2018.08.30
VOL.681 人生100年時代!仕事を続けられる人になる3つのポイント
エグゼクティブの条件Vol.681
~今日から使える実践スキル~
https://keieishaterrace.jp/
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おはようございます、経営者JPの井上です。
まだまだ酷暑が続きますが、来週からは9月。
秋を感じていただけるワークショップも予定しております。
ぜひご参加ください!
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∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
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世界の有力企業が続々と導入するマネジメント手法の入門書
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経営・組織・キャリア・転職に役立つ書籍をピックアップしご紹介。
日々の経営やマネジメントに活かせるエッセンスを習得いただく
連載企画です。
今回ご紹介するのは
『「学習する組織」入門』(著:小田理一郎氏/英治出版)。
編集担当者である、英治出版の高野達成氏に寄稿いただきました。
変化の激しい今日、あらゆる組織にとって「学習する能力」が極めて
重要となっています。
組織としての意識・能力を継続的に高めるには何が必要なのか。その
道筋を示したのが「学習する組織」です。
物事を相互の関連性のなかで捉える「システム思考」や、自分の偏見
や思考の偏りに気づく「メンタル・モデル」など5つの「ディシプリ
ン」から構成される「学習する組織」の理論は、MITのピーター・セ
ンゲらが生み出し、ナイキ、ユニリーバ、インテルなど世界の有力企
業で多く取り入れられています。
その「学習する組織」のエッセンスを、日本における第一人者が解説
したのが本書『「学習する組織」入門』です。
▼続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/9680
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VOL.427 人生100年時代!仕事を続けられる人になる3つのポイント
今回は、前川孝雄さんより寄稿いただきました!
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働きがいを持って長く「仕事を続けられる人」になるには、どの
ようにキャリアや働き方を変えていけばよいのだろうか。
「人生100年時代」というフレーズも広く定着してきました。寿命
が延びるのは喜ばしいことのはずですが、この国でもろ手を挙げ
て歓迎するムードは漂っていません。むしろ将来にわたって食っ
ていけるだろうか、という不安が社会を覆っています。
ちまたでは、バブル期を上回る景気回復基調、オリンピック景気
などといわれているにもかかわらず、少子高齢化による社会保障
制度の逼迫(ひっぱく)や労働人口の減少により、長期の動向と
しては深刻な話題の方が多いからでしょう。さらに、 AIやロボ
ットの進化により人間がなすべき仕事は大きく様変わりし、外国
人労働者の受け入れへかじを切ろうとしている国の動きも不安を
あおります。
これまでの既成概念であれば、20代早々に就職し、会社にいわれ
るがまま30~40年懸命に働けば、60代からは年金生活に入れ、不
安なく70代で人生を終えられると人生設計をしていればよかった
のですが、年金がもらえるかどうか確証が得られなくなってきた
なか、100歳まで生きるかもしれないと想定すると、働く期間は
60~80年と倍増し、人生設計は大きく狂ってきます。
60歳で定年を迎え、雇用延長して65歳まで嘱託で働くだけでは足
りず、70~80代になっても何らかの仕事を続けていかなければな
らないと多くの人たちが考え始めています。この変化を乗り越え、
働きがいを持って長く「仕事を続けられる人」になるためには、
どのようにキャリアや働き方を変えていけばよいのでしょうか。
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https://keieishaterrace.jp/article/detail/9571
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