大洞達夫おおぼら・たつお
アロボ・インターナショナル株式会社
代表取締役
1953年東京都生まれ。慶応大学商学部卒。米国ハーバード大学経営大学院 卒。MBA(経営学修士)。ブリヂストンタイヤ(株)の海外営業部欧州課、海外事業本部北米課を経て、McKinsey&Company入社。同ファームのパートナー、並びにマーケティンググループのリーダーとして、主に消費財、サービス業に対するコンサルティングをグローバルに実施。その後ベンチャー投資及び育成を目的とする(株)イマジーンの代表取締役を4年務めた後、アロボ・インターナショナル設立に至る。コンサルティング領域は、経営及び事業戦略、組織体制、カバナンス、財務、海外展開など経営全般を含み、経営者の相談相手となり、意志決定と実行を支援している。著書に『マッキンゼー成熟期の経営戦略』(共著、プレジデント社)。岩手県「食と農研究会」委員、内閣府「美ら島ブランド委員会」委員。