2017.05.09
VOL.560 仕組化は、最初の「箱組」が最も肝心。
エグゼクティブの条件 Vol.560
~今日から使える実践スキル~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、経営者JPの井上です。
GWが終わり、いよいよ2017年度も本番!ですね。
うかうかしていると、来週明けには1Q(第一四半期)も折り
返しです。
今週の初速は、かなり重要!ということで、諸々案件を進めて
まいります。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
仕組化は、最初の「箱組」が最も肝心。
▼ 経営の父・ドラッカーに学ぶ
「経営者のための、トップマネジメント塾」第2期
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
仕組化は、最初の「箱組」が最も肝心。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週のこのコラムで、
「改めて「仕組化」に真剣に取り組む」
と書いたところ、各処から反響を頂きました。やはり同じく
テーマ・課題と思われていらっしゃる方は多いのだな、と。
意識の俎上に載せてみますと、色々と気になることが目につ
くようになってくるものです。
雑然としたものが、おどろくほど多い。
曖昧な進め方が、案外ある(&放置されている)。
「なぜ、そうやっているのか、そうしたのか」の理由が曖昧。
基準のない丸投げ。
等々、、、うーむ、いかんいかん。。
仕組化の第一歩は、まず最初にしっかりと「箱組」がされて
いること。これに尽きます。
それがあれば端的に物事は進むし、それがないから、「そも
そも」「待てよ、要するに?」となって、その確認やりとり
に費やしている時間が、結構多いことにも気が付きました。
コンセプトを固める。設計図をまずははっきり描く。
当たり前だと思っていたことですが、こういう出発点に対し
て、自覚的、明示的になり、初動にこだわり物事を始める。
まずは、こんなところから、改めて全体を見直していくこと
が、第一歩、ですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 経営の父・ドラッカーに学ぶ
「経営者のための、トップマネジメント塾」第2期
https://www.keieisha.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
経営者JP主催、
御社の経営に役立てていただくため、膨大なドラッカーの経営論の
中でもその基本となる理論を取り上げて進めてまいります。
具体的なテーマと日程は下記の通りです。
2017年
第1回 10月21日(土)「エグゼクティブの仕事」
第2回 11月18日(土)「わが社の理念を問いただす」
第3回 12月16日(土)「事業を成功に導く」
2018年
第4回 1月20日(土)「お客様を創り出す」
第5回 2月17日(土)「優れた人材が育つ仕組み」
第6回 3月17日(土)「経営計画はこうつくる」
第7回 4月14日(土)「イノベーションを起こす」
第8回 5月19日(土)「戦略の立て方」
第9回 6月16日(土)「成果を生む組織の構築と運営」
第10回 7月21日(土)「失敗しない人事の意思決定」
第11回 8月25日(土)「経営者のリーダーシップ」
第12回 9月15日(土)成果発表会
※各回とも、10:00-17:00(受付開始9:30)
▼ 年間の詳細プログラムは無料でダウンロードいただけます。
http://bit.ly/2pUDryS
「経営の原理原則の理解を深め、
「自社の存在価値と事業価値をさらに高めたい」
「顧客の求めてるものを知り、顧客の期待を上回りたい」
という経営者各位はぜひ、
だけますと幸いです。
▼ 過去受講者の声・お申込みはこちらから
https://www.keieisha.jp/
【お問合せ先】
経営者JPセミナー事務局 中村・藤田 info@keieisha.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。編集部の伊藤です。
大型連休が明けて二日目の平日となりました!
遊びたおした方、ゆっくり過ごされた方お休みの過ごし方はいろ
いろですね。
とはいえいつもより生活が乱れた方も多かったのではないでしょ
うか。
そんな連休明けにつきものなのはやはりダイエットですね。
よく一流の方は体調管理ができているため大幅な変動はないときき
ますが皆さまはいかがでしょうか。
一流に程遠い私はこの連休でここ数年でのMAXをたたきだしまし
どうにかしなくてはいけない、そんな思いでいっぱいです。
脂肪燃焼スープ、糖質カットなどいろいろありますが、
今回は体重の4%の水を毎日飲むというものを試そうと思います。
皆様もさらに露出が多くなる夏に向け健康管理をしっかりしてまい
りましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━