2023.02.16
VOL.1102 井上のコラムがプレジデントオンラインで注目を集める！「いま企業が｢絶対に採用したい人材｣に求める5条件」
おはようございます、経営者JPの井上です。
インフルエンザが流行っています。新型コロナもですが、
インフルエンザでしんどいのは、何と言っても発熱です。
今号は経営・ビジネスから少し離れますが、こんな話、
ご存知ですか？というエピソードを——。
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
閑話休題：「寒気」の原因、ご存知ですか？
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以前によくお世話になっていた整体師の方から聞いた話
で、なるほど！と思った話があります。
「夏場の暑い日でも風邪などで熱が出ると、寒気がする」
これ、なぜかご存知ですか？
人が「寒い」「暑い」を感じるのは、【体温】と【外気
の温度】の差から来る。
【体温】-【外気の温度】=小さい ほど「暑く」感じ、
【体温】-【外気の温度】=大きい ほど「寒く」感じる
とのことなんです。
どういうことか？
【体温３６度】の人が【外気１０度】の場所にいると、
その差は２６度。
これが【外気２６度】の場所にいると、差は１０度です
よね。
つまり外気１０度（体温との差２６度）よりも外気２６
度（差１０度）のほうが暑い。
ん、当たり前？
では、【体温３６度】の人が【外気２６度】の場所にい
るとしましょう。
今度はこの人の体温が上がります。風邪をひいてしまっ
て、【体温４０度】になってしまいました。
体温３６度のときの外気との差は、１０度。
発熱後４０度のときの外気との差は、１４度に拡大。
外の温度は変わっていないのに、体温との差が大きくな
ったので「寒気」を感じるんです！
よく熱を出したときに布団を数枚重ねしたりしますが、
これは外気温を強制的に上げることで差を埋めてあげる
効果があるのです。
つまり、同じ外気温の場所にいた場合、体温が高い人ほ
ど「寒く」感じ、体温が低い人ほど「暑く」感じるんで
すね。
（まあ、通常、人の平均体温は３６度台で一緒ですから、
結局、外気温の差だけ見れば、暑い・寒いが経験的に判
断できるわけですけれど。）
ありえない話ですが、外気温が０度でも、体温が２度の
人（！）とかがいれば寒くは感じず、逆に外気温が３５
度でも、体温が１００度の人（？！）がいれば、強烈な
寒気を感じているのかもしれない、ということ。
発熱時の寒気の話は、僕的にはなかなか目からウロコで
した。
発熱病気は体も重くなり食欲も減衰、悪寒に襲われ節々
も頭も痛くなる…。しんどさは回復後もしばらく残りま
すよね。。
まだまだ寒暖差も激しい日々が続きそうです。くれぐれ
もお体ご自愛ください！あいにく罹患してしまった方に
はお大事に…。
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▼ 経営者JP通信！
プレジデントオンラインのメルマガにて
井上の新着記事がトップと件名に選ばれました！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4月からスタートした井上の連載企画。
2月8日に公開された井上の新着記事がプレジデントオン
ラインのメルマガにてトップと件名に選ばれました！
“年収200万円アップの転職を果たした40代男性が､転職
が成功するまで絶対にやらなかったこと
いま企業が｢絶対に採用したい人材｣に求める5条件“
転職で年収アップを実現している人たちは、みんな『いい
表情』をしているそう。これは企業がぜひとも採用したい
と考える人材の特徴にも合致しています。
こちらの記事は、Yahoo!ニュースなど各メディアにて多く
転載され、大変注目されております。年収アップを志して
いる方、転職活動中または転職希望の方、必見の内容とな
っております。
詳細はぜひ記事をご一読くださいませ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、広報の藤田です。
一昨日はバレンタインデー！
最近は誰かに贈るより、自分のためにチョコを買う人も多
いみたいですね＾＾
わたしも家族と自分のために、今年はMinimalのギフトセ
ットを購入しました。
Minimalはもともと好きなブランドですが、
TERRACEで取材をさせていただいたご縁もあります。
取締役COOの緒方さんインタビュー記事はこちら
言語化から生まれる“強い組織”が、成果をもたらし事業を
成長させる。【前編】
おしゃれなパッケージとおいしいチョコレートに囲まれて
今年も幸せなバレンタインデーを過ごせました！
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インフルエンザが流行っています。新型コロナもですが、
インフルエンザでしんどいのは、何と言っても発熱です。
今号は経営・ビジネスから少し離れますが、こんな話、
ご存知ですか？というエピソードを——。
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
閑話休題：「寒気」の原因、ご存知ですか？
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以前によくお世話になっていた整体師の方から聞いた話
で、なるほど！と思った話があります。
「夏場の暑い日でも風邪などで熱が出ると、寒気がする」
これ、なぜかご存知ですか？
人が「寒い」「暑い」を感じるのは、【体温】と【外気
の温度】の差から来る。
【体温】-【外気の温度】=小さい ほど「暑く」感じ、
【体温】-【外気の温度】=大きい ほど「寒く」感じる
とのことなんです。
どういうことか？
【体温３６度】の人が【外気１０度】の場所にいると、
その差は２６度。
これが【外気２６度】の場所にいると、差は１０度です
よね。
つまり外気１０度（体温との差２６度）よりも外気２６
度（差１０度）のほうが暑い。
ん、当たり前？
では、【体温３６度】の人が【外気２６度】の場所にい
るとしましょう。
今度はこの人の体温が上がります。風邪をひいてしまっ
て、【体温４０度】になってしまいました。
体温３６度のときの外気との差は、１０度。
発熱後４０度のときの外気との差は、１４度に拡大。
外の温度は変わっていないのに、体温との差が大きくな
ったので「寒気」を感じるんです！
よく熱を出したときに布団を数枚重ねしたりしますが、
これは外気温を強制的に上げることで差を埋めてあげる
効果があるのです。
つまり、同じ外気温の場所にいた場合、体温が高い人ほ
ど「寒く」感じ、体温が低い人ほど「暑く」感じるんで
すね。
（まあ、通常、人の平均体温は３６度台で一緒ですから、
結局、外気温の差だけ見れば、暑い・寒いが経験的に判
断できるわけですけれど。）
ありえない話ですが、外気温が０度でも、体温が２度の
人（！）とかがいれば寒くは感じず、逆に外気温が３５
度でも、体温が１００度の人（？！）がいれば、強烈な
寒気を感じているのかもしれない、ということ。
発熱時の寒気の話は、僕的にはなかなか目からウロコで
した。
発熱病気は体も重くなり食欲も減衰、悪寒に襲われ節々
も頭も痛くなる…。しんどさは回復後もしばらく残りま
すよね。。
まだまだ寒暖差も激しい日々が続きそうです。くれぐれ
もお体ご自愛ください！あいにく罹患してしまった方に
はお大事に…。
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▼ 経営者JP通信！
プレジデントオンラインのメルマガにて
井上の新着記事がトップと件名に選ばれました！
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4月からスタートした井上の連載企画。
2月8日に公開された井上の新着記事がプレジデントオン
ラインのメルマガにてトップと件名に選ばれました！
“年収200万円アップの転職を果たした40代男性が､転職
が成功するまで絶対にやらなかったこと
いま企業が｢絶対に採用したい人材｣に求める5条件“
転職で年収アップを実現している人たちは、みんな『いい
表情』をしているそう。これは企業がぜひとも採用したい
と考える人材の特徴にも合致しています。
こちらの記事は、Yahoo!ニュースなど各メディアにて多く
転載され、大変注目されております。年収アップを志して
いる方、転職活動中または転職希望の方、必見の内容とな
っております。
詳細はぜひ記事をご一読くださいませ。
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▼ 編集後記
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おはようございます、広報の藤田です。
一昨日はバレンタインデー！
最近は誰かに贈るより、自分のためにチョコを買う人も多
いみたいですね＾＾
わたしも家族と自分のために、今年はMinimalのギフトセ
ットを購入しました。
Minimalはもともと好きなブランドですが、
TERRACEで取材をさせていただいたご縁もあります。
取締役COOの緒方さんインタビュー記事はこちら
言語化から生まれる“強い組織”が、成果をもたらし事業を
成長させる。【前編】
おしゃれなパッケージとおいしいチョコレートに囲まれて
今年も幸せなバレンタインデーを過ごせました！
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