2019.10.17
VOL.779 できる人が普通にやっている「すぐ動く」ための頭の使い方
エグゼクティブの条件 Vol.779
~今日から使える実践スキル~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、経営者JPの井上です。
下半期がスタートし、期初どうしてもバタバタしますが、昨日で
全メンバーの上半期考課FBと下半期MBO(OKR)設定を完了
しました。
これでいよいよ下半期の業務巡行モードに入ります。
色々と決めたチャレンジがありますので、メンバー達と一つ一つ
クリアし、山を登っていきたいと思います!
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ TERRACEの本棚
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ TERRACEの本棚
できる人が普通にやっている「すぐ動く」ための頭の使い方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目してい
る、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回の一冊は、『0秒で動け』。編集を手掛けられた、SBクリ
エイティブの多根由希絵氏に本書の見どころを伺いました。
「スピードが大事」
「人生は時間が限られている」
「だから早く動いたほうがいい」
そんなことはわかっているけれど、動けない。
3か月前にやろうとしていたことが、まだできていない。
日常そのような状況に陥ることは結構あるように思いますが、こ
こで大事なのは気合でもなんでもなく、頭の使い方のように思い
ます。
たとえば、何か仕事がふられたら、まず「仮の結論を出す」習慣
があるかどうか。これがないと、あてもなくデータを探すことに
なりますが、「仮の結論」があれば、そちらに動いていくことが
できます。
また、だれかとディスカッションするにも、なにも頭の中になけ
れば、「どうしましょうか」というところでなんとなく時間が過
ぎたり、ほかの人の意見に追随せざるを得ませんが、「仮の結論」
を出せば、それをもとに話が進んでいきますし、自分がイニシア
チブをとることもできます。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/13014/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ TERRACEの本棚
『チーズはどこへ消えた?』の著者が贈る、
もう一つの人生指南書
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目してい
る、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回の一冊は、『頂きはどこにある?』。版元の扶桑社で海外翻
訳書籍を担当されている、吉田淳氏に見どころを伺いました。
「人生、山あり谷あり」とは、よくいったものです。
生きていくなかでは、良いこともあれば悪いこともある。
ビジネスにおいても、私生活においても。
しかも、「良い」「悪い」は、けっして一面的なものでもなけれ
ば、単純なものでもありません。
成功の高みが山で、うまくいかない底の時代が谷か、というと、
実はそうとも限らない。
もしかすると、山は越えなければいけない困難であり、谷はその
合間に訪れる平穏な時間かもしれません。
業務上はキャリアのピークだけど、ストレス上はどん底、といっ
た事態も当然ありえます。
そして、それはつねに変動しつづけている。
ひとは誰しも、外的な要因によってもたらされる「幸不幸」に翻
弄されます。
でも、この「良い時期」「悪い時期」を、思い通りに「操る」ス
キルがあったとしたら? どうすれば「谷」から抜け出せるのか、
いかにして「山」にとどまることができるのか。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/12928/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
女性に職場で活躍してもらうために男性上司が気をつけたいこと
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビジネス書著者の方に毎週入れ替わりながら執筆いただき、経営
者・リーダーの皆様が「明日から使える実践仕事術」をご紹介し
ています。
今回は、『女性が職場でかしこくふるまう技術』にまつわるコラ
ムを、著者である古川裕倫氏にご寄稿いただきました。
◆管理職における女性の割合、世界平均は27%、日本は12%
男女共同参画社会が政策として施行されたのは1999年。
それから20年がたちましたが、2018年の管理職における女性の
割合は、トップのアメリカが39%、世界の平均が27.1%である
のに対し、日本では12%しかいません(2019年3月国際労働機
関発表)。
これからの少子高齢化社会を踏まえると、女性に活躍してもらわ
ねば、日本の経済も社会も行き詰まってしまいます。
一方、採用にかかわる経験を持つ経営者や管理職の皆さんは、入
社試験で女性のほうが優秀だということはよく分かっているでし
ょう。
また、どの経営陣も女性の活躍の重要性を理解し、期待している
ことと思います。
ところが、経験を積むにつれて、優秀だった女性たちが伸び悩ん
でいるように見えます。これは、総論として女性を活用すること
に賛成でも、現場の上に立つ人たちが方法論を持っていないとい
うことではないでしょうか。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/13051/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━