2020.08.20
VOL.856 未来を創るプレゼン―最高の「表現力」と「伝え方」
エグゼクティブの条件 Vol.856
~今日から使える実践スキル~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、経営者JPの井上です。
本日はいよいよ、18:30より「地頭力」の細谷功さんを講師に
お迎えしての、オンラインワーク時代を勝ち抜くためのアナロ
ジー思考力トレーニング講座の開催です!
■ウィズ / アフターコロナを勝ち抜く、アナロジー思考力トレーニング
2020年8月20日(木)18:30-20:00@ZOOM
ご参加頂く皆さま、面白いケースワークが満載ですので、ぜひ
お楽しみにしてください!!
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ TERRACEの本棚
『リーダーを目醒めさせるキラー・クエスチョン』
▼ とことん観察マーケティング
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ TERRACEの本棚
『リーダーを目醒めさせるキラー・クエスチョン』
部下から休日に誘われたことはありますか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目して
いる、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回ご紹介するのは、『リーダーを目醒めさせるキラー・クエ
スチョン』。本書の編集を手掛けられた、かざひの文庫の磐﨑
文彰氏に見どころを伺いました。
この本の制作中、「そういえば部下から休日に誘われたことな
んてあったかな」と思い、ドキッとした。
今では一人で気ままに仕事をしているが、かつては会社勤めで
何人か部下もいた。あの頃、自分はリーダーとして機能してい
たんだろうか、部下を正しく導けていたんだろうか、会社の役
に立っていたんだろうか……。そんなことを何度も考えさせら
れた。
この本にはそんな、部下を持つリーダーたちをハッとさせる、
39の質問が書かれている。
それらは現代のリーダーにもっとも求められている、「より良
い人間関係を築く力」、すなわちコミュニケーション力を身に
つけるために必要な自分への問いかけだ。
「部下が主体的に動いてくれない」「職場やチームに活気がな
い」「プロジェクトメンバーの能力が低い」
こんなことをもし感じているとしたら、その原因はリーダー自
身にあり、部下やチームのメンバーの可能性を活かせていない
最大の理由は、「リーダーのコミュニケーション力の低さ」な
のだという。
リーダーによる良質なコミュニケーションこそが、チームの多
様なメンバーがそれぞれにパフォーマンスを発揮するために欠
かせない要素なのだ。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15535/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ とことん観察マーケティング
ライブハウスに見るリアルイベントの復活
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフなど
様々な業界で数々のサービスを仕掛けてきた野林徳行氏に、今
話題の消費者動向やトレンドについて、実例をベースにマーケ
ティングの視点から読み解いていただいてきます!
今回は、ライブハウスについて、5月・6月のニュースを拾いな
がら書いていきます。
■新型コロナによるエンターテインメント業界の打撃
厚生労働省が発表した「新型コロナウイルス感染症対策の基本
方針」では、感染拡大防止に極めて重要であることを踏まえ、
多数の人が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等に
ついては、大規模な感染リスクがあることを勘案し、中止や延
期又は規模縮小等の対応を要請すると示されており、アーティ
ストのみなさんも安全確保を最優先に考慮した結果、様々なイ
ベントやライブが中止や延期されてきました。
徐々に再開の兆しが見えてきているものの、withコロナの環境
においては、以前のような熱狂の場であることへの制限がかな
り大きいのが現実です。
あるライブハウス店長は、ライブハウスの売上は軒並み前年度
比9割以上減だと予測しています。6・7月も公演中止が決まっ
ています。ライブハウスに行く不安や、学校や会社から避ける
ような指示が出ているケースもありまだまだ課題満載です。
アーティストももちろんですが、ライブハウスには、無理解や
中傷などもあり、経営者も疲弊しています。残念ながら「あの
ライブハウスが・・・」という閉店ニュースも後を絶たないこ
とをもどかしく思います。
↓続きはこちらからお読みください。
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15351/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
未来を創るプレゼン――最高の「表現力」と「伝え方」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビジネス書著者の方に毎週入れ替わりながら執筆いただき、経
営者・リーダーの皆様が「明日から使える実践仕事術」をご紹
介する、連載「ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術」。
今回は伊藤羊一氏と澤円氏に、共著『未来を創るプレゼン』に
まつわるコラムをご寄稿いただきました。
◆「未来を創る」ということについて(伊藤羊一)
こんにちは、共著者の伊藤羊一です。
私からは、本のタイトルにもある「未来を創る」ということに
ついて、話をします。
リーダーの皆さんが仕事で人に話す機会は、たくさんあると思
います。どんな話に価値があるのでしょう。
過去のことを単に報告しても、それだけでは、あまり意味はな
いでしょう。それだけでしたら、リーダーの口から話を聞く必
要がないからです。「また東京は新型コロナウイルス感染者が
増えてきましたね」といった世間話も、それだけでは意味がな
いでしょう。「だからどうしたの?」という話です。
では何を語ることに価値があるのか。
リーダーは「未来を語る」ことに価値があるのです。
そもそもを考えてみますと、リーダー(leader)とは、リード
(lead)する人です。「未来」に向けてリードするのです。で
すから、「未来を創って語る」のが、リーダーなんです。当た
り前ですよね。当たり前のことなので、多くの方が無意識にこ
れをしています。そうではなくて、意識して行うことに意味が
あると私は考えます。
↓続きはこちらからお読みください。
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15559/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼【 本日開催!】オンラインセミナー/ウィズ ・アフター
コロナを勝ち抜く、アナロジー思考力トレーニング
【2020年8月20日(木)18:30-20:00】
「思考力」「自分の頭で考える力」が鍛えられる1時間半です。
▼無料オンラインセミナー
コロナ後の転職市場、どうなる?どうする?
【2020年8月27日(木)18:30-19:00】
コロナ後の幹部人材転職市場の動きとは?取るべき行動とは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━