2021.07.20
VOL.944 アメフトの現役選手を続けながら、ビジネスの基礎を学び、 フィールズで経営に参画する。
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エグゼクティブの条件 Vol.944
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
先週末7/16（金）にNIKKEI STYLE連載の最新記事が、
昨日7/19（月）にSankeiBiz連載の最新記事が、
れ掲載されております。
■NIKKEI STYLE連載「次世代リーダーの転職学」
転職時期の見極め方 失敗・後悔しない3つの鉄則
次が何回目の転職かで企業側の見る目は異なり、転職戦
略を変える必要があります。その具体策を紹介しました。
■SankeiBiz連載「社長を目指す方程式」
大型商談も採用面接も面白いように上手くいく
「4つの質問」
「SPIN（質問説得話法）」について、法人セールスの
場面と転職面接の場面での具体的事例を交えて、活用
法をご紹介しています。
それぞれ、ぜひご覧ください！
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ プロ経営者の条件
まん福ホールディングス株式会社 加藤 智治氏
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
50代がマーケティングの中心世代となっている？
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近、本当に「50代関連」の書籍や商品が増えました。
キャリア系でもこれほど50代（～60代）にフォーカス
した書籍が次から次へと出版されるのは日本の歴史上、
初めてのことではないでしょうか？
（「50代 書籍」でググると約172,000,000 件ヒットし
ます。）
セミナーなどでも折々お話しするのですが、いま、日本
人の平均年齢は中位推計値で48.4歳。いまや、40代まで
は「若手」なのですよね。
少し前まで、50を過ぎると「あがり」感がありましたが
いまや50代は最も活発な時期と言えるわけで、確かに
周囲を見渡しても、芸能界での活躍されていらっしゃる
方々の年齢を見ていても、そのことはうなづけます。
もしかしたら、私たちの感覚のほうがまだこの事実につ
いていけていないところもあるのかなと感じます。
当社で言えば、管理職・幹部職の世代の考え方、採用や
転職における年齢相場観。
10年前までに比べて世代相場観は変わってきており、40
代については以前の30代とほぼ同等の捉え方（旬の世代
である）になっていると思います。
一方では50代についてはまだまだ、人口構成比や現在の
50代の肉体的・精神的年齢には、その位置づけ方や活か
し方が追いついていないことを実感します。
50代の位置づけかた、当社事業としても改めて各社と議
論していってみたいと思います。
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▼ プロ経営者の条件
まん福ホールディングス株式会社 加藤 智治氏
アメフトの現役選手を続けながら、ドイツ銀行、
マッキンゼー&カンパニーでビジネスの基礎を学び、
フィールズで経営に参画する。Vol.1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロ経営者をプロフェッショナルたらしめる条件とは？
どのような道のりを辿り、どうやって研鑽を重ねてきた
のか――。
ここに迫る、連載「プロ経営者の条件」今回のゲストは、
まん福ホールディングス株式会社 代表取締役社長
加藤 智治氏です。
（中略）
フィールズで学んだ創業者としての人心掌握術
井上 ドイツ銀行からマッキンゼー&カンパニーに行か
れて、その後フィールズに入られる経緯はどういったも
のだったのでしょうか。
加藤 マネー経済と実体経済といいますが、ドイツ銀行
に入ってマネー経済に身を置いたときに、自分はやはり
実体経済における経営者になりたいとあらためて思いま
した。とはいえ、まだ経営者になる覚悟はなかったので、
経営を学ぶという観点でマッキンゼー&カンパニーに第
二新卒という形で入りました。大学院で2年、ドイツ銀
行で1年、計3年回り道をしましたから、その分必死で学
んだ結果、当時の最短3年9か月でマネジャーに昇進する
ことができました。
そこで自分の中で一区切りついたと感じ、コンサルティ
ングファームのパートナーを目指すのか、それとも外に
出て事業会社で経営者を目指すのかとなったときに、自
分の中では後者を選択しようということで、28歳のとき
にフィールズに入社しました。
井上 入社にあたってどなたかの誘いがあったのですか。
加藤 たまたま良い出会いがあって、株式会社リクルー
ト・エックス（現リクルートエグゼクティブエージェン
ト）の河野晴樹さんが、フィールズの話をつないでくれ
て、同社が始めたアスリートマネジメントやトータル・
ワークアウトの子会社の取締役と、フィールズ本体の社
長室長という形で拾っていただきました。
→続きはこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
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おはようございます。編集部の新井です。
海外に移り住んで１年半が過ぎました。
私は現在、集合住宅に住んでいます。
最近、長らく空き部屋だったお隣にどなたかが引っ越し
てきました。
どんな方が引っ越してきたのだろうと思っていたある日
の夜9時過ぎ、隣の部屋から大音量の音楽がズンズンと
聞こえてくるではありませんか。
仲間と共にパーティーをしているようでした。そして夜
の０時半頃、外で「チャオ～！」と何人かが言う声が聞
こえた後、静かな夜がまた戻ってきました。
パーティーはおひらきしたようでした。
お隣さんは、どうやらイタリアの方ということは分かり
ましたが、これからどのようにお付き合いをしていった
らよいか検討している今日この頃です。
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼ 中堅中小ベンチャー企業のための、
企業価値を上げる広報戦略 【7月20日（火）18:30-20:00｜
中堅中小企業の企業価値を明確化し、
伝える方法を教えます。
▼ リーダーための、キャリア価値・転職市場価値の
高め方、伝え方 ワークショップ2021 【8月10日（火）18:30-19:30｜
今後のキャリアのためにどう動けばいいか、具体的な
策を、実践ワークを交えてお教えします。
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エグゼクティブの条件 Vol.944
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
先週末7/16（金）にNIKKEI STYLE連載の最新記事が、
昨日7/19（月）にSankeiBiz連載の最新記事が、
れ掲載されております。
■NIKKEI STYLE連載「次世代リーダーの転職学」
転職時期の見極め方 失敗・後悔しない3つの鉄則
次が何回目の転職かで企業側の見る目は異なり、転職戦
略を変える必要があります。その具体策を紹介しました。
■SankeiBiz連載「社長を目指す方程式」
大型商談も採用面接も面白いように上手くいく
「4つの質問」
「SPIN（質問説得話法）」について、法人セールスの
場面と転職面接の場面での具体的事例を交えて、活用
法をご紹介しています。
それぞれ、ぜひご覧ください！
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ プロ経営者の条件
まん福ホールディングス株式会社 加藤 智治氏
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
50代がマーケティングの中心世代となっている？
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最近、本当に「50代関連」の書籍や商品が増えました。
キャリア系でもこれほど50代（～60代）にフォーカス
した書籍が次から次へと出版されるのは日本の歴史上、
初めてのことではないでしょうか？
（「50代 書籍」でググると約172,000,000 件ヒットし
ます。）
セミナーなどでも折々お話しするのですが、いま、日本
人の平均年齢は中位推計値で48.4歳。いまや、40代まで
は「若手」なのですよね。
少し前まで、50を過ぎると「あがり」感がありましたが
いまや50代は最も活発な時期と言えるわけで、確かに
周囲を見渡しても、芸能界での活躍されていらっしゃる
方々の年齢を見ていても、そのことはうなづけます。
もしかしたら、私たちの感覚のほうがまだこの事実につ
いていけていないところもあるのかなと感じます。
当社で言えば、管理職・幹部職の世代の考え方、採用や
転職における年齢相場観。
10年前までに比べて世代相場観は変わってきており、40
代については以前の30代とほぼ同等の捉え方（旬の世代
である）になっていると思います。
一方では50代についてはまだまだ、人口構成比や現在の
50代の肉体的・精神的年齢には、その位置づけ方や活か
し方が追いついていないことを実感します。
50代の位置づけかた、当社事業としても改めて各社と議
論していってみたいと思います。
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▼ プロ経営者の条件
まん福ホールディングス株式会社 加藤 智治氏
アメフトの現役選手を続けながら、ドイツ銀行、
マッキンゼー&カンパニーでビジネスの基礎を学び、
フィールズで経営に参画する。Vol.1
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プロ経営者をプロフェッショナルたらしめる条件とは？
どのような道のりを辿り、どうやって研鑽を重ねてきた
のか――。
ここに迫る、連載「プロ経営者の条件」今回のゲストは、
まん福ホールディングス株式会社 代表取締役社長
加藤 智治氏です。
（中略）
フィールズで学んだ創業者としての人心掌握術
井上 ドイツ銀行からマッキンゼー&カンパニーに行か
れて、その後フィールズに入られる経緯はどういったも
のだったのでしょうか。
加藤 マネー経済と実体経済といいますが、ドイツ銀行
に入ってマネー経済に身を置いたときに、自分はやはり
実体経済における経営者になりたいとあらためて思いま
した。とはいえ、まだ経営者になる覚悟はなかったので、
経営を学ぶという観点でマッキンゼー&カンパニーに第
二新卒という形で入りました。大学院で2年、ドイツ銀
行で1年、計3年回り道をしましたから、その分必死で学
んだ結果、当時の最短3年9か月でマネジャーに昇進する
ことができました。
そこで自分の中で一区切りついたと感じ、コンサルティ
ングファームのパートナーを目指すのか、それとも外に
出て事業会社で経営者を目指すのかとなったときに、自
分の中では後者を選択しようということで、28歳のとき
にフィールズに入社しました。
井上 入社にあたってどなたかの誘いがあったのですか。
加藤 たまたま良い出会いがあって、株式会社リクルー
ト・エックス（現リクルートエグゼクティブエージェン
ト）の河野晴樹さんが、フィールズの話をつないでくれ
て、同社が始めたアスリートマネジメントやトータル・
ワークアウトの子会社の取締役と、フィールズ本体の社
長室長という形で拾っていただきました。
→続きはこちら
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▼ 編集後記
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おはようございます。編集部の新井です。
海外に移り住んで１年半が過ぎました。
私は現在、集合住宅に住んでいます。
最近、長らく空き部屋だったお隣にどなたかが引っ越し
てきました。
どんな方が引っ越してきたのだろうと思っていたある日
の夜9時過ぎ、隣の部屋から大音量の音楽がズンズンと
聞こえてくるではありませんか。
仲間と共にパーティーをしているようでした。そして夜
の０時半頃、外で「チャオ～！」と何人かが言う声が聞
こえた後、静かな夜がまた戻ってきました。
パーティーはおひらきしたようでした。
お隣さんは、どうやらイタリアの方ということは分かり
ましたが、これからどのようにお付き合いをしていった
らよいか検討している今日この頃です。
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼ 中堅中小ベンチャー企業のための、
企業価値を上げる広報戦略 【7月20日（火）18:30-20:00｜
中堅中小企業の企業価値を明確化し、
伝える方法を教えます。
▼ リーダーための、キャリア価値・転職市場価値の
高め方、伝え方 ワークショップ2021 【8月10日（火）18:30-19:30｜
今後のキャリアのためにどう動けばいいか、具体的な
策を、実践ワークを交えてお教えします。
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