2019.11.07
VOL.783 平成と令和で変わった「稼げる人稼げない人の習慣」
エグゼクティブの条件 Vol.783
~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
次回の「KEIEISHA TERRACE」パーティ開催が決定しました。
https://www.keieishaterrace.com/newyearparty2020
2020年1月22日、オリンピックイヤーを祝う、新年会です!!
なにはなくとも、まず1月22日(水)夜@恵比寿のスケジュール
確保をお願いできればと思います。
今回も皆さん相互のご交流、注目経営者や識者もゲストにお迎え
しての開催を企画しております。お楽しみにしてください!!!
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ TERRACEの本棚
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
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▼ TERRACEの本棚
「このまま今の会社で定年を迎えていいのか」と思ったら
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成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目してい
る、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回の一冊は、『決断-会社辞めるか辞めないか』。本書の編集を
手掛けられた、中央公論新社の吉岡宏氏に見どころを伺いました。
「このまま今の会社で定年を迎えるべきか、それとも転職しても
う一花咲かせようか」
この記事をお読みになっているミドルエイジの多くの方が、こん
な悩みにぶつかっているのではないでしょうか。
そしてその根幹には、出世競争や思い描いていたキャリアとの乖
離、もしくは叶えたい夢、さらにはお金や家族の問題などがある
のかもしれません。
かくいう40代である編集担当の私も同じです。特に“斜陽業界”と
も呼ばれるようになった出版業界に身を置いている以上、果たし
てこのままでいいのか、この会社でいいのか、という疑問を、常
に頭のどこかに置きながら働いている気がしています。
そのようななか、お会いした成毛さんがとても興味深いことをお
っしゃいました。
「メディア業界こそいち早く凋落し、激変を迎えた業界だ。だか
らこそ、そこで働くメディア人の葛藤や決断を整理すれば、これ
から先、身の振り方を考えなければならなくなる多くのビジネス
マンにとっての試金石になる」
この一言から、『決断』の企画はスタートしました。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/13062/
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▼ TERRACEの本棚
令和ニッポンはオワコン!? ひろゆき流 未来予測&幸福論
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成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目してい
る、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回の一冊は、『このままだと、日本に未来はないよね。』です。
本書の編集を手掛けられた、洋泉社の工藤隆宏氏に見どころを伺
いました。
「子どもを1人生んだら1000万円支給」――。
これは、ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者として知られる
ひろゆき氏が、日本の少子化対策として本書で提案した解決案で
す。
この大胆な提案はテレビやネットに取り上げられ、賛否両論を巻
き起こしました。「1000万円もらえるなら生みたい」という肯定
派や、「生むだけ生んで育児放棄する親が増える」という反論も
ありました。
ひろゆき氏が、このような一見突飛な解決案を発したのには、理
由があります。
人口減少や経済停滞が続く日本がこれからも成長していくために
は、子どもを増やさなければなりません。でも、これといった対
策も出ないので、少子化も景気低迷もさらに深刻化していくでし
ょう。
「既存の社会システムなどを変えるときには、何かを劇的に変え
ないと効果がない」
と、ひろゆき氏は言います。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/13161/
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
平成と令和で変わった「稼げる人稼げない人の習慣」
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ビジネス書著者の方に毎週入れ替わりながら執筆いただき、経営
者・リーダーの皆様が「明日から使える実践仕事術」をご紹介し
ています。
今回は、『稼げる人 稼げない人の習慣』にまつわるコラムを、著
者である松本利明氏にご寄稿いただきました。
こんにちは、人事・戦略コンサルタントの松本利明です。
私はPwC、マーサー、アクセンチュアなどの外資系大手のコンサ
ルティング会社で、人事のコンサルティングに24年以上関わって
きました。日系・外資系の大手企業からスタートアップ企業まで、
その実績は600社以上です。
その中で一貫して行ってきたことは、「人の“目利き”」」。
5万人以上のリストラ、6500人を超える幹部の選抜と育成になり
ますが、ここ数年でガラッと変わったことがあります。
「稼げる人稼げない人の習慣」です。
平成は「勝ち組と負け組」の時代でした。大企業の中でも明暗が
分かれました。企業も人も主役が交代する中で、カギを握ったの
は情報でした。勝ち組は正解に近い情報をライバルより早く仕入
れることで、のし上がることができました。
令和の時代は少し違います。今は「自分らしく稼ぐ」時代です。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/13217/
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