2018.05.22
VOL.655 「リマインドの鬼」になる。
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エグゼクティブの条件 Vol.655
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
日経電子版のNIKKEI STYLE連載「次世代リーダーの転職学」
連載が18日（土）に公開されました。
「40歳からの転職、面接は自分を売る「商談」スタイルで」
https://bit.ly/2rYWWIr
今回は、40歳代、50歳代のミドル・シニア世代の転職活動に
おいて、面接に臨む姿勢で失敗を産みやすいパターンとその
回避策についてご紹介しています。ぜひお手すきの折にご一
読ください。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ NIKKEI STYLE連載コラム「次世代リーダーの転職学」
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
「リマインドの鬼」になる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
C Channel CEO・森川さんの新刊、『すべての仕事は10分で
終わる』（https://amzn.to/2rY1UVT）が発刊され、早速拝読
しました。
会議を10分で終わらせる前提で考える
提案書、プレゼン資料は「型化」で10分
メールベースのTO DOリスト
足を引っ張る人たちからどう逃げるか
仕事の速い人としか仕事をしない
やる気のない人に任せない
ラフスケッチの設計図で人を巻き込む
イヤなものから着手する
遠くの山にフォーカスしすぎない
成長のKPIは時間・お金・生活習慣
土日におこなう、振り返りとプランニング
などなど。仕事の進め方、物事の処し方など、とても共感さ
せていただける刺激的な本でした！
その中で、「リマインドの鬼」になる、という項があります。
ボクもバスケをやってましたのでほくそえんでしまいました
が、「リバウンドの鬼」ならぬ、「リマインドの鬼」。
森川さん曰く、
「プロジェクトリーダーの役割は「計画立案」「アサイン」
「リマインド」の３つです。「リマインド」が入るのは、
仕事を振ったら終わりではなくて、部下のクセを見抜いて、
仕事が遅れる要因を先回りして排除していくことが大事
だと思うからです。」
「部下からすれば私から頻繁にLINEなどで「問題ない？」
「進み具合どう？」と聞かれるので、もしかしたら面倒な
上司だと思われているかもしれません。でも、それが管理者
の仕事だと割り切っています。」
やはり成果を出す経営者や管理者の共通項は、この部分の
徹底力だな、と最近、わが身を反省しつつ、思います。
「とにかく確認し続けることが大事」と森川さん。
１回言って伝わる、意図通りに進めてくれる、などという
ことは、メンバーのみならず、マネジメント陣を見ていて
も早々ないことだと思います。
昔ですと、全社共有して臨んでいたり、意図して動いて
いることが理解されなかったり、スルーされているような
ことがあると、「おい、ちゃんとやれ！」＃とばかりやっ
てましたが、最近は、しつこさ重視で、繰り返し繰り返し、
規定の目標や行動に沿った動きができるようになるまで、
チェック＆リマインドをし続けるようにしています。
「リマインドの鬼」になる。リマインドすることを諦めた
ら、そこで試合終了（by 安西先生）ですね。
（すみません、「スラムダンク」ファンの方なら理解頂け
る締めだと思います^^;）
森川さんの新刊『すべての仕事は10分で終わる』、スピー
ド命で事業推進されている経営者やリーダーの皆さんで
あれば全編共感とヒントに溢れている一冊ですので、ぜひ
ご一読ください。
https://amzn.to/2rY1UVT
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▼ NIKKEI STYLE連載コラム「次世代リーダーの転職学」
40歳からの転職、面接は自分を売る「商談」スタイルで
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人手不足を背景に40～50歳代の転職が活発になっています。
日本人材紹介事業協会がまとめた大手3社の実績によると、2017年
4～9月期における41歳以上の転職者は12年前の4倍を超えるそうで
す。しかし、企業側が重要な即戦力幹部や経験豊富なエキスパー
トとして期待を寄せる一方で、その企業側の期待値と、この世代
の転職応募者の姿勢に、多くのミスマッチが起きています。
いったい何が、どうずれてしまっているのでしょうか。ズレを修正し
て転職に成功するための処方箋は――。
■大人が面接で最もやってはいけないこと
40歳代や50歳代の採用を積極的に進めているのは、特に中堅企業
やグローバル化に熱心な企業です。理由としては、バブル崩壊後
の就職氷河期（1993年～2005年）に新卒採用を手控えた各社が、
その後遺症で40代のミドルや幹部世代層が薄い、不在という人員
構成になっていたり、事業構造の変化やグローバル化に対応しよ
うとしたときに社内にそれを担える人材がいなかったりというこ
とがあります。
40歳代、50歳代にとっては大きなチャンスが到来しているわけで
すが、ではその当人たちは、どのような転職活動をしているので
しょうか。実は、この世代の転職活動を支援する中で、「ちょっ
と困ったなあ」「これではなかなかうまくいかないな」という方
々には共通項があります。
↓続きはこちらからお読みください。
http://bit.ly/2IPwCe8
＊NIKKEI STYLEの人気連載コラム「次世代リーダーの転職学」
に井上が寄稿した記事をご紹介しております。
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▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。編集部の中村です。
突然ですが、私は5月後半～6月下旬までの季節が非常に苦手です。
（誕生日月ではありますが、笑）
なぜなら、 天気の変化で不調を感じる「気象病」が発症するから
です。
雨が降りそうになると、頭痛や肩こりがひどくなったり、季節の
変わり目にめまいを感じたり。
普段から、車酔いしやすい人や自律神経が乱れがちな人は特に注
意が必要だと言いますが年々ひどくなってきました。。
改善策として、三年ほど前から週１で冥想を取り入れています。
平日はまだまだ疲れや頭痛に悩まされていますが、
週末の冥想ではかなりデトックスされ、痛みから解放されるよう
になりました。
平日にも1回は取り入れたいなーと思いながら、なかなか自分では
できず、、
陰ヨガの冥想や禅・マインドフルネス実践塾で習慣づけています。
もうすぐ、梅雨の季節。
少しでも快適に過ごすために、次は、食事も研究してみます！
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エグゼクティブの条件 Vol.655
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
日経電子版のNIKKEI STYLE連載「次世代リーダーの転職学」
連載が18日（土）に公開されました。
「40歳からの転職、面接は自分を売る「商談」スタイルで」
https://bit.ly/2rYWWIr
今回は、40歳代、50歳代のミドル・シニア世代の転職活動に
おいて、面接に臨む姿勢で失敗を産みやすいパターンとその
回避策についてご紹介しています。ぜひお手すきの折にご一
読ください。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ NIKKEI STYLE連載コラム「次世代リーダーの転職学」
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
「リマインドの鬼」になる。
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C Channel CEO・森川さんの新刊、『すべての仕事は10分で
終わる』（https://amzn.to/2rY1UVT）が発刊され、早速拝読
しました。
会議を10分で終わらせる前提で考える
提案書、プレゼン資料は「型化」で10分
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などなど。仕事の進め方、物事の処し方など、とても共感さ
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その中で、「リマインドの鬼」になる、という項があります。
ボクもバスケをやってましたのでほくそえんでしまいました
が、「リバウンドの鬼」ならぬ、「リマインドの鬼」。
森川さん曰く、
「プロジェクトリーダーの役割は「計画立案」「アサイン」
「リマインド」の３つです。「リマインド」が入るのは、
仕事を振ったら終わりではなくて、部下のクセを見抜いて、
仕事が遅れる要因を先回りして排除していくことが大事
だと思うからです。」
「部下からすれば私から頻繁にLINEなどで「問題ない？」
「進み具合どう？」と聞かれるので、もしかしたら面倒な
上司だと思われているかもしれません。でも、それが管理者
の仕事だと割り切っています。」
やはり成果を出す経営者や管理者の共通項は、この部分の
徹底力だな、と最近、わが身を反省しつつ、思います。
「とにかく確認し続けることが大事」と森川さん。
１回言って伝わる、意図通りに進めてくれる、などという
ことは、メンバーのみならず、マネジメント陣を見ていて
も早々ないことだと思います。
昔ですと、全社共有して臨んでいたり、意図して動いて
いることが理解されなかったり、スルーされているような
ことがあると、「おい、ちゃんとやれ！」＃とばかりやっ
てましたが、最近は、しつこさ重視で、繰り返し繰り返し、
規定の目標や行動に沿った動きができるようになるまで、
チェック＆リマインドをし続けるようにしています。
「リマインドの鬼」になる。リマインドすることを諦めた
ら、そこで試合終了（by 安西先生）ですね。
（すみません、「スラムダンク」ファンの方なら理解頂け
る締めだと思います^^;）
森川さんの新刊『すべての仕事は10分で終わる』、スピー
ド命で事業推進されている経営者やリーダーの皆さんで
あれば全編共感とヒントに溢れている一冊ですので、ぜひ
ご一読ください。
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ NIKKEI STYLE連載コラム「次世代リーダーの転職学」
40歳からの転職、面接は自分を売る「商談」スタイルで
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人手不足を背景に40～50歳代の転職が活発になっています。
日本人材紹介事業協会がまとめた大手3社の実績によると、2017年
4～9月期における41歳以上の転職者は12年前の4倍を超えるそうで
す。しかし、企業側が重要な即戦力幹部や経験豊富なエキスパー
トとして期待を寄せる一方で、その企業側の期待値と、この世代
の転職応募者の姿勢に、多くのミスマッチが起きています。
いったい何が、どうずれてしまっているのでしょうか。ズレを修正し
て転職に成功するための処方箋は――。
■大人が面接で最もやってはいけないこと
40歳代や50歳代の採用を積極的に進めているのは、特に中堅企業
やグローバル化に熱心な企業です。理由としては、バブル崩壊後
の就職氷河期（1993年～2005年）に新卒採用を手控えた各社が、
その後遺症で40代のミドルや幹部世代層が薄い、不在という人員
構成になっていたり、事業構造の変化やグローバル化に対応しよ
うとしたときに社内にそれを担える人材がいなかったりというこ
とがあります。
40歳代、50歳代にとっては大きなチャンスが到来しているわけで
すが、ではその当人たちは、どのような転職活動をしているので
しょうか。実は、この世代の転職活動を支援する中で、「ちょっ
と困ったなあ」「これではなかなかうまくいかないな」という方
々には共通項があります。
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＊NIKKEI STYLEの人気連載コラム「次世代リーダーの転職学」
に井上が寄稿した記事をご紹介しております。
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▼ 編集後記
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おはようございます。編集部の中村です。
突然ですが、私は5月後半～6月下旬までの季節が非常に苦手です。
（誕生日月ではありますが、笑）
なぜなら、 天気の変化で不調を感じる「気象病」が発症するから
です。
雨が降りそうになると、頭痛や肩こりがひどくなったり、季節の
変わり目にめまいを感じたり。
普段から、車酔いしやすい人や自律神経が乱れがちな人は特に注
意が必要だと言いますが年々ひどくなってきました。。
改善策として、三年ほど前から週１で冥想を取り入れています。
平日はまだまだ疲れや頭痛に悩まされていますが、
週末の冥想ではかなりデトックスされ、痛みから解放されるよう
になりました。
平日にも1回は取り入れたいなーと思いながら、なかなか自分では
できず、、
陰ヨガの冥想や禅・マインドフルネス実践塾で習慣づけています。
もうすぐ、梅雨の季節。
少しでも快適に過ごすために、次は、食事も研究してみます！
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