2025.03.13
VOL.1292 雨が降っても喜ぼう?!成功する人は景色の見方が違う。「刺激」と「 反応」の間には「◯◯◯◯◯」がある。
年度末を迎えて皆さん現職でお忙しくなる時期ですが、
例年に比べて今年は幹部採用のペースが少しスローダウ
ンするどころか、新規ご依頼を含めて日々活発化するば
かりという感じです(汗)
ポジションの傾向、偏りもなく、事業系から管理部門系、
開発系まで、当社では部長クラス〜CxO・取締役クラス
をメインにご依頼をいただいております。
ファンド各社も活発化しつつあり社長案件も増加傾向。
2025年度でのステージUPをお考えの皆さま、ぜひお問
せください!
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▼ 経営者JP通信!
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
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▼ 経営者JP通信!
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おはようございます。広報の長沼です。
今週の経営者JP通信も、先週に続き、KEIEISHA TERRACE
でよく読まれている記事について、ご紹介します。
社長の必須能力…かつてリクルートも導入した「MBTI」
で培う人間鑑定力
性格診断で有名な、「MBTI診断」。近頃かなり流行ってい
るので、自分が何型かすでにご存じの方もいるでしょうか。
「外向:E 内向:I」「感覚:S 直観:N」「思考:T 感情:
F」「判断的態度:J 知覚的態度:P」の4つの指標、16の
タイプで理解する自己理解メソッドです。
個性を大掴みに知ることで、どのような思考傾向・行動傾向
にあるかがわかり、コミュニケーションの一助にもなります
ね。
各因子がどんなタイプで、どんなことを好むのか・嫌うのか、
記事内でも言及していますので、ぜひこれからの新年度、新
体制・新メンバーのパーソナリティ把握に向け、一度読んで
みてはいかがでしょうか?
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
雨が降っても喜ぼう?!成功する人は景色の見方が違う。
「刺激」と「 反応」の間には「◯◯◯◯◯」がある。
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当メルマガ読者の経営者・マネジメントの皆さんは、日
々の激務の中で何かとストレスを感じながら、心の中で
は「やってられないよ」と呟きつつ、外面的には笑顔を
作って「大丈夫、大丈夫」と部下に言ってたりすると思
います^^;
成功する人は、次から次へと襲いかかってくるストレス
攻撃に対して平気でやっていられる人でもありますが、
なぜそんな平静を保てるのでしょう?
それには「ものの捉え方」の違いがあるのです。
これを説明してくれる心理学理論に「ABC理論」があり
ます。
「ABC理論」はアルバート・エリスが1955年に提唱した
「論理療法」の中心概念で、出来事(Activating-
信念(Belief)、結果(Consequence)
あてた考え方で、人の行動を、ある出来事(A)に対して、
こういう結果(C)が発生している。それは、その出来事
に対する信念(B)を持っているからである、という捉え
方をしてみる見方です。
「競合コンペで負けた」とします。
「競合コンペで負けた」(A)→「負けは失敗、辛い」(B)→
「失注しまった…失敗だ」(C)と思うか。
「競合コンペで負けた」(A)→「負けは自分が足らない部分
に気づき、学べるチャンスだ」(B)→「なぜ負けたかを分析
して次のコンペに活かそう」と考えるか。
「7つの習慣」の「第一の習慣:主体性を発揮する」でコヴ
ィー博士は、「刺激と反応の間には選択の自由がある」と言っ
ています。
刺激に対して自分の反応は選択できる。<刺激→反応>で
なく、<刺激 → 選択 →反応>と、間に「選択」がある。
刺激に対して自分がどう思うか、捉えるか、行動するかは自
分次第。刺激と反応の間に、我々は「選択の自由」を持って
いる、という考え方です。
これはまさにコヴィー博士がABC理論を引用したものでしょ
う。
「刺激」と「 反応」の間には「選択の自由」がある。
さて、皆さんは直面するハードシングスに対して、どのよう
な「選択」をしますか?
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