2018.11.22
VOL.702 「気づける力」の秘密――成長が「速い人」は、何が違うのか？
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エグゼクティブの条件Vol.702
～今日から使える実践スキル～
https://keieishaterrace.jp/
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おはようございます、経営者JPの井上です。
最近は40代・50代のミドル～シニア世代のキャリアと転職に
メディアでの注目も非常に多く集まっているようで、関連
取材を常時頂く機会が増えています。
今年は連載ご依頼も多く、コラム寄稿の頻度も今まで以上に
増えましたが、ありがたいことにこのテーマの記事の人気も
高いようで、毎回、掲載サイト内での記事ランキングが非常
に高いことに、ある面驚いています。
ミドルシニア世代のキャリアについてアウトプットしていく
ことは、経営者JPとしての責務・ミッションでもありますの
で、オンライン・オフライン通じて、日々の実例と知見を合
わせて、生きた処方箋を皆さまと共に明らかにし、発信して
いきます。
そんなこともあって始まっている、僕が講師を務めるワーク
ショップシリーズ、本日も、「５年後、10年後をイメージし
てみながらの、これからのリーダーのキャリア」について、
一つの筋道を明らかにしてみたいと思います。
来場頂く皆さま、楽しみにしてください！会場でお会いしま
しょう＾＾
■AI時代、人生100年時代に「勝ち残るリーダー10の条件」
ワークショップ 18:00-＠当社7Fセミナースペース
https://keieishaterrace.jp/seminar/detail/10014
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ とことん観察マーケティング
▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ とことん観察マーケティング
VOL.7 ローソンのお皿がもらえるキャンペーンは、なぜ10年以上
続いているのか【リラックマ編】
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本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフ、レッ
グス、ＦｉＮＣといった様々な業界で数々のサービスを仕掛けて
きた野林徳行氏が、いま話題の消費者動向やトレンドについて、
実例をベースにマーケティングの視点から読み解きます。
７回目のコラムです。
前回（https://keieishaterrace.jp/article/detail/10104）は、
ローソンのお皿がもらえるキャンペーンだけがマーケティング
ＲＯＩ高く１０年以上も続いている理由として、ミッフィーとコ
ラボしたキャンペーンについて書かせていただきました。
今回は、講演会場などで手を上げてもらうと３割くらいが参加し
たことがあるという、リラックマのキャンペーンの話でさらに補
足していきたいと思います。
■やはり「お客様に聞くことが大事」であればとことん聞く
ミッフィーのキャンペーンでは、私の独断ではなく、社内のママ
たちに何度も集まってもらって意見を収集しました。
これが大きな成功の要因となりました。この「聞く」ことをしな
ければ、一度で失敗して二度と実施されることはなかったでしょう。
何度もこういう経験をしていますが、「憶測するなら聞け！」は
絶対条件だと確信しています。
ミッフィーのお皿がもらえるキャンペーンが大成功すると、今度は
サンエックス様の看板キャラクターである「リラックマ」でキャン
ペーンができないかという話になりました。１０年以上前のことで
す。
当時のターゲットを聞くと、ＯＬさんの癒しとしての人気があると
のことでした。あまり考えずに聞くと、「ミッフィーみたいに女性
が好むキャラクターを使ったキャンペーンですね」となります。
私は、リクルートで、とらばーゆ、ケイコとマナブ、ゼクシィなど
の女性を対象としたメディアのマーケティングサポートもしてきま
したので、ターゲットのペルソナには敏感です。
↓続きはこちらからお読みください。
https://keieishaterrace.jp/article/detail/10199
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▼ ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
VOL.438 「気づける力」の秘密――成長が「速い人」は、何が違うのか？
今回は、荻阪哲雄さんより寄稿いただきました！
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■ 1万2000人のリーダーの支援、観察から得た飛躍の7力とは
筆者は、警視庁、ベンチャー企業、スコラ・コンサルトを経て、20
07年に独立。日本を変える「新しい組織開発の実践」をつくるため、
チェンジ・アーティストを設立しました。
実践型の組織開発プロフェッショナルとして、企業の「職場結束力」
をつくり、リーダーの「成長支援」をしてきました。
現在は、コンサルタントの傍ら、多摩大学経営情報学部の客員教授
として、次代を担う学部生を支えて「ビジョン・マネジメント論」
の研究を進めています。
特に企業変革を支援するコンサルティング現場では「成長の速い人は、
何が違うのか？」その「問い」を立て、1万2000人のリーダーの支援、
観察を続けました。
その結論は、成長が「速い人」の違いは、自分に具わる「気づける力」
を発揮していることでした。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/10210
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当社が運営する経営者および次世代を担うリーダー各位のための
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おはようございます、経営者JPの井上です。
最近は40代・50代のミドル～シニア世代のキャリアと転職に
メディアでの注目も非常に多く集まっているようで、関連
取材を常時頂く機会が増えています。
今年は連載ご依頼も多く、コラム寄稿の頻度も今まで以上に
増えましたが、ありがたいことにこのテーマの記事の人気も
高いようで、毎回、掲載サイト内での記事ランキングが非常
に高いことに、ある面驚いています。
ミドルシニア世代のキャリアについてアウトプットしていく
ことは、経営者JPとしての責務・ミッションでもありますの
で、オンライン・オフライン通じて、日々の実例と知見を合
わせて、生きた処方箋を皆さまと共に明らかにし、発信して
いきます。
そんなこともあって始まっている、僕が講師を務めるワーク
ショップシリーズ、本日も、「５年後、10年後をイメージし
てみながらの、これからのリーダーのキャリア」について、
一つの筋道を明らかにしてみたいと思います。
来場頂く皆さま、楽しみにしてください！会場でお会いしま
しょう＾＾
■AI時代、人生100年時代に「勝ち残るリーダー10の条件」
ワークショップ 18:00-＠当社7Fセミナースペース
https://keieishaterrace.jp/seminar/detail/10014
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VOL.7 ローソンのお皿がもらえるキャンペーンは、なぜ10年以上
続いているのか【リラックマ編】
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本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフ、レッ
グス、ＦｉＮＣといった様々な業界で数々のサービスを仕掛けて
きた野林徳行氏が、いま話題の消費者動向やトレンドについて、
実例をベースにマーケティングの視点から読み解きます。
７回目のコラムです。
前回（https://keieishaterrace.jp/article/detail/10104）は、
ローソンのお皿がもらえるキャンペーンだけがマーケティング
ＲＯＩ高く１０年以上も続いている理由として、ミッフィーとコ
ラボしたキャンペーンについて書かせていただきました。
今回は、講演会場などで手を上げてもらうと３割くらいが参加し
たことがあるという、リラックマのキャンペーンの話でさらに補
足していきたいと思います。
■やはり「お客様に聞くことが大事」であればとことん聞く
ミッフィーのキャンペーンでは、私の独断ではなく、社内のママ
たちに何度も集まってもらって意見を収集しました。
これが大きな成功の要因となりました。この「聞く」ことをしな
ければ、一度で失敗して二度と実施されることはなかったでしょう。
何度もこういう経験をしていますが、「憶測するなら聞け！」は
絶対条件だと確信しています。
ミッフィーのお皿がもらえるキャンペーンが大成功すると、今度は
サンエックス様の看板キャラクターである「リラックマ」でキャン
ペーンができないかという話になりました。１０年以上前のことで
す。
当時のターゲットを聞くと、ＯＬさんの癒しとしての人気があると
のことでした。あまり考えずに聞くと、「ミッフィーみたいに女性
が好むキャラクターを使ったキャンペーンですね」となります。
私は、リクルートで、とらばーゆ、ケイコとマナブ、ゼクシィなど
の女性を対象としたメディアのマーケティングサポートもしてきま
したので、ターゲットのペルソナには敏感です。
↓続きはこちらからお読みください。
https://keieishaterrace.jp/article/detail/10199
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ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術！
VOL.438 「気づける力」の秘密――成長が「速い人」は、何が違うのか？
今回は、荻阪哲雄さんより寄稿いただきました！
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■ 1万2000人のリーダーの支援、観察から得た飛躍の7力とは
筆者は、警視庁、ベンチャー企業、スコラ・コンサルトを経て、20
07年に独立。日本を変える「新しい組織開発の実践」をつくるため、
チェンジ・アーティストを設立しました。
実践型の組織開発プロフェッショナルとして、企業の「職場結束力」
をつくり、リーダーの「成長支援」をしてきました。
現在は、コンサルタントの傍ら、多摩大学経営情報学部の客員教授
として、次代を担う学部生を支えて「ビジョン・マネジメント論」
の研究を進めています。
特に企業変革を支援するコンサルティング現場では「成長の速い人は、
何が違うのか？」その「問い」を立て、1万2000人のリーダーの支援、
観察を続けました。
その結論は、成長が「速い人」の違いは、自分に具わる「気づける力」
を発揮していることでした。
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https://keieishaterrace.jp/article/detail/10210
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