2023.03.30
VOL.1114 「歴史物」と「SF」からヒントを得る。
おはようございます、経営者JPの井上です。
WBC優勝から１週間。いまだ熱冷めやらぬという感じで
すが、しかし我々観戦者よりも選手たちのほうが既に、
次に向かっている感じですね。
日本もメジャーも、明日からシーズンが始まります。
侍ジャパンメンバーたちも、自分たちの球団での今シー
ズンの戦いに入っています。
我々も新年度のチャレンジ、戦いに、頭を切り替えて
入りましょう！！
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
「歴史物」と「SF」からヒントを得る。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「どうする家康」が出だし好調のようです。
僕も今回は、毎週末見ており（元々はTBSの裏番組のほう
が好きなのですが、今回は20:00～20:45はNHKにチャ
ルを移しています）、これに関連して家康本を読み漁って
います。
改めて、家康ってホントに苦労人だったのだなということ
を思いますし、今回描かれている通り、必ずしも当主とし
てのカリスマやリーダーシップがある人物ではなく、どち
らかと言えば愚直ないち管理職タイプだったのではないか。
それがなぜ、結果的に国を統べるトップとなり、日本史上
最長の政権を築けたのか、とても興味深いところです。
日々、経営や事業に当たっていると、目の前のこと以外の
気づきや閃きにつながるような情報を欲しくなるものです。
そのための情報ソースとしては、2つ。
過去から学ぶための「歴史物」と、未来から学ぶための
「SF」があると思います。
最近、SFについてもかなり流行り始めているように感じる
のは、このような興味関心や情報を欲する気持ちが高まっ
ていることもあるのではないでしょうかね。
その潮流の初動にあったのが、実は『ライフ・シフト』だ
ったと思います。
最近出た著書では『AI 2041 人工知能が変える20年後の未
来』が非常に面白かったです。近未来に起こり得るAIを中
心とした技術変化・事業変化・社会変化を短編でシミュレ
ートしています。本丸のSFに当たるのもなかなかしんどい
という方には、１篇１篇が読みやすく面白く、お薦めです。
SFブームの再来予感には、もちろん、そもそもいま、僕ら
の世界（生活、社会）が＜SF的になっている＞ことがあり
ますよね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 経営者JP通信！
KEIEISHA TERRACE AWARD、かなり盛り上がってます！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。編集部の中村です。
3月13日からスタートしたKEIEISHA TERRACE AWARD
第１回「あなたの選ぶ、一押しのイマ、ココ、注目社長！」
は昨日投票を締切ました。ご投票いただきた皆様、誠にあ
りがとうございました！！
読者投票期間中は、多くの方々から熱いご支持をいただき、
今までにない盛り上がりを見せることができました。
多くの方々に投票いただけたおかげで、読者の皆様に再度
記事を読んでいただける良い機会にもつながりました。
改めてお礼申し上げます。
さて、投票の結果発表につきましては、4月中旬を予定し
ております。詳しい情報やイベントの告知などを行ってま
いりますので、お楽しみにしていてくださいね！
ーその他今週の広報ニュースー
◎ポーターズマガジンwebに、代表井上のインタビュー記
事が掲載されました！
“紹介は手段。使命は企業発展を担うリーダーのプロデュー
ス”
についてです！
ぜひご一読ください！
◎導入先急拡大！360°パノラマVR・空間データ活用で産業
DX推進や社会課題を解決する＜スペースリー 森田 博和氏＞
が開催されました！
ゲームや不動産の内見などでよく目にする「360°VR（バー
チャルリアリティ）」。
株式会社スペースリーは、そのパイオニア的存在です。
導入先拡大の秘訣や、社会課題解決への取り組み、未来のVR
活用方法の可能性など、最近のご活躍について伺いました！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。内定者の古谷です。
1月から内定者アルバイトをさせていただき、はや3ヶ月
が経とうとしています。
先日大学の卒業式を終え、いよいよ自分が社会人になる実
感が湧いてきました。入社直前の今となり、入社前にアル
バイトとして、一部の業務に携わらせていただくことがで
きてよかったということです。
それぞれの部署でどんな業務をおこなっているのか、大枠
が少しずつ掴めてきた気がしています。
そして、いただいた業務に優先順位をつけて試行錯誤しな
がら取り組むことにやりがいを感じています。
社会人一年目になる今年は、新しいことに積極的に挑戦す
る学びの年にしたいと思います。
まだまだ未熟者な私ですが、これからどうぞよろしくお願
いいたします。
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WBC優勝から１週間。いまだ熱冷めやらぬという感じで
すが、しかし我々観戦者よりも選手たちのほうが既に、
次に向かっている感じですね。
日本もメジャーも、明日からシーズンが始まります。
侍ジャパンメンバーたちも、自分たちの球団での今シー
ズンの戦いに入っています。
我々も新年度のチャレンジ、戦いに、頭を切り替えて
入りましょう！！
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
「歴史物」と「SF」からヒントを得る。
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「どうする家康」が出だし好調のようです。
僕も今回は、毎週末見ており（元々はTBSの裏番組のほう
が好きなのですが、今回は20:00～20:45はNHKにチャ
ルを移しています）、これに関連して家康本を読み漁って
います。
改めて、家康ってホントに苦労人だったのだなということ
を思いますし、今回描かれている通り、必ずしも当主とし
てのカリスマやリーダーシップがある人物ではなく、どち
らかと言えば愚直ないち管理職タイプだったのではないか。
それがなぜ、結果的に国を統べるトップとなり、日本史上
最長の政権を築けたのか、とても興味深いところです。
日々、経営や事業に当たっていると、目の前のこと以外の
気づきや閃きにつながるような情報を欲しくなるものです。
そのための情報ソースとしては、2つ。
過去から学ぶための「歴史物」と、未来から学ぶための
「SF」があると思います。
最近、SFについてもかなり流行り始めているように感じる
のは、このような興味関心や情報を欲する気持ちが高まっ
ていることもあるのではないでしょうかね。
その潮流の初動にあったのが、実は『ライフ・シフト』だ
ったと思います。
最近出た著書では『AI 2041 人工知能が変える20年後の未
来』が非常に面白かったです。近未来に起こり得るAIを中
心とした技術変化・事業変化・社会変化を短編でシミュレ
ートしています。本丸のSFに当たるのもなかなかしんどい
という方には、１篇１篇が読みやすく面白く、お薦めです。
SFブームの再来予感には、もちろん、そもそもいま、僕ら
の世界（生活、社会）が＜SF的になっている＞ことがあり
ますよね。
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▼ 経営者JP通信！
KEIEISHA TERRACE AWARD、かなり盛り上がってます！
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おはようございます。編集部の中村です。
3月13日からスタートしたKEIEISHA TERRACE AWARD
第１回「あなたの選ぶ、一押しのイマ、ココ、注目社長！」
は昨日投票を締切ました。ご投票いただきた皆様、誠にあ
りがとうございました！！
読者投票期間中は、多くの方々から熱いご支持をいただき、
今までにない盛り上がりを見せることができました。
多くの方々に投票いただけたおかげで、読者の皆様に再度
記事を読んでいただける良い機会にもつながりました。
改めてお礼申し上げます。
さて、投票の結果発表につきましては、4月中旬を予定し
ております。詳しい情報やイベントの告知などを行ってま
いりますので、お楽しみにしていてくださいね！
ーその他今週の広報ニュースー
◎ポーターズマガジンwebに、代表井上のインタビュー記
事が掲載されました！
“紹介は手段。使命は企業発展を担うリーダーのプロデュー
ス”
についてです！
ぜひご一読ください！
◎導入先急拡大！360°パノラマVR・空間データ活用で産業
DX推進や社会課題を解決する＜スペースリー 森田 博和氏＞
が開催されました！
ゲームや不動産の内見などでよく目にする「360°VR（バー
チャルリアリティ）」。
株式会社スペースリーは、そのパイオニア的存在です。
導入先拡大の秘訣や、社会課題解決への取り組み、未来のVR
活用方法の可能性など、最近のご活躍について伺いました！
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▼ 編集後記
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おはようございます。内定者の古谷です。
1月から内定者アルバイトをさせていただき、はや3ヶ月
が経とうとしています。
先日大学の卒業式を終え、いよいよ自分が社会人になる実
感が湧いてきました。入社直前の今となり、入社前にアル
バイトとして、一部の業務に携わらせていただくことがで
きてよかったということです。
それぞれの部署でどんな業務をおこなっているのか、大枠
が少しずつ掴めてきた気がしています。
そして、いただいた業務に優先順位をつけて試行錯誤しな
がら取り組むことにやりがいを感じています。
社会人一年目になる今年は、新しいことに積極的に挑戦す
る学びの年にしたいと思います。
まだまだ未熟者な私ですが、これからどうぞよろしくお願
いいたします。
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