2018.09.27
VOL.687 転職の成功に必須「デキる人」と思わせる5つの裏技
エグゼクティブの条件Vol.687
~今日から使える実践スキル~
https://keieishaterrace.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、経営者JPの井上です。
この2週間で観た映画で、衝撃を受けた女優が3人。
「累ーかさねー」の土屋太鳳さんと芳根京子さん。「響ーHI
BIKIー 」の平手友梨奈さん。圧倒的な演技力で、アニメの
実写化などということをすっ飛ばして世界観に没入させてくれ
る2作でした。これは凄い!!!!
もちろん3人が素晴らしいのですが、これをキャスティングし
た監督やプロデューサーこそが実は本当の意味で素晴らしいで
すね。その勝負に勝ったというところが50%を占めるでしょう。
「目利き、口説き、キャスティング」の妙とは、こういうこと
だなぁ、こういう仕事をしたいものだ!と思った次第です。
この2作、ぜひご覧になることをお薦めします!
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ NIKKEI STYLE連載コラム「次世代リーダーの転職学」
▼ イマ、ココ、注目企業!
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ NIKKEI STYLE連載コラム「次世代リーダーの転職学」
転職の成功に必須 「デキる人」と思わせる5つの裏技
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まもなく年度の折り返しとなる10月。異動や転勤、昇進、あるい
は転職によって新天地でスタートを切る方も多いと思います。
心機一転のこの時期こそ、自分のリーダーシップにギアを入れる
絶好のタイミングでもあります。リーダーシップをひと言でいえ
ば、周囲に影響力を発揮することですが、それには「王道」と
「裏技」があることをご存じでしょうか。今回はミドル世代の方
にお勧めしたい5つの「裏技」をご紹介します。
■着任したらギアをトップに入れて結果を出せ!
心理学者、ロバート・チャルディーニ博士の古典的名著「影響力
の武器」に、リーダーとして日ごろ発揮したい「影響力の5つの
源泉」が記されています。それを、人事コンサルティング会社の
リンクアンドモチベーションで会長を務める小笹芳央氏が分かり
やすく翻訳したものが次の5つになります。
(1)すごい =専門性・社会的証明
(2)すてき =人間性
(3)ありがたい =返報性
(4)ぶれない =一貫性
(5)こわい、厳しい =権威・恐怖心
これは、皆さんが日々どうあればよいかをチェックする項目とし
て、まさに「王道」の内容です。まず覚えておいてください。こ
れを解説すると連載数回分になりますが、今回の本論はこちらで
はありません。皆さんが新天地で賢く、上手にスタートするため
には、その裏技、「影響力の『ウラ』5つの源泉」が重要になっ
てきます。私が多くのミドル世代のキャリアをコンサルティング
してきた中で独自に整理したものですが、一つずつひもといてい
きましょう。
↓続きはこちらからお読みください。
https://goo.gl/Y5zAEi
*NIKKEI STYLEの人気連載コラム「次世代リーダーの転職学」
に井上が寄稿した記事をご紹介しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ イマ、ココ、注目企業!
介護業界最大級の商談型展示会「CareTEX」、成功の裏側
ブティックス株式会社 代表取締役社長 新村祐三氏
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「イマ」話題のサービス・商品を仕掛け、これから時代を変える
であろう企業に注目しご紹介。
他社とどのような差別化を図っているのか、今後目指していく場
所はどこか。それはどのような組織からなるのか。「ココ」に注
目してほしい、というポイントをKEIEISHA TERRACE編集部が厳選
してお届けいたします。
65歳以上人口の割合である高齢化率は2015年の26.6%から、2040
年には35%超まで上昇。介護市場は長期的に成長が予測される中、
介護業界最大級のBtoB商談型展示会「CareTEX」はいま、業界内
で絶大な知名度・認知度を得ています。
いまや全国規模に広がる勢いをみせていますが、みなさんはその
仕掛け人をご存知でしょうか?
「CareTEX」の運営は、介護業界に特化したマッチング事業を行う
ブティックス株式会社です。
今回は代表取締役社長の新村祐三氏にお話を伺いました。
▼続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/9821
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
VOL.431 創業43年目で株価が最高値を更新中
~世界最大のソフトウェア会社、マイクロソフトに何が起きたか?
今回は、上阪徹さんより寄稿いただきました!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この10年、IT市場を席巻してきたのは、グーグルやFacebookなど
の新興企業でした。
アップルのように復活を遂げた企業もありました。
そうした一連の企業群に比べると、マイクロソフトは「Windows」
や「Office」など当たり前のツールを作る、ひと昔前のオールド
カンパニーという印象を持っている人が少なくないかもしれません。
しかし、そのマイクロソフトが2015年、創業40年目にして株価が
最高値を付け、以後もそれを更新し続けていることをご存じでし
ょうか。
2018年7月末現在の株価は106ドル。これは、最高値をつけた2015
年の約2倍です。時代の変化に乗り遅れたオールドカンパニーに、
果たしてウォール街の厳しい投資家たちが、こんな評価をするで
しょうか。2017年には、時価総額ランキングでベスト5にも入っ
ています。
実は、マイクロソフトは今、大変貌を遂げようとしているのです。
これこそが、株式市場の評価の背景です。私はこの事実を、2015
年に日本マイクロソフトの平野拓也社長へのインタビューで知り
ました。
終わり際、平野社長はこんな発言をしたのです。「マイクロソフ
トは去年、本社のCEOにサティア・ナデラが就任しました。これ
までのマイクロソフトが見ていたのはITという世界でしたが、サ
ティアはITを超えたまったく別の世界を思い描いています。人の
生き方にまでさかのぼってマイクロソフトに期待されるサービス
は何かを考え、最適な組織に作り替えようとしているんです」
▼続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/9796
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━