2018.06.21
VOL.664 生産性を革新する、「はみ出しもの」のマネジメント術
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エグゼクティブの条件Vol.664
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
配信タイミングの関係でちょっと遅くなりましたが、やりました、
西野ジャパン！！！！！
マイアミの奇跡に続き、サランスクの奇跡を起こした西野監督。
以前に岡田監督にお話を伺った際に、チームの流れというもの
があって、大会前の最悪の状況から選手同士が話し合ってくれ
ながら、逆にポジティブなムードに流れていき、予選中にフロー
状態に入れたということをおっしゃっていましたが、今回のチー
ムにも同じような流れを感じます。
俄然高まるベスト８進出期待ですが、次戦のセネガルも番狂わせ
でポーランドを撃破しています。四つどもえになりそうなグルー
プＨ、試合終了後の選手が全員、「次のセネガル戦だけに集中
して」と語る姿勢に頼もしさを感じました。運命の24日、ガンバ
レ、ニッポン！！！！
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
▼ 一泊二日の宿坊合宿 「マインドフルネス・禅的経営15か条を学ぶ」
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
VOL.418 生産性を革新する、「はみ出しもの」のマネジメント術
今回は、枡野恵也さんより寄稿いただきました！
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「働き方改革」の要諦は、生産性の革新にある。これまでの組織
にはいなかった「はみ出し人材」を招き入れて、チームでイノベ
ーションを起こそう。
■もはやカイゼンでは足りない
日本では昨今、「働き方改革」が評判になっています。しかし残
念ながら、残業時間が減ること、余暇を充実させることが世間の
主な関心事となっており、多くの人たちはより本質的で重要なイ
シューと向き合えていないように思えてなりません。
エグゼクティブが本来向き合うべきそのイシューとは、もう20年
前からいわれていることですが、日本が世界に先立って超高齢化
社会へ突入し、人口減少、労働力不足に陥ることはほぼ間違いな
いということです。
これから数十年のうちに、生産年齢人口は数百万人～数千万人と
いう途方もない単位で減少すると推計されており、女性や高齢者、
移民まで含めても労働者数の増加施策では補いきれません。
すなわち、労働人口当たりの生産性を飛躍的に高めることこそが、
エグゼクティブが取り組むべき最優先課題ではないでしょうか。
残業時間の短縮や働き方の多様化といった、ちまたで話題の問題
は、本来は課題解決のための手法の一つにすぎないと私は考えます。
現実には、これまで長らく日本経済をけん引してきた「長時間労
働」が、今や諸悪の根源のように否定される風潮となりました。
こうした社会文化的な潮流にも慣性が働き、今の子どもたちが成
人する数十年先まで続くでしょうから、労働人口の減少にもかか
わらず、一人当たりの労働時間は減少の一途をたどるはずです。
そうすると、日本が必要とする労働生産性の向上は、もはや年率
数％程度の「カイゼン」では全く足りません。企業には、革新的
なまでの労働生産性向上（あるいはイノベーション）が期待され、
それができない企業は淘汰（とうた）されて然るべき時代が来ま
した。
では、エグゼクティブには具体的に、どのようなマネジメントが
求められるのでしょうか。
▼続きはこちらからお読みいただけます
http://bit.ly/2I45ROO
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▼ 一泊二日の宿坊合宿 「マインドフルネス・禅的経営15か条を学ぶ」
7月13日（金）― 7月14日（土）＠青森十和田観音寺
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
喧騒から離れて心と身体の疲れを癒して頂きながら、
観音寺の住職である前田憲良老師のもとで経営に役立つ禅・マイ
ンドフルネスを学ぶ、経営者のための一泊二日・集中合宿。
https://www.keieisha.jp/seminar/180713/
忙しく継続的に時間がとれない経営者の皆様に、短期集中型で
マインドフルネス・禅を習得していただく本企画。
日頃、なかなか相談のできる相手や場面を見つけることが難しい
経営者の皆様のお悩みに対し、最前線で活躍されていた大手企業
元経営者であり、経営者と禅僧という２つの顔を持つ島津氏が解
決のお手伝いをさせていただきます。
さらに、
観音寺の住職である前田憲良老師と一対一で行う”独参”によっ
て経営、人間関係、人生、あらゆる質問に老師が答え、あなたの
悩みや課題を根本的に解決へと導きます。
青森十和田観音寺という大自然の中、心のバランスを整えることで、
疲れをリセットし、免疫力が高まります。
また、共感力・集中力・直観力・創造性を高め、課題をシンプル化
でき、自信を持って経営・マネジメントに臨めるようになります。
ぜひこの機会をお見逃しなくご活用ください。
詳細のプログラム・お申込みはこちらから↓
https://www.keieisha.jp/seminar/180713/
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今回は、枡野恵也さんより寄稿いただきました！
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にはいなかった「はみ出し人材」を招き入れて、チームでイノベ
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日本では昨今、「働き方改革」が評判になっています。しかし残
念ながら、残業時間が減ること、余暇を充実させることが世間の
主な関心事となっており、多くの人たちはより本質的で重要なイ
シューと向き合えていないように思えてなりません。
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前からいわれていることですが、日本が世界に先立って超高齢化
社会へ突入し、人口減少、労働力不足に陥ることはほぼ間違いな
いということです。
これから数十年のうちに、生産年齢人口は数百万人～数千万人と
いう途方もない単位で減少すると推計されており、女性や高齢者、
移民まで含めても労働者数の増加施策では補いきれません。
すなわち、労働人口当たりの生産性を飛躍的に高めることこそが、
エグゼクティブが取り組むべき最優先課題ではないでしょうか。
残業時間の短縮や働き方の多様化といった、ちまたで話題の問題
は、本来は課題解決のための手法の一つにすぎないと私は考えます。
現実には、これまで長らく日本経済をけん引してきた「長時間労
働」が、今や諸悪の根源のように否定される風潮となりました。
こうした社会文化的な潮流にも慣性が働き、今の子どもたちが成
人する数十年先まで続くでしょうから、労働人口の減少にもかか
わらず、一人当たりの労働時間は減少の一途をたどるはずです。
そうすると、日本が必要とする労働生産性の向上は、もはや年率
数％程度の「カイゼン」では全く足りません。企業には、革新的
なまでの労働生産性向上（あるいはイノベーション）が期待され、
それができない企業は淘汰（とうた）されて然るべき時代が来ま
した。
では、エグゼクティブには具体的に、どのようなマネジメントが
求められるのでしょうか。
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7月13日（金）― 7月14日（土）＠青森十和田観音寺
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元経営者であり、経営者と禅僧という２つの顔を持つ島津氏が解
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悩みや課題を根本的に解決へと導きます。
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疲れをリセットし、免疫力が高まります。
また、共感力・集中力・直観力・創造性を高め、課題をシンプル化
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