2017.03.02
VOL.543 2017/3/2(木)すごい上司の心得。それは、何をするかではなく、何をしないのか
エグゼクティブの条件 Vol.543 ~今日から使える実践スキル~
http://www.keieisha.jp
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おはようございます、経営者JPの井上です。
日本マイクロソフトの社長、会長を務められた樋口泰行さん
が、次回の定時株主総会にてパナソニックの代表取締役専務
執行役員に就任されることとなりました。
(4月1日付で専務役員として入社、同日付で新設されるコネ
クティッドソリューションズ社社長に就任。)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/
パナソニックとしては初の、経営陣の外部から登用。
樋口さんは元々、新卒で松下電器産業に入社され、技術者で
した。
以前にトークライブでお話を伺った際に、「自分の中には、
日本のモノつくりの血が流れているんだよね」ということを
おっしゃっていたのを今回思い出し、約25年ぶりの“凱旋”就任
で樋口さんがどのような経営執行をされるか、いまからとても
楽しみです。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ Bizトレンド【経営者JP企画提供】
井上和幸の連載コラム「実践マネジメント心理学」
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
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井上和幸の連載コラム「実践マネジメント心理学」
第43回:幹部クラスの、キャリアや案件を引き寄せる「営業術」
“引き合い獲得編”
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このコーナーでは、マネジャーの皆様が日々のマネジメントで
役立てて頂ける実践的な心理学の理論と活用法、「科学的に
上手くやる、人・組織の方法論」、をご紹介してまいります。
幹部クラスの皆さんのための、キャリアや案件を引き寄せる
「営業術」、第3回の今回はこのシリーズの締めくくり、
「引き合い獲得編」です。
■ザクッと売り込んで、声をかけてもらう方法
そもそも、いくら営業のため、あるいはキャリアのためとは言え、
「自分をガツガツと売り込むなんて…」そんな抵抗感がある方
も多いと思います。私自身も、得意ではありませんし、どちら
かというと嫌いです。
ここまで述べてきたことを概括しますと、
「自分をこれぞとばかりに『知らしめる』ということではなく、
自分を自然と『知られる』ための仕掛けをつくる」
ということになります。
そもそも人は、「知らないもの・見えないものには反応できな
い」のです。
あなたが何を得意としていて、今、あるいは今後、将来に何を
やろう・やりたいと考えているのか。それを明らかにすること
こそ、広義の意味での「営業力」を盤石なものとするために取
り組まなければならないことです。
本論ではテクニック的な意味でのソーシャルネットワークサービ
スの使い方などには触れませんが、自分の平素の考えやアイデア、
実績などを不特定多数の方々に知ってもらうには、やはりブログ
やツイッター、Facebookなどは有効活用したいものです。
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http://biz-trend.jp/article/
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ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
VOL.356 新井健一 さん
すごい上司の心得。それは、何をするかではなく、何をしないのか
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女性社員に嫌われる上司は、自分でも気づかないうちに職場で
何をしてしまっているのか? を明らかにすることで、すごい
上司の人物像に迫ってみる。
わたしは思います。すごい上司って、何かを積極的にする人では
なくて、何かを絶対にしない人のことなんじゃないかって。
ここでは、女性社員に嫌われる上司は、自分でも気づかないうち
に職場で何をしてしまっているのか? を明らかにすることで、
すごい上司の人物像に迫りたいと思います。
■女性に嫌われる上司ほどオレオレ臭が強い
オレオレ臭とは、自分の主張やこだわりを強く周囲に押し付け、
譲らないことです。こだわりはさまざまですが、オレオレには
2種類あります。部下が許せるオレオレと許せないオレオレ、こ
れを本書では「ホットなオレオレ」と「ブラックなオレオレ」
と呼ぶことにします。
ホットなオレオレとは、簡単にいえば自分が大好きなナルシ
ストのことです。このタイプのオレオレは、自分のこだわりに
時間とお金を惜しみなく投資します。そして職場でもがんばって
いる自分をアピールするのが大好きで、時には周囲にもがんばり
を強要することがあります。そんな時、部下は暑苦しく感じます。
また、その立ち居振る舞いが場にそぐわず、滑稽に見えること
もあるでしょう。
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http://bit.ly/2laddps
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