2023.06.08
VOL.1133 「確率論の世界」と「個別論の世界」。
おはようございます、経営者JPの井上です。
ツイッター、ある程度のペースでつぶやいています。
井上和幸｜マネジメントチームの適所適材を実現する
経営者JP 代表取締役社長・CEO
自分への備忘的なTipsつぶやきが多いのですが、いいね
数でみなさんの興味関心度合いが感じられるのが参考に
なります。
マネジメント・人・組織関連中心に気づきやヒントにし
ていただけそうなことをツイートしますので、ぜひフォ
ローください^^
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
「確率論の世界」と「個別論の世界」。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
事業というものはすべからく、
前半工程＝確率論の世界
＋
後半工程＝個別論の世界
で成り立っている（と、僕は解釈しています）。
確率論の世界でネタを巻き、あるいは更にその前でネタを
探し続け、それが芽吹いてきた中盤戦からは徐々に個別対
応での深いフォローアップが重要になる。
事業構築レベルでも個別商談でも、構造は一緒。
で、この前半工程と後半工程で求められる行動要素や意識
の優劣が変わることが、いろいろな混乱を招くのです。
「バリューチェーン」ということで、このプロセス組み上
げを可視化するところまではＯＫなのですが、そこから業
務を分断し始めるところに組織のひずみや弊害が生まれて
いるように思えてなりません。
いわゆる「セル方式」のパフォーマンスがよいのは、その
一気通貫性によるのでしょう。
「確率論の世界」と「個別論の世界」を明確に理解、意識
した上で、それを一貫したものとしてどう動かせるか。
ここに経営やマネジメントの妙があるような気がします。
（来週に続きます。）
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▼ 経営者JP通信！
KEIEISHA TERRACE 法人版プランをスタート！
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本日は、KEIEISHA TERRACEよりお知らせがございます！
このたび、KEIEISHA TERRACEでは、皆さまからのご要望
にお応えし、法人版プランをスタートさせました！
これまで個人の方々に向けた情報やサービスを提供してま
いりましたが、多くの企業様からのお声をいただき、法人
向けのサービス拡充をいたしました。
法人版プランでは、月1回の適性検査に加え、業界のトレ
ンドやビジネス戦略に関する特別な記事や独自のリサーチ
レポート、さらにはオンラインセミナー、ネットワーキン
グイベントなど、経営者の皆さまのビジネスに役立つ情報
をお届けいたします。
メールマガジンをご覧いただいている皆さまには、法人版
プランに関する詳細情報や特典について、改めてご案内さ
せていただきます。
今後もKEIEISHA TERRACEは、経営者の皆さまのパート
ナーとして、さらなる成長と成功を共に目指してまいりま
すので、よろしくお願いいたします。
ーその他今週の広報ニュースー
◎経営プロに、代表井上の寄稿記事が掲載されました！
今回は、
‟第19回：組織において「プレイングマネジャー」よりも
「プロジェクトマネジャー」を育成すべき理由”
についてです！
経営者の方、経営幹部層の方必見の内容となっておりま
す！
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▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、広報の藤田です。
コロナ5類移行後も弊社では特に働き方の変化はありませ
んがチームでのランチや歓送迎会を対面で実施するなど、
以前に比べてメンバーと会う機会も多くなってきました。
特に弊社では部門を超えての複数名コミュニケーションを
図る制度（3～4名で豪華ランチを推奨する「クロスランチ
制度」）、上司部下という役職や部門を超えてコミュニケー
ションする制度（1on1での会食を推奨する「サシノミ制度」）
も福利厚生として活用できるため、恵比寿の美味しいお店
をたくさん開拓できます！
なかなか業務での関わりがないメンバーとも出社のタイミ
ングで一緒にランチをするのが最近の楽しみです＾＾
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ツイッター、ある程度のペースでつぶやいています。
井上和幸｜マネジメントチームの適所適材を実現する
経営者JP 代表取締役社長・CEO
自分への備忘的なTipsつぶやきが多いのですが、いいね
数でみなさんの興味関心度合いが感じられるのが参考に
なります。
マネジメント・人・組織関連中心に気づきやヒントにし
ていただけそうなことをツイートしますので、ぜひフォ
ローください^^
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
「確率論の世界」と「個別論の世界」。
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事業というものはすべからく、
前半工程＝確率論の世界
＋
後半工程＝個別論の世界
で成り立っている（と、僕は解釈しています）。
確率論の世界でネタを巻き、あるいは更にその前でネタを
探し続け、それが芽吹いてきた中盤戦からは徐々に個別対
応での深いフォローアップが重要になる。
事業構築レベルでも個別商談でも、構造は一緒。
で、この前半工程と後半工程で求められる行動要素や意識
の優劣が変わることが、いろいろな混乱を招くのです。
「バリューチェーン」ということで、このプロセス組み上
げを可視化するところまではＯＫなのですが、そこから業
務を分断し始めるところに組織のひずみや弊害が生まれて
いるように思えてなりません。
いわゆる「セル方式」のパフォーマンスがよいのは、その
一気通貫性によるのでしょう。
「確率論の世界」と「個別論の世界」を明確に理解、意識
した上で、それを一貫したものとしてどう動かせるか。
ここに経営やマネジメントの妙があるような気がします。
（来週に続きます。）
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▼ 経営者JP通信！
KEIEISHA TERRACE 法人版プランをスタート！
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本日は、KEIEISHA TERRACEよりお知らせがございます！
このたび、KEIEISHA TERRACEでは、皆さまからのご要望
にお応えし、法人版プランをスタートさせました！
これまで個人の方々に向けた情報やサービスを提供してま
いりましたが、多くの企業様からのお声をいただき、法人
向けのサービス拡充をいたしました。
法人版プランでは、月1回の適性検査に加え、業界のトレ
ンドやビジネス戦略に関する特別な記事や独自のリサーチ
レポート、さらにはオンラインセミナー、ネットワーキン
グイベントなど、経営者の皆さまのビジネスに役立つ情報
をお届けいたします。
メールマガジンをご覧いただいている皆さまには、法人版
プランに関する詳細情報や特典について、改めてご案内さ
せていただきます。
今後もKEIEISHA TERRACEは、経営者の皆さまのパート
ナーとして、さらなる成長と成功を共に目指してまいりま
すので、よろしくお願いいたします。
ーその他今週の広報ニュースー
◎経営プロに、代表井上の寄稿記事が掲載されました！
今回は、
‟第19回：組織において「プレイングマネジャー」よりも
「プロジェクトマネジャー」を育成すべき理由”
についてです！
経営者の方、経営幹部層の方必見の内容となっておりま
す！
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▼ 編集後記
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おはようございます、広報の藤田です。
コロナ5類移行後も弊社では特に働き方の変化はありませ
んがチームでのランチや歓送迎会を対面で実施するなど、
以前に比べてメンバーと会う機会も多くなってきました。
特に弊社では部門を超えての複数名コミュニケーションを
図る制度（3～4名で豪華ランチを推奨する「クロスランチ
制度」）、上司部下という役職や部門を超えてコミュニケー
ションする制度（1on1での会食を推奨する「サシノミ制度」）
も福利厚生として活用できるため、恵比寿の美味しいお店
をたくさん開拓できます！
なかなか業務での関わりがないメンバーとも出社のタイミ
ングで一緒にランチをするのが最近の楽しみです＾＾
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