2019.10.01
VOL.775 デキる上司は「WILL・CAN・MUST」を駆使して最強チームを作る
エグゼクティブの条件 Vol.775
~今日から使える実践スキル~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、経営者JPの井上です。
昨日9/30(月)、SankeiBiz連載の最新記事が公開されました。
■SankeiBiz連載【社長を目指す方程式】
デキる上司は「WILL・CAN・MUST」を駆使して最強チームを
作る
https://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/190930/wsa1909300700002-n1.htm
「三つの輪」について、上司の立場から、部下に対してやチーム
編成・運営でどう有効活用できるかについての、日常での活用法
をご紹介してみました。ぜひご覧ください。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 社長を目指す方程式
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
なかなか面白い時期(時代?)に突入しそうだ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日から2019年度の下半期。当社も第10期の下半期をスタート
させます。
ラグビーW杯でのアイルランド撃破、女子バレーも大阪ラウンド
での3試合は見違えるような強さと粘りを見せての3連勝でワー
ルドカップを締めくくり、個人的に盛り上がっている初秋ですが、
世相、市況としては消費税10%スタートやら、サウジ原油やら、
米中戦争、日韓問題など、動静が気になるトピックも満載で、こ
こからの経済状況がどうなっていくか、注視が必要です。
世界情勢を鑑みれば、いよいよグローバル不況に突入かという気
配もあり、また一方ではいよいよ2020東京オリンピック・パラリ
ンピックへのカウントダウン盛り上がりも増しそうですし…
ここからの半年1年は、吉凶混合というのがおおよその筋ではな
いかと見ています。
しかし、クライアント各社様の事業取り組みや「KEIEISHA TER
RACE」での取材、また各処で色々と情報交換をさせて頂く中で
は、短期的にもですがここから10年見渡しでの中期的観点で、
非常に面白い取り組みをされる企業が増えていると実感していま
す。
当社のここから半年、1年の動きとしては、まずこうした、我々
の身近な特長ある企業各社様をフィーチャーさせていただきつつ、
経営体制、幹部体制強化・拡充で貢献させていただき、それを通
じて近未来予測を立てアウトプットしていくことに尽きるかと考
えています。
色々勉強もするようにしているのですが、これから10年、20年、
また大きなパラダイムシフトも各処で予見され、非常に面白い時
期(時代)に突入している体感覚があります。
面白くなりそうだぞ!^^ ぜひご一緒に!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 社長を目指す方程式
大坂なおみを世界1位にしたコーチから学ぶ スター社員の育て方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いま課長や部長としてご活躍中のミドルシニア世代の皆さまが、
「ここから幹部として更に活躍していくには」「社長、経営幹部
に至るキャリア展開の在り方は」などについて、2万名超の経営
者・経営幹部と対峙してきた実績を持つ経営者JP代表井上がご紹
介してまいります。
名経営者は名伯楽でもあります。優秀なリーダー達を育て輩出し
続ける各界の経営者たち。
そのスタイルは千差万別で、ミスミの三枝匡さんのように、ご自
身の中で体系化された経営の方法論を幹部達に徹底的に叩き込む
プロ経営者育成もあれば、今やラーメン業界のレジェンドとなっ
ている「ラーメン二郎」のような、現場修行からの暖簾分けスタ
イル(店ごとに微妙に味が異なる、それをよしとしている)もあ
ります。
読者上司の皆さんも、自らが手塩に掛け、自身の手元からスーパ
ースタープレーヤーを生み出したいのではないでしょうか。
それは取りも直さず、自分が管轄する事業やチームを強くし、好
業績に導く手立てでもある訳ですから。
ではどうやってスーパースタープレーヤーを育てることができる
のか?
今回は、大坂なおみを1年強で世界ランキング64位から1位へと
一気に駆けあがらせたサーシャ・バイン氏に学んでみたいと思い
ます。
そのコーチ術を明かした『心を強くする』(飛鳥新社)は社長を
目指す上司の皆さんが、自身のため、部下のために具体的に学び
実践できるメンタルコーチング術の宝庫です。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/12707/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、編集部の中谷です。
先日のラグビーアイルランド戦では、日本中が沸きましたね。
インバウンドが増え続ける昨今、来たる2020年の五輪に向けて、
ますますにぎやかになろうとしています。
私は浅草が大好きで、週5日は浅草で飲んでいます。浅草も以前
よりさらに観光地化が進み、有名チェーン店も続々と増えました。
雷門や仲見世通りは言わずと知れた有名スポットですが、実は路
地裏にある下町のこじんまりしたお店に入るのがお勧めです。席
が近い分、隣に座っているお客さんと仲良くなってしまうのも醍
醐味です。
最近は30歳前後の世代が浅草を盛り上げたいという夢のもと、カ
フェやバーをオープンしているのをご存知でしょうか。聞くと下
町に魅力を感じて、自ら飲食店を立ち上げたのだそうです。
人当たりが良く、パワフルでガッツがある人たちと共にする時間
には、とてもプラスなエネルギーをもらえます。
表通りから1本となりに入れば佇むちいさなお店。
ほんの少し入るのに勇気がいるかもしれませんが、ぜひ新旧交わ
る浅草の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━