2018.12.27
VOL.711 50歳は「人生の正午」。新たな自分と出会う可能性を誰もが持っている
エグゼクティブの条件Vol.711
~今日から使える実践スキル~
https://keieishaterrace.jp/
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おはようございます、経営者JPの井上です。
今号が2018年の最終配信となります。今年も1年、大変お世話に
なりました。当社メルマガ、「KEIEISHA TERRACE」をご愛顧、
ご愛読いただき感謝しております。
今年は、なんといってもこれまで様々なかたちと場でご提供して
まいりました当社発信物、コンテンツ、セミナー・イベント企画
を「KEIEISHA TERRACE」に統合し、お届けするかたちに移行
させていただいたことが、大きなトピックスでした。
https://keieishaterrace.jp/ https://www.keieishaterrace.com/
アクセス頂き、いかがでしょうか?
まだまだ不十分な点などもあるかと思いますが、皆さんがアクセ
スしやすく、なによりも経営者、リーダーとしてご活躍頂くため
の有益な情報や場のご提供機会を、2019年、「KEIEISHA TERR
ACE」を通じて更に増やしてまいります。ぜひご期待ください!
本年中は大変お世話になりました。来年もなにとぞよろしくお願
いいたします。
よい年をお迎えください!
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ とことん観察マーケティング
▼ 成功する経営者は皆、多読家。「TERRACEの本棚」
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
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▼ とことん観察マーケティング
VOL.9 書籍って危機?総論ニュースだけでなく戦いを観察しよう
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本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフ、レッ
グス、FiNCといった様々な業界で数々のサービスを仕掛けて
きた野林徳行氏が、いま話題の消費者動向やトレンドについて、
実例をベースにマーケティングの視点から読み解きます。
9回目のコラムです。
『カスタマーを知る』ことの大切さを毎回書かせていただいてい
ます。
私は、ブックオフグループホールディングスの社外取締役をして
います。ローソンのエンタテイメント部長時代には、雑誌・書籍
・新聞を担当しておりました。
遡るとリクルート時代には、各種情報誌のマーケティング担当で
した。先日、そのリクルートの先輩で就職情報誌『Bing』の編集
長もされていたゴマブックスの嬉野社長と話していて、ハッとし
たことがありました。
↓続きはこちらからお読みください。
https://keieishaterrace.jp/article/detail/10400
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▼ 成功する経営者は皆、多読家。「TERRACEの本棚」
実践のノウハウなんてない。あるのは実践、それのみ。
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成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目している、
読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回は、堀江貴文氏と西野亮廣氏の共著、『バカとつき合うな』。
編集を手掛けられた徳間書店の崔鎬吉氏に、本書の見どころを伺いました。
本書は、世にはびこる「バカ」を、歯に衣着せぬ著者ふたりが代わ
る代わる斬っていくもの。
ふたりがピックアップしたバカは24種類。たとえばこんな具合です。
「我慢を美徳にしたがるバカ」
「『自分の常識』を平気で振りかざすバカ」
「付き合いを強要するバカ」
「一貫性にこだわるバカ」
ここで著者ふたりがいう「バカ」とは、【あなたやわたしの自己実
現を、ビジネス的達成をさまたげる存在】のことです。
手を替え品を替え、こちらの時間を無暗に奪っていく無思慮な相手、
それを「バカ」と定義します。
本書で著者ふたりが述べていることは一貫しています。
「自分の時間を大切にしろ、自分の時間を無駄遣いするな」。
だから、バカとつき合うな。
▼続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/10409
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!
VOL.443 50歳は「人生の正午」。新たな自分と出会う可能性を誰もが持っている
今回は、大野誠一さん、豊田義博さん、河野純子さんより寄稿いただきました!
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早いうちから用意周到に第二の人生を考えていなくても、50歳と
いう人生の正午に、あるいはそれ以降に、大きくライフシフトす
ることができる。
「人生の正午」という言葉、見聞きしたことがあるのではないで
しょうか。
心理学者であるユングが残した有名な言葉です。
ユングは、人の人生を、日の出から日の入りまでの時間に例えま
した。
また、その時間を、少年、成人前期、中年、老人という4つのステ
ージに分け、ステージとステージの間には、転換期という「危機」
があると指摘しました。
少年から成人になるには、あるいは、中年から老人になるには、
それまでのものの考え方や行動を大きく変える必要がある、しか
し、人は簡単にはそのように変化することはできない、と指摘し
たのです。
そして、人生の午前と午後の境目である中年への転換期、つまり
「人生の正午」こそが、人生最大の危機であると考えたのです。
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https://keieishaterrace.jp/article/detail/10456
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