2018.10.23
VOL.693 映画はエンドロールこそ観よ！
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エグゼクティブの条件 Vol.693
～今日から使える実践スキル～
https://keieishaterrace.jp/
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おはようございます、経営者JPの井上です。
先週末10/19（金）に転職関連情報サイト「Career Rules」で
取材頂いた記事が公開されました。
前・後編で掲載されるそうです。今回は前編として、
・これから転職先（業界・職種）を選ぶおすすめの基準
・日本の転職のハードルは、海外のように下がるのか
・今後、人材の市場価値が上がる人のタイプは？
など
というような内容になっています。
ぜひお手すきの折にアクセスください。
https://goo.gl/SanrQQ
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ TERRACEの本棚
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
映画はエンドロールこそ観よ！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近、話題が映画・マンガづいてますね、と言われるのに乗じ
まして（笑、何かを目論んでいる訳ではありません、決して）、
本日もちょっと映画絡みで。
劇場で映画を観終わると、かなりの割合でエンドロール（エン
ドクレジット）が流れ始めたところで皆さん、席を立ちます。
これ、ちょっと勿体ないなぁ、と。
最近はエンドロール終わりに隠しシーンが仕込まれたりしてい
ることも少なくなく、それを見逃すということもありますが、
僕的にはエンドロール自体に結構面白い情報が満載だと思うの
です。
俳優の上下関係に始まり、ロケ地の情報、協力行政や団体、企
業の情報など見ていると、「ああ、あそこで撮ったのか」とか
「あの地域はよく使われているな」「行政が誘致していたりす
るのかな」など、ある面ビジネスのヒントにつながるかもしれ
ない情報が満載で見飽きません。（僕だけ？）
洋画のときは目を皿にして、日本人の名前を探します。w
残念ながら、ハリウッド映画などでの日本人登場率は哀しいく
らいに極小ですね。
ただ制作背景やロケ地によって、かなりの人数の日本人が関わ
っている作品も時折目にすることができます。そういうとき
は、なぜか嬉しくなってしまいます。
ともあれ、どの映画も、様々な職種の方々がものすごい人数関
わって制作されていることを、いつも感じて感慨深くなります。
プロジェクトワークの極みだなぁ、と。
自社の事業やプロジェクトでも、エンドロールを創ってみると
感慨深いものがあるのではないかなと思います。
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▼ TERRACEの本棚
日本のほぼすべての企業が抱えている問題を斬る快著
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経営・組織・キャリア・転職に役立つ書籍をピックアップしご紹介。
日々の経営やマネジメントに活かせるエッセンスを習得いただく
連載企画です。
今回ご紹介するのは、『NETFLIXの最強人事戦略』（著：パティ・
マッコード氏、訳：櫻井祐子氏／光文社）。
編集担当者である、光文社の小都一郎氏に寄稿いただきました。
またシリコンバレーの文化の話か、と思われたなら、ちょっと待
って頂きたい。
ビジネス書の編集者である以前に一会社員である私としては、出す
本を選ぶときにはまず、それが自分や自社のために役に立つ本かど
うかを考えるのだが、この本はまさに我が社を含む悩める日本企業
のためにあるように思われた。
多くの会社は、これまでに少なからぬ功績をあげた「元」敏腕社員
にあふれているのではないか。
一線を退き、管理職を歴任しているような人だ。あるいは、今は閉
鎖されてしまった部署で大活躍していた人々もいる。
だが、会社の将来のロードマップに照らしたとき、果たしてその人
たちの経験やスキルは相応しいものだろうか。
不況を耐え抜く際には心強かった人が、拡大期に転じたときにも活
躍できるだろうか。
その人に退職金を弾んで、もっと適切なプロを連れて来たほうが良
いのでは？
▼続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/10010
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▼ 編集後記
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おはようございます。編集部の中村です。
日曜日から秋晴れ続きですね！
日増しに秋も深まり、朝夕はめっきり涼しさを感じる頃となりました。
先週は、秋の夜のリトリートと題して、弊社主催の坐禅会を自由が
丘の活禅山で開催、お客様 からは「座禅と食禅の体験は格別なも
のだった」と主催者冥利に尽きる言葉を沢山いただきました。
私自身も 坐蒲（ざふ）を使っての坐禅経験ははじめてでしたが、
坐禅後は すっきりと爽快な気分で活力が生まれるせいか、なぜか
お食事、お酒がおいしい！
動物性の食材を一切使用せずにあれほどの味を引き出せる精進料理
に感服しながら、それに合う日本酒がまた美味でした。
https://bit.ly/2PdewWH
3年前から陰ヨガをはじめ、最近は雲堂という禅アプリを活用して
短いながらも禅を日常生活に取り入れはじめました。
いまでは、家族そろって週末限定ですが10分間の坐禅をしています。
(短いですね、、＾＾；）
リセットする時間を作り始めてから、昔感じていたサザエさん症候
群がすっかりなくなりました。
坐禅をすることで、不安や緊張が改善されて力がみなぎってくるん
です。不思議ですよね。
「継続は力なり」なので、まずは、週末を整えることを続けてみた
いと思います。
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エグゼクティブの条件 Vol.693
～今日から使える実践スキル～
https://keieishaterrace.jp/
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おはようございます、経営者JPの井上です。
先週末10/19（金）に転職関連情報サイト「Career Rules」で
取材頂いた記事が公開されました。
前・後編で掲載されるそうです。今回は前編として、
・これから転職先（業界・職種）を選ぶおすすめの基準
・日本の転職のハードルは、海外のように下がるのか
・今後、人材の市場価値が上がる人のタイプは？
など
というような内容になっています。
ぜひお手すきの折にアクセスください。
https://goo.gl/SanrQQ
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ TERRACEの本棚
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
映画はエンドロールこそ観よ！
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最近、話題が映画・マンガづいてますね、と言われるのに乗じ
まして（笑、何かを目論んでいる訳ではありません、決して）、
本日もちょっと映画絡みで。
劇場で映画を観終わると、かなりの割合でエンドロール（エン
ドクレジット）が流れ始めたところで皆さん、席を立ちます。
これ、ちょっと勿体ないなぁ、と。
最近はエンドロール終わりに隠しシーンが仕込まれたりしてい
ることも少なくなく、それを見逃すということもありますが、
僕的にはエンドロール自体に結構面白い情報が満載だと思うの
です。
俳優の上下関係に始まり、ロケ地の情報、協力行政や団体、企
業の情報など見ていると、「ああ、あそこで撮ったのか」とか
「あの地域はよく使われているな」「行政が誘致していたりす
るのかな」など、ある面ビジネスのヒントにつながるかもしれ
ない情報が満載で見飽きません。（僕だけ？）
洋画のときは目を皿にして、日本人の名前を探します。w
残念ながら、ハリウッド映画などでの日本人登場率は哀しいく
らいに極小ですね。
ただ制作背景やロケ地によって、かなりの人数の日本人が関わ
っている作品も時折目にすることができます。そういうとき
は、なぜか嬉しくなってしまいます。
ともあれ、どの映画も、様々な職種の方々がものすごい人数関
わって制作されていることを、いつも感じて感慨深くなります。
プロジェクトワークの極みだなぁ、と。
自社の事業やプロジェクトでも、エンドロールを創ってみると
感慨深いものがあるのではないかなと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ TERRACEの本棚
日本のほぼすべての企業が抱えている問題を斬る快著
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経営・組織・キャリア・転職に役立つ書籍をピックアップしご紹介。
日々の経営やマネジメントに活かせるエッセンスを習得いただく
連載企画です。
今回ご紹介するのは、『NETFLIXの最強人事戦略』（著：パティ・
マッコード氏、訳：櫻井祐子氏／光文社）。
編集担当者である、光文社の小都一郎氏に寄稿いただきました。
またシリコンバレーの文化の話か、と思われたなら、ちょっと待
って頂きたい。
ビジネス書の編集者である以前に一会社員である私としては、出す
本を選ぶときにはまず、それが自分や自社のために役に立つ本かど
うかを考えるのだが、この本はまさに我が社を含む悩める日本企業
のためにあるように思われた。
多くの会社は、これまでに少なからぬ功績をあげた「元」敏腕社員
にあふれているのではないか。
一線を退き、管理職を歴任しているような人だ。あるいは、今は閉
鎖されてしまった部署で大活躍していた人々もいる。
だが、会社の将来のロードマップに照らしたとき、果たしてその人
たちの経験やスキルは相応しいものだろうか。
不況を耐え抜く際には心強かった人が、拡大期に転じたときにも活
躍できるだろうか。
その人に退職金を弾んで、もっと適切なプロを連れて来たほうが良
いのでは？
▼続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/10010
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▼ 編集後記
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おはようございます。編集部の中村です。
日曜日から秋晴れ続きですね！
日増しに秋も深まり、朝夕はめっきり涼しさを感じる頃となりました。
先週は、秋の夜のリトリートと題して、弊社主催の坐禅会を自由が
丘の活禅山で開催、お客様 からは「座禅と食禅の体験は格別なも
のだった」と主催者冥利に尽きる言葉を沢山いただきました。
私自身も 坐蒲（ざふ）を使っての坐禅経験ははじめてでしたが、
坐禅後は すっきりと爽快な気分で活力が生まれるせいか、なぜか
お食事、お酒がおいしい！
動物性の食材を一切使用せずにあれほどの味を引き出せる精進料理
に感服しながら、それに合う日本酒がまた美味でした。
https://bit.ly/2PdewWH
3年前から陰ヨガをはじめ、最近は雲堂という禅アプリを活用して
短いながらも禅を日常生活に取り入れはじめました。
いまでは、家族そろって週末限定ですが10分間の坐禅をしています。
(短いですね、、＾＾；）
リセットする時間を作り始めてから、昔感じていたサザエさん症候
群がすっかりなくなりました。
坐禅をすることで、不安や緊張が改善されて力がみなぎってくるん
です。不思議ですよね。
「継続は力なり」なので、まずは、週末を整えることを続けてみた
いと思います。
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