2023.04.20
VOL.1120 キーフレーズを覚えておくと、思考や判断のスピードがUPする。
みなさん、もうご覧いただきましたか?!
「KEIEISHA TERRACE AWARD 第1回、受賞者発表!」
「イマ、ココ、注目社長!」にご登場いただいた300名近
くの経営者の中で、2022年の1年間でより多くの読者に読
まれた記事から20名をノミネート。
総数約3000票による読者投票の結果、映えある10名が選
出されています。
ご存知の経営者でしたか?お読みいただいた記事でした
でしょうか?
ぜひこの機会に改めて、テラス会員が注目した経営者の
方々のストーリーをご一読ください!!
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
キーフレーズを覚えておくと、
思考や判断のスピードがUPする。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆さん、マネジメントにあたってのこだわりポイントや
持論をお持ちでいらっしゃると思います。
ただ、平素いろいろと思うところが多くあったり、事象
に直面したときに湧き上がる感情に任せて対応策を考え
たり判断したりしていると、自分でも何かモヤモヤした
部分の残る突発的・その場対応的な判断や行動をしてし
まうもの。
こうした「ああ、あのときこの部分も考えておけばよか
った」「もう少し良い判断ができたな」という<後にな
って反省>パターンを回避するには、思考・判断の拠り
どころとなるキーフレーズを覚えておくとよいですね。
・「誰のため?なんのため」
(ファンクショナル・アプローチ)
・「結論から、全体から、単純に」
(地頭力)
・「描く、決める、実行する。まとめる、学び続ける」
(経営者力診断:5つの力)
僕も法則・方程式オタクなところもあって、これは良い、
これは使える!というものを蒐集したり作ったりしてき
ました。
『社長のための方程式100』とか、書こうかな?^^
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 経営者JP通信!
新入社員が早速TVに出演・・・!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。編集部の益野です。
今週火曜日に放送された「news every.」の「気になる!」
のコーナーに、弊社新入社員がちらっと映っていました!
何やら4月初旬に参加してもらった外部研修に取材が入っ
ていたようで研修を受けている様子が少し流れたのでした。
さて、今月は全社で新入社員のフォロー体制をとるために、
先輩メンバーが交代で出社する形をとっています。
新しいメンバーとももちろんですが、久しぶりに対面で会
うメンバーとも何気なく会話が始まったり、食事を一緒に
したりとオンラインとは違ったコミュニケーションに、少
し懐かしいような新鮮なような不思議な感覚を味わってい
ます。
引き続き新入社員研修を社内でも行っていくのですが、私
も初心を振り返りながら同席したいと思います。
ーその他今週の広報ニュースー
◎「@人事」にて、弊社調査機関 経営者JP総研で実施し
た「【経営者JPエグゼクティブに聞く”リファレンスチェ
ック”の実態調査】」が掲載されました。
詳しくはコチラ↓
「採用側・転職者側いずれも7割以上が実施へ前向き。
反面、課題も浮き彫りに」
転職活動中の方、採用人事の方必見の内容となっておりま
す!
◎「U-NOTE」と「TECHABLE」にて、
“「パーパス・ドリブン、ビジョン・ドリブンな企業」に適
する幹部人材の6つの条件/追跡!エグゼクティブ採用の
いま&これから【第六回】”が掲載されました。
詳しくはコチラ
「U-NOTE」
「TECHABLE」
経営幹部の方必見の内容となっております!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。コンサルタントの半澤です。
間もなくGWですね。今年のGWは皆さま何をして過ごす
予定でしょうか?
こちらをご覧いただいている方の中には休日でもお仕事!
とワーカホリックな方も多くいらっしゃるのではないかと
存じます。
日々研鑽されている皆さまにGWの過ごし方として”デジ
タルデトックス”をお勧めさせていただきます。
デジタルデトックスとは一定期間スマートフォンやパソコ
ンとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界での
コミュニケーションや、自然とのつながりに着目する取り
組みです。
電車に乗っている時、ご友人を待っている時間など、ふと
した瞬間もデジタルデバイスを断絶することで睡眠の質向
上やクリエイティブ性の向上といった、多くのポジティブ
な効果を体験することが出来ます。
※同取り組みは、「ものごとを完遂するための十分な時間が
確保できている」という満足感から、うつ病や怒りの低下
にも繋がり、子供のADHD症状の改善にも良いとされてい
ます。
スマホやPCが必須となっている現在の情報過多なビジネ
ス社会において、意図的にデジタルデバイスとの距離を置
いて、適切な付き合い方を見つけていくのも良いかもしれ
ないですね。
ご興味がある方はぜひお試しください。
…………………………………………………………………………