2020.04.16
VOL.824 直接会って話せないときこそ、「言語化力」を磨け
エグゼクティブの条件 Vol.824
~今日から使える実践スキル~
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おはようございます、経営者JPの井上です。
本日4/16(木)、半月遅らせての当社新年度キックオフを
オンラインで開催いたします。
新型コロナの影響で、想定外の年度末・年度始めを迎えました
が、まずは速やかにオンラインワークに全社を切り替え、メン
バー一同それぞれの工夫や提案で、平常通りの業務を継続する
かたちが取れました。
改めて本日を新年度スタートとして、当社としての「次の10年」
に向かい走り出します!
2020年代を予見する出来事はこれまでも幾つかありましたが、
今回のことも織り込み、望ましい次の時代の姿と、そこにおけ
る経営者・リーダー各位のあり方について、皆様と共に多面的
に模索し、体現していっていただくご支援を加速させたいと思
います。
何よりもその中で、皆さんと当社メンバーたちと、楽しみなが
ら様々なチャレンジをしていくぞ、とワクワクしています。
改めまして、本年度もどうぞよろしくお付き合い、ご愛顧、ご
指導頂ければ幸いです!
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ TERRACEの本棚
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
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▼ TERRACEの本棚
直接会って話せないときこそ、「言語化力」を磨け
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成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目して
いる、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回は、『言語化力 言葉にできれば人生は変わる』。本書の
編集を手掛けられたSBクリエイティブの多根由希絵氏に、見
どころを伺いました。
緊急事態宣言が出され、現在不要不急の外出を控えるとのこと
で、メールやSNSの類でのやり取りが増えている方もいるか
と思います。対面のコミュニケーションだと、あいまいな言葉
でも口調や表情で伝わっていたニュアンスや意味が切り取られ、
どこか物足りなかったりすることもあるのではないでしょうか。
その意味で、本書の提唱する「言語化力」は、今必要な本では
ないかと思います。
著者は、博報堂を退職後、The Breakthrough Company GOと
いう会社を起こしたクリエイティブディレクター。現在はその
言葉の力で、ツイッターやウェブの記事などでも人気を博して
います。
本書は、そんな著者の「言語化」の力を明かしています。
たとえば、「言語化力」を高める簡単な方法として、以下があ
ります。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/14536/
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ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
文章は「見た目」で決まる
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ビジネス書著者の方に毎週入れ替わりながら執筆いただき、経
営者・リーダーの皆様が「明日から使える実践仕事術」をご紹
介しています。
今回は石黒圭氏に、最新刊『一目でわかる文章術』にまつわる
コラムをご寄稿いただきました。
文章は、読者が読むものです。読者に読んでもらえて初めて、
文章は文章になります。
そのためには、読みやすいものでなければなりません。
しかし、「自分の文章は読みやすい」と自信を持って言える人
が、はたしてどのぐらいいるでしょうか。
本書は、「自分の文章は読みやすい」と自信を持って言えるよ
うになるための、さまざまなエキスがぎゅっと詰まった文章読
本です。
◆「読みやすさ」は「見やすさ」
本書における、文章の読みやすさのエキスの特徴は、全て「見
やすさ」と関係があります。なぜなら、パッと見て読みにくそ
うな文章は、この時代、読んでもらえないからです。
現実の世界にも、バーチャルなインターネットの世界にも、無
数の文章があふれており、私たちはそのなかから自分に合うも
のだけを選びだして読みます。書き出しが一目で頭に入らない
文章は、続きを読む気が起きません。にもかかわらず、「見た
目」に配慮が行き届いた文章は、案外少ないものです。
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https://keieishaterrace.jp/article/detail/14530/
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