2021.07.01
VOL.939 「できる、できない」ではなく、「どうやったらできるか」を考え抜く
エグゼクティブの条件 Vol.939 ~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
7/1、当社も本日から第2Qに突入いたします!
メンバー一同の頑張りで第1Qをハイ達成で終え、良い
形で今Qに入ることが出来ました(感謝)。
エグゼクティブサーチ事業、プラットフォーム事業とも
に更なるサービスの拡充を図りつつ、新たなソリューシ
ョンのご提供も予定しております。
当メールマガジンでも折々ご紹介してまいりますので、
お楽しみにしてください!
そして業容拡大のため、当社では積極採用活動中です!
ご志向に合致する職務がありましたら、ぜひエントリー
頂ければ幸いです。経営人材市場の充実、経営チームの 最適化にともにまい進いただける同志の参集を楽しみに
しております!
▼採用特設サイト
www.keieisha.jp/recruit/
∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ イマ、ココ、注目社長!
Oishii Farm 古賀 大貴氏
▼ CxOの羅針盤
b8ta Japan 羽田 大樹氏
▼ KEIEISHA TERRACEセミナー ナレッジライブラリー
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▼ イマ、ココ、注目社長!
モノグサ株式会社 竹内 孝太朗氏、畔柳 圭佑氏
「できる、できない」ではなく、
「どうやったらできるか」を考え抜く
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各業界でご活躍中!いま注目の社長に、事業、経営、経
営者とは、理想の幹部像などについてズバリお聞きしま
す!今回のゲストは、Oishii Farm 古賀 大貴氏です。
(中略)
──すばらしい。そして、在学中に「Oishii Farm」を設
立し、日本人として初めて同大学最大のアクセラレータ
ーであるLAUNCHで優勝する。すごいですね。
古賀 最初、「成功するかどうかはわからないけれど、一
回は起業してみよう」と思い、コンシューマー系での起業
にトライすることにしました。
なぜなら、私の関心は植物工場にあったものの、植物工場
は建てるのに時間もお金もかかります。卒業するまでにも
のになるとは思えなかったからです。
ところが、私が留学した2015年に世界的な植物工場ブーム
が起きました。
日本の植物工場は、大企業が「自社で持っているアセットを
使って何かできないか?」という発想で作っただけで、マー
ケットインではありませんでした。テクノロジードリブンだ
ったんです。
面白い技術ができたけれど、いざ取り掛かってみると難しく、
レタスしか作れない。レタスは外でも美味しいものが1年中、
安く栽培できます。植物工場でわざわざ生産する必要はない
ため、誰もが行き詰っていました。
でも、2015年の世界的ブームには、異なる背景がありまし
た。
大きくはサステナビリティの観点です。
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▼ CxOの羅針盤
b8ta Japan 羽田 大樹氏
自分で手を動かしドライブしつつ、
チームの自主性に任せた動き方
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「CxO」とは「Chief ×Officer」、つまり企業における最
高○○責任者のこと。多くの企業の「CxO」を知ることで、
新しいキャリアパスが見えてくるはずです。今回は、
b8ta Japan COO 羽田 大樹氏 にお話を伺いました。
(中略)
井上 キャリアを通して一貫して変わらなかったこと、
少しずつ変わってきたことを教えてください。
羽田 専門性という意味では、私のキャリアは一貫性が
ありません。ただ、その時々でベストな意思決定をして
きたと思っていますし、自分のテンションが上がること
に飛び込むという点は一貫していると思います。
大きな視点でみると、経営者への道筋は自分なりの最短
距離を走っていると考えています。その意味では変わら
ないのは最終的な目標ですかね。
一方で、キャリアの考え方で変化したことは、自分にと
って心地よい範囲を超えて、新しい分野に挑戦すること
に対して躊躇しがちだったのが、前向きになったことで
す。私は、重責のポジションには準備ができることはな
いと考えています。つまり、COOになる前にCOOにな
準備はできないということです。
いかに仮説を立てたうえで、そのポジションに就くか。
就いてからその巻き上げをどう図るか。ポジションに就
く前に悩むより、飛び込んで慣れる方がよほど早い。
なので、入社前に、北川と期待値を調整したり、自分な
りにb8taの解くべき課題をイメージして、「こういうこ
とをやるんだろうな」とバーッと書き出したりしてみて、
足りないことを北川と擦り合わせました。いざ入社して
みると思ったよりできるところもあるし、足りないこと
もある。足りないことの方が大体多いのですが(笑)。
最後はやってみないと分かりませんし、やらない限り絶
対にできません。やることで自信になり、リスクが逆に
心地よくなってきたというのはあります。
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▼ KEIEISHA TERRACEセミナー ナレッジライブラリー
起業やベンチャーを目指すリーダーのための、
キャリア展開と発信力の高め方【後編】
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「ソーシャルメディアの活用は起業やベンチャーリーダ
ーの強い武器」、「発信しなければ存在しないのも同じ」
と指摘する松本淳氏(株式会社アースメディアCEO、
LinkedIn公式クリエイター)をゲストにお招きし、弊社
代表取締役社長・CEO井上和幸とトークライブを開催しま
した。その一部を抜粋・編集して、2回にわたってお届け
します。
LinkedInはコロナ禍でも良き新しい出会いが生まれる場
所である。
井上 前編に続いて、TwitterやFacebookと比較したと
きの、LinkedInの強みや特長に関してうかがっていきま
す。
松本 先にLinkedInのデメリットを挙げておくと、ユー
ザー数が多くないことです。日本では、Facebookが200
0万人、Twitterが4000万人、それに対して、
200万人くらいです。
しかし、今後は伸びていくでしょう。というのも、Faceb
ookと違ってアルゴリズムが完全にオープン、パブリック
になっているので、知らない人とどんどんつながることが
できるのです。だから、コロナ禍においても、新しい出会
いが生まれる場所と言っていい。さらに、実名制ですので、
Twitterに比べて相手を信用できます。
つまり、
ところを備えているのがLinkedInということになります。
井上 前編からの話にもありましたが、ビジネスフィール
ドでは、まさしくオープンにつながりながら、One to One
のコミュニケーションを取っていくことがより求められる
流れになっていますよね。
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼ 経営者のための90分で分かるESG 【7月15日(木)18:30-20:00|
今話題の社会問題についてわかりやすく解説します。
▼ 中堅中小ベンチャー企業のための、
企業価値を上げる広報戦略 【7月20日(火)18:30-20:00|
中堅中小企業の企業価値を明確化し、
伝える方法を教えます。
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