さを毎回書かせていただいて
います。
多くの企業では、『カスタマーを知る』ことが大事と言いなが
ら、足元の数字を優先してしまっています。
足元はもちろん大事ですが、カスタマーを知ることで既存事業
のPDCAは回りやすくなり、新規事業の立ち上がりは早くなりま
す。または修正の大きさが小さくなります。
今回は、セミナーでご一緒したときのローソンのデータマーケ
ティングの進化について記します。
■リアルのカスタマーに合うか想像し、データを活用する
先般、株式会社オムニバス、株式会社Kaizen Platform、株式
会社クレディセゾンの3社が企画したセミナーにパネラーとし
て参加しました。
テーマはデータ活用ですが、私は、データに着目するときに、
リアルのカスタマーに合うか、想像することを怠るともったい
ないという役割でした。そのセミナーは２部制で、１部は、
クレディセゾンの磯部泰之氏と、ローソンの小林敏郎氏の対談
です。実は、磯部氏・小林氏は、株式会社ローソン・シーエス・
カードというローソン・三菱商事・クレディセゾンが合弁で設
立したクレジットカード会社で一緒であった仲間であり、こん
な偶然があるのかという再会でした。
２部は、Kaizen Platformの須藤社長と私の対談。須藤社長は、
私がリクルート時代に最後に採用した優秀なメンバーで数百社
のデジタル改善を手掛ける素晴らしい会社の創業者です。これ
もまた、偶然。人脈は意図しなくてもつながるのだなあと思い
ました。
今回は、以前私が責任者であったローソンのデータ分析につい
て、現在の責任者である小林氏の話を通じて感じたことを記し
ます。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11043
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 成功する経営者は皆、多読家。「TERRACEの本棚」
「エモい」ってなんのこと？ そんなあなたにこそ読んで欲しい一冊
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目している、
読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回は、『新世界』。
編集を手掛けられたKADOKAWAの大鬼一浩氏に、本書の見どころを伺
いました。
「炎上芸人」。「テレビで見なくなった人」。西野亮廣をそう捉え
ている方はいまだに多い。
たしかに、高校を卒業して程なく結成したお笑いコンビ「キングコ
ング」は、1年と経たぬうちにスターになっていた。そこから5年間、
テレビにラジオに引っ張りだこだった。
2005年には『スローダンス』という月9ドラマにまで出演している。
ここで西野についてわかることは２つ。
「芸人として大変早熟だった」
「当時一番得意としていたことはテレビ出演という枠の中でお笑い
を武器に戦うこと」
早熟という言葉には、ネガティブな響きがある。過大評価だったり、
実力不足だったり、伸び悩みだったり。
一方で、早熟の天才は、「人生において重要なことを他の誰より早
くに気づく」という面もある。
そう、2005年、人気も収入も絶頂の時に、西野は「このままではな
りたい自分になれない」と気づいてしまったのである。
西野はテレビで “見なくなった” のではなく、自らテレビを
“切り落とした” のだ。
それは、「今一番得意なことを切り捨てて、別の生きものに進化し
ないと、遅かれ早かれ適当なところに落ち着いてしまう」からだ。
だから、一番好きで一番得意なテレビ出演を断った。
そして取り掛かったのが絵本創作で、4年の年月をかけて処女作
『Dr.インクの星空キネマ』を上梓した。
それが「炎上」を呼んだ。西野が “切り落とした” テレビやテレ
ビ出演者の、西野ごとき若造が生意気にも「テレビを捨てた」なん
ぞとぬかしやがった、という感情と同調圧力が、炎上の種となった
（と僕は解釈しています）。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11016 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
今月中に無料会員登録いただくと、抽選で西野氏のビジネス書が
当たります！
＞＞https://www.keieishaterrace.com/march
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
VOL.448 もう“時間がない”とは言わない！ できるリーダーの「正しい任せ方」
今回は、伊庭正康さんより寄稿いただきました！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「部下の話」を聞く時間がない、自分のことで手がいっぱいで、
かまう余裕なんてない。ということはないでしょうか。
話を聞く時間が持てないのは、能力の問題ではありません。
そもそも、リーダーのやることが増えているからです。実は、
かつて私も悩んだ一人ですが、「力の入れどころ」が違ってい
たことに気が付けば、解決の糸口が見えて来ます。
今、私は、年間200回程度の企業研修に登壇しています。すると、
ほとんどのリーダーは。やはり忙しく、休憩時間もずっと電話
かメールの対応をしています。でも、この状態で良い判断がで
きるはずもないでしょうし、また部下の成長を戦略的に画策す
る余裕すらないはずです。
この状況の対策は、ただ一つ。もっと「仕事を任せていく」し
かないのです。私が書いた『できるリーダーは、「これ」しか
やらない メンバーが自ら動き出す「任せ方」のコツ（PHP出版）』
は、そのコツを紹介したい思いで書いた一冊です。
今回は、その中から「任せ方」のコツを紹介していきます。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11090
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
