2019.06.20
VOL.753 どんな時代でも変わらない「働く」ことについての大切なこと
エグゼクティブの条件 Vol.753
~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
相変わらずの採用難、そのような中でもどうやって自社に適した
人材を見抜き、口説き、採用するかということが、経営の最重要
テーマであることに変わりはありませんが(お悩みの皆様、当社
までご相談ください)、
「採り切れないなら、いまいる従業員を最大限に活かす」のも、
また鉄則です。
しかしこれがまた、‟残念な社員”に悩まされ、どう動機づけたり、
素行を正したり、戦力化すればよいのかについて悩みを深める経
営者や上司、人事の皆様もまた増大していらっしゃいます……。
自社社員の戦力化、「惜しい部下」を動かす方法について、7/4
(木)夜にワークショップを開催します。
https://keieishaterrace.jp/seminar/detail/11686
残席も少なくなってまいりました。なんとか早期にこの問題を解
決されたい経営者各位、マネジメント各位、人事各位には、個別
のお悩みにもお答えする場となりますのでぜひご活用ください!
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ TERRACEの本棚
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
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▼ TERRACEの本棚
あなたは正直、「お金」って好きですか?
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成功する経営者は皆、多読家。
成功している経営者が注目している、読んでいる書籍をご紹介し
てまいります。
今回ご紹介するのは、『お金を話そう。』。
編集を手掛けられた弘文堂の加藤聖子氏に、本書の見どころを伺
いました。
あなたは正直、「お金」って好きですか?
いきなりこんな質問、戸惑われた方もいらっしゃるかもしれませ
んね。
『お金を話そう。』は、この問いかけからスタートします。
私たち日本人の多くは「お金は汚いもの」と教え込まれ、無意識
のうちに、お金の知識に対して積極的に無知で無垢であろうとし
てきました。
お金の話をすることはタブー、そんな雰囲気が蔓延しています。
そのため、冒頭の一問に即答できる人は少ないのではないでしょ
うか?
一方で、日本人のタンス預金の総額は、なんと43兆円(2017年
第一生命経済研究所)。
本当はお金が、なかでも現金が大好きな民族なのです。
『お金を話そう。』では、31個のQ&Aを通して、知っているよ
うで知らない、身近なようで遠い、でも、何より大事な「お金」
の姿をあぶり出していきます。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11901
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
どんな時代でも変わらない「働く」ことについての大切なこと
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ビジネス書著者の方に毎週入れ替わりながら執筆いただき、経営
者・リーダーの皆様が「明日から使える実践仕事術」をご紹介し
ています。
今回は、『「働く」ことについての本当に大切なこと』の著者で
ある、古野庸一氏にコラムをご寄稿いただきました。
◆キャリアを考える際の2つのスタンス
社会人経験が豊富になっていくと、若手からキャリアの相談をさ
れる機会が増えていくでしょう。
エグゼクティブの方であれば、なおさら有効なアドバイスが期待
されるでしょう。
そこでの相談内容はさまざまですし、相談に対するアドバイスも
さまざまです。
しかし、そのアドバイスのベースになるスタンスは、2つに分か
れるように見えます。「生き残り」陣営と「幸福」陣営です。
技術革新のスピードが早くなっていき、仕事の内容が変わったり、
仕事が無くなったりすることが予測されています。
ゆえに、一つのキャリアが短くなっていくといわれています。
一方で、寿命が長くなっていきますので、働く期間が長くなるこ
とが前提になっていくでしょう。一つのキャリアは短いけれど、
長い期間働くことを私たちは意識しなければいけません。
だから、ちゃんと「生き残る」ことが大事であることが分かりま
す。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/11934
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