2023.11.02
VOL.1171 「AIが仕事を奪う」論のハッピーな側面。
11月に入りました。2023年も気がつけば、あと2ヵ月!
早いですねー、今年の目標、やり残しのないようにし
なければ、、、!!!!
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
「AIが仕事を奪う」論のハッピーな側面。
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最近は主要なメディアサイトやビジネス系週刊誌などは
どこもかしこも、ChatGPT、ChatGPT、
ね〜。
内容は、「AIでどうなる、近未来」的なマクロな話と、
「実際の使い方テクニック」のミクロな話の大きくは2つ。
マクロなほうは、いまも大なり小なり「AIが仕事を奪う」
「AIにあなたの仕事は奪われる!あなたは生き残れるか」
という論調です。
この「AIにあなたの仕事は奪われる」論ですが、仕事の
テクニックで、自分の仕事をいかに<最小努力で最大化
するか>の仕事術において、「自分でやらなくて良い仕
事を、他の人に振る」という普遍的な(?)方法があり
ます。
これ、振るほうは良いですけれども、振られたほうは実
はたまらない話でもあり^^;(その被害は概ねは部下に
当たる人たちにしわ寄せられます)、自分のエゴだけ考
えればそれはいい方法だけど、サステイナブルではない
よなぁとずっと思っていました。
ところが、ついに?この「他人への丸投げ」戦術が全面
肯定されるときがきたぞ!と思うわけです。
それは、ChatGPTがものすごい生産性で代替作業をして
くれるようになったので、これは幸いと遠慮なくAIに丸
投げさせてもらえば良いじゃないかと。
作業にもよりますが、調べ物やまとめなどでは、これま
で人が数日かけて行っていたものが数分で出力できたり
するのですから、使わない手はないですよね。
無茶振りや丸投げされてしんどい思いをしていた人たち
も、これからは下請け作業に追われる必要がなくなるの
ですからハッピーです。
あとは、その上で、では、上司であれ部下であれ、作業
ではなく付加価値のある業務だけを、どれだけたくさん
できるかが、今後の仕事力になるのですから、いい時代
がやってくるとしか思えません。
もしこれを、「辛い」「やばい」と感じる場合は、いま
のうちに焦って、自分が携わる業務においての付加価値
業務は何かをしっかり明らかにして、その付加価値業務
でアウトプットを出せるようにしておくほうが良いです
ね^^
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▼ 経営者JP通信!
「経営者JPコンサルタント紹介記事」noteで公開中!
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おはようございます、広報の古谷です。
経営者JPでどんなコンサルタントが活躍しているのか、
ぜひみなさまに知っていただきたいと思い、当社コンサル
タントのインタビュー記事をnoteで公開しております。
ー経営者JP コンサルタント紹介ー
現在の職に至るまでのキャリアや仕事に対する想い、今後
実現したいことなどについて語っており、コンサルタント
それぞれの個性や人柄を深く知っていただける記事になっ
ております。ぜひご覧ください!
また経営者JPではエグゼクティブサーチコンサルタント
を積極採用中です!
今後SNSを通して採用情報を積極的に発信してまいりま
すので、当社にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひエ
ントリーお待ちしております!
【経営者JP採用特設サイト】
ーその他今週の広報ニュースー
◎@人事と日本人材ニュースONLINEに、弊社調査機関 経
営者JP総研で実施した「エグゼクティブに聞く、「自分の
強み・弱み」についての調査」が掲載されました!
https://at-jinji.jp/blog/47881/ https://jinzainews.net/pressrelease/20231012-3/ 経営者の方、経営幹部層の方必見の内容となっておりま
す!
◎日本人材ニュースONLINEに、井上の寄稿記事が掲載さ
れました。
今回は、
‟【経営幹部の中途採用】PEファンドの活発な事業投資で、
事業承継テーマの案件が非常に多い”
についてです!
転職活動中、活動予定の方、必見の内容となっております!
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▼ 編集後記
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おはようございます。エグゼクティブサーチ事業部の北島
です。
弊社はリモート勤務を取り入れて3年目になります。
自宅で勤務していて植物の潤いが欲しいな、と感じご近所
の生花店に散歩がてら入ってみました。
室内で育てられる鉢植えが揃っており、いくつか購入して
育て始めました。
お水をあげるのは週1回なのですが、虫や病気を避けるた
めに毎日霧吹きで葉っぱにお水を拭いてあげる必要があり、
せっせと拭いています。
手がかかるなと思いつつ、成長していく変化を見守れるの
は新鮮な驚きがあります。
新しい事を取り入れ、習慣になるまでは億劫に感じること
もありますが、それ以上の楽しさをもたらしてくれるな、
と改めて感じました。
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