2023.08.03
VOL.1148 対人コミュニケーションにおいて、「話が面白い」とは？
おはようございます、経営者JPの井上です。
Twitterのロゴが「X」になりましたね。ブランド名自体を
「ツイッター」から「X（エックス）」に変更したと発表
されており、呼び方にはとても戸惑いがありますよね…。
しかし、これだけ大きなメディアで、この唐突な変更実施
は前代未聞。イーロン・マスクらしいといえばそうですが。
マスク氏は、「ツイート」という言葉も変更する。今後は
「x’ｓ（エクスズ）」と呼ぶ、と発表していますが、、、
ううむ、、、いずれ慣れるのでしょうか…。
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
対人コミュニケーションにおいて、「話が面白い」とは？
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リーダーとしての必須要件は？ この中のひとつに「話が
面白い」ことがあると思います。
あるいは当社では経営幹部層・管理職層の方々対象の人材
紹介（エグゼクティブサーチ事業）を行なっていますが、
そこにおけるコンサルタントの要件としても、かなり上位
に「話が面白い」ことが挙げられます。
ここで言っている「面白い」は、ジョークのことではなく、
話に意味があったり気づきがあったり、あるいは意外性が
あって（ときにはユーモアも大事でしょう）刺激を受ける、
話に惹きつけられる、結果としてその人に惹きつけられる
ということを指しています。
では、さて、「面白い話」の要素はなんでしょう？
「情報密度が濃い」×「発見・気付きが多い」
「具体的エピソード中心」×「分かりやすい法則化、方程
式等がある」
「聴き手にとって関係・関心のある内容」×「笑える、楽
しめる」
「全体の構成が明確」×「論理展開が分かりやすい」
「リズム感がある」×「センテンスが短く、言い切り型」
「つかみが秀逸」×「落ちがある」
あたりでしょうかね。
僕自身は特に、話の内容が“ありきたりでなく、濃い”と
いうことを常に極力、実現できるように意識しているの
ですが、まあ、どこまでできているか…（汗）。
会話の情報密度を上げるためには、冗長さをどこまで削
ぎ落とせるかが大事ですが、削ぎ落として話す、って、
どんなに気をつけても難しいものですよねぇ。
■40、50代幹部転職をお考えの方は
こちらからお気軽にお問い合わせください。
‐転職をお考えの経営幹部各位-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 経営者JP通信！
【＠DIME掲載】
「コロナ5類移行による出社頻度への影響」に関する
調査レポート
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、広報の藤田です。
先週本メルマガでご紹介した、経営者JP総研の
「コロナ5類移行による出社頻度への影響」に関する調査
レポートが＠DIMEさんに掲載いただきました！
改めて調査にご協力いただいたみなさま、ありがとうござ
います。
レポートの集計や設問を考えるのは頭や時間を使いますが
こうやってメディアに掲載いただけるとまた次回もっとい
いものをつくろうというモチベーションにもなりますね^^
そして、早速次のテーマでも調査を開始しております。
今回は「リスキリング」の実態について。
-調査に協力する‐
ご自身ごととして、会社ごととしてどのくらい学びに投資
されているのか、情報収集はどのように行っているのかな
ど伺ってまいります。
ぜひ今回もご協力のほど、よろしくお願いいたします。
ーその他今週の広報ニュースー
◎ITmedia ビジネスオンラインに、代表井上の取材記事
が掲載されました！
今回は、
‟「できない部下」のせいでチーム成績が未達 どうすれば
いい？”
‟部下に「仕事のできない上司」と思われている……どうす
ればいいの？”
についてです！
マネージャーの方、経営幹部の方必見の内容となっており
ます！
◎COLLABORATIVE DXに、代表井上の取材記事が掲載さ
れました！
今回は、
‟ #04 ジョブ型雇用はもうすぐ終わる？今、必要な組織デ
ザインとは”
についてです！
経営幹部の方必見の内容となっております！
◎経営者力診断スペシャルトークライブ：KX カイシャ・
トランスフォーメーション～今、求められる“社員を主語に
する経営”とは？～が開催されました！
「KX カイシャ・トランスフォーメーション」を軸に、
「人生100年時代」に求められる個人と会社（組織）の新
しい関係を創造するために、経営者の皆さん、幹部・リー
ダーの皆さんには、どのような気付きが必要なのか？
全ての人が＜人生の主人公として「100年ライフ」を楽し
める社会＞を実現するために、会社は、どの様に「変態（ト
ランスフォーメーション）」していかなければならないの
か？
参加者の皆さんとのディスカッションも交えて、お届けし
ました！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。広報の益野です。
暑い夏、いかがお過ごしでしょうか。
夏バテ防止のためにも、体力づくり、免疫力を高めたいな
と思いますが、なかなか外へ出る気がしない今日この頃で
す。
そこで思い立ってプール開きをしてみました。
大きなものではないですが、足をいれるとひんやりした水
がなんとも心地よいです。水の抵抗があるので、陸上を歩
くよりも筋肉を使うことができるそうで、じゃぶじゃぶと
少し歩くだけでも心なしか運動している感覚になります。
今年の夏、週末はお家エクササイズで体力維持を心がけよ
うと思います。
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Twitterのロゴが「X」になりましたね。ブランド名自体を
「ツイッター」から「X（エックス）」に変更したと発表
されており、呼び方にはとても戸惑いがありますよね…。
しかし、これだけ大きなメディアで、この唐突な変更実施
は前代未聞。イーロン・マスクらしいといえばそうですが。
マスク氏は、「ツイート」という言葉も変更する。今後は
「x’ｓ（エクスズ）」と呼ぶ、と発表していますが、、、
ううむ、、、いずれ慣れるのでしょうか…。
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
対人コミュニケーションにおいて、「話が面白い」とは？
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リーダーとしての必須要件は？ この中のひとつに「話が
面白い」ことがあると思います。
あるいは当社では経営幹部層・管理職層の方々対象の人材
紹介（エグゼクティブサーチ事業）を行なっていますが、
そこにおけるコンサルタントの要件としても、かなり上位
に「話が面白い」ことが挙げられます。
ここで言っている「面白い」は、ジョークのことではなく、
話に意味があったり気づきがあったり、あるいは意外性が
あって（ときにはユーモアも大事でしょう）刺激を受ける、
話に惹きつけられる、結果としてその人に惹きつけられる
ということを指しています。
では、さて、「面白い話」の要素はなんでしょう？
「情報密度が濃い」×「発見・気付きが多い」
「具体的エピソード中心」×「分かりやすい法則化、方程
式等がある」
「聴き手にとって関係・関心のある内容」×「笑える、楽
しめる」
「全体の構成が明確」×「論理展開が分かりやすい」
「リズム感がある」×「センテンスが短く、言い切り型」
「つかみが秀逸」×「落ちがある」
あたりでしょうかね。
僕自身は特に、話の内容が“ありきたりでなく、濃い”と
いうことを常に極力、実現できるように意識しているの
ですが、まあ、どこまでできているか…（汗）。
会話の情報密度を上げるためには、冗長さをどこまで削
ぎ落とせるかが大事ですが、削ぎ落として話す、って、
どんなに気をつけても難しいものですよねぇ。
■40、50代幹部転職をお考えの方は
こちらからお気軽にお問い合わせください。
‐転職をお考えの経営幹部各位-
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▼ 経営者JP通信！
【＠DIME掲載】
「コロナ5類移行による出社頻度への影響」に関する
調査レポート
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おはようございます、広報の藤田です。
先週本メルマガでご紹介した、経営者JP総研の
「コロナ5類移行による出社頻度への影響」に関する調査
レポートが＠DIMEさんに掲載いただきました！
改めて調査にご協力いただいたみなさま、ありがとうござ
います。
レポートの集計や設問を考えるのは頭や時間を使いますが
こうやってメディアに掲載いただけるとまた次回もっとい
いものをつくろうというモチベーションにもなりますね^^
そして、早速次のテーマでも調査を開始しております。
今回は「リスキリング」の実態について。
-調査に協力する‐
ご自身ごととして、会社ごととしてどのくらい学びに投資
されているのか、情報収集はどのように行っているのかな
ど伺ってまいります。
ぜひ今回もご協力のほど、よろしくお願いいたします。
ーその他今週の広報ニュースー
◎ITmedia ビジネスオンラインに、代表井上の取材記事
が掲載されました！
今回は、
‟「できない部下」のせいでチーム成績が未達 どうすれば
いい？”
‟部下に「仕事のできない上司」と思われている……どうす
ればいいの？”
についてです！
マネージャーの方、経営幹部の方必見の内容となっており
ます！
◎COLLABORATIVE DXに、代表井上の取材記事が掲載さ
れました！
今回は、
‟ #04 ジョブ型雇用はもうすぐ終わる？今、必要な組織デ
ザインとは”
についてです！
経営幹部の方必見の内容となっております！
◎経営者力診断スペシャルトークライブ：KX カイシャ・
トランスフォーメーション～今、求められる“社員を主語に
する経営”とは？～が開催されました！
「KX カイシャ・トランスフォーメーション」を軸に、
「人生100年時代」に求められる個人と会社（組織）の新
しい関係を創造するために、経営者の皆さん、幹部・リー
ダーの皆さんには、どのような気付きが必要なのか？
全ての人が＜人生の主人公として「100年ライフ」を楽し
める社会＞を実現するために、会社は、どの様に「変態（ト
ランスフォーメーション）」していかなければならないの
か？
参加者の皆さんとのディスカッションも交えて、お届けし
ました！
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▼ 編集後記
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おはようございます。広報の益野です。
暑い夏、いかがお過ごしでしょうか。
夏バテ防止のためにも、体力づくり、免疫力を高めたいな
と思いますが、なかなか外へ出る気がしない今日この頃で
す。
そこで思い立ってプール開きをしてみました。
大きなものではないですが、足をいれるとひんやりした水
がなんとも心地よいです。水の抵抗があるので、陸上を歩
くよりも筋肉を使うことができるそうで、じゃぶじゃぶと
少し歩くだけでも心なしか運動している感覚になります。
今年の夏、週末はお家エクササイズで体力維持を心がけよ
うと思います。
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