2013.04.12
VOL.152 2013/4/12(金) 惑わされる事無かれ、世の経営者達よ
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エグゼクティブの条件 Vol.152
╋■┛ ~今日から使える実践スキル~
http://www.keieisha.jp/
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こんにちは、経営者JPの井上です。
各社様とも新人受け入れにお忙しい時期だと思います。
社会経済生産性本部が毎年発表している「新入社員タイプ」、
今年の新入社員は
■ロボット掃除機型
だとか。
「一見どれも均一的で区別がつきにくいが、部屋の隅々まで効率的
に動き回り家事など時間の短縮に役立つ(就職活動期間が2か月短
縮されたなかで、効率よく会社訪問をすることが求められた)。
しかし段差(プレッシャー)に弱く、たまに行方不明になったり、
裏返しになってもがき続けたりすることもある。能力を発揮させる
には環境整備(職場のフォローや丁寧な育成)が必要。」
なはは…上手いこと言うなぁ、と思いつつ、相当皮肉られてますよね^^;
激怒して、見返して欲しいです。立ち上がれ、新卒社員たちよ!!
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▼〔1〕「ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!」VOL.166 浦 正樹さん
▼〔2〕G-FIELD ONLINEコラム『社長のための自分を“ぐんと伸ばす”勉強法ガイド』
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▼〔1〕ITmediaエグゼクティブ【経営者JP企画提供】連載
「ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術!」
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VOL.166 浦 正樹さん
実行に効く計画の技術
コンサル現場では、よく「実行できない計画」に出くわします。
フォーマット通り、日程や作業工程、予算などを列挙しただけで、それぞれ
の実現性や必然性が明らかでない計画。これを実行に移しても、間違いなく
遠からず頓挫するでしょう。計画は目標を達成するために立てるものです。
ここでは、実行に効く計画の立て方を学んでいきましょう。
まずは、ハイテク家電メーカーの新任課長、鈴木さんを例に、マネージャの
計画業務を考えてみましょう。
続きはこちらから↓
http://bit.ly/Zj5OBQ
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▼〔2〕G-FIELD ONLINEコラム
山田修の『社長のための自分を“ぐんと伸ばす”勉強法ガイド』
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※今号からバックナンバーに戻ります。
第8回 ブルー・オーシャンからパープル・オーシャンへ?(3)
『ダイナミック競争戦略論入門』(2012年、有斐閣)で河合忠彦氏は
「補論」の章をわざわざ立てて、キムとモボルニュによるブルー・オーシャン論
(『ブルー・オーシャン戦略』2005年刊、ランダムハウス講談社)を批判し、
「パープル・オーシャン」という領域の設定を主張しました。
同補論で河合氏はまず、キム達のブルー・オーシャン論は「価格(低価格)」と
「機能(高機能)」の両基準の同時達成により出現する領域だとしました。
同氏はしかし、その両方の基準を達成する必要はなく、また価格は高価格側でも
ブルー・オーシャンは成立する、とも主張されました。ところが正にそのご主張
と同じ段落で続いている文章では、
「必要条件は、むしろ低コストと差別化のいずれかの実現」(同書222ページ)
としています。
「価格(あるいはコスト)」については、高コスト側でも低コスト側でも、
ブルー・オーシャンは成立するということになります。
また、このセオリー付けを補強説明するために続いて掲げた企業事例として、サム
ソン社をとりあげ、同社の場合は「高差別化+高コスト化」のブルー・オーシャン
製品事例が多い、としています。イエロー・テイルの場合(この連載第6回で取り
上げました)では、この安物ワインが高機能を提供したと理解することは難しいで
しょう。
続きはこちらから↓
http://bit.ly/Xu76MU
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▼〔3〕経営者JPfacebookコレクション!いいね!9673突破!
※「経営者JPfacebookページ」
(http://www.facebook.com/KEIEISHAJPCorporation)
で反響の大きかった投稿をご紹介しています。
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【キャリアアドバイス】リーダーの3つの仕事。
経営コンサルタントの小宮一慶さんは、リーダーの仕事は以下の3つと
おっしゃいます。
1)組織の方向づけ
2)資源の最適な配分
3)人を動かすこと
「どこに行くか、何を目指すかを決め」「それをどのような体制・チーム
でやるかを決め」「実際に取り組みを動かす」。大きな事業単位から日々
の業務まで、すべて一緒ですね。
(2013年4月11日現在、433人から「いいね!」いただきました^^)
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▼ 編集後記
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おはようございます、最近読書にハマッっている畑澤です!
4月も2週目が終わり、1日付で環境が変わった方も
ようやく慣れ始めてきたころでしょうか!(^^)!
そういえば、2013年の本屋大賞が決まりましたね!
今年は「海賊とよばれた男:百田尚樹著」だそう。
百田氏と言えば、デビュー作「永遠の0」が
100万部突破のベストセラーなのでご存知の方も多いですが、
私のお勧めは「聖夜の贈り物(改題:輝く夜)」♪
短編5作からなるこの一冊は、
全作涙なしでは読めない心温まる小説です。
「最近優しい涙を流してないなぁ」という人は
是非読んでいただきたい一冊です★
そして、滅多に読まないビジネス書(>_<)
新年度ということで気持ち新たに手にとってみました♪
http://on.fb.me/16UjDdj
経営者ではない私も「なるほど!」と思うところがたくさん!
たまにはいつもと違うことに挑戦してみるもいいですね♪
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