2024.08.08
VOL.1249 その人の話が「伝わってくる」「すっと腑に落ちる」か否かの境界線に、4つの思考・行動・話し方がある。
おはようございます、経営者JPの井上です。
昨年にも増しての酷暑が続きます。
ニュースで見ましたが、1990年代と比べて7月の平均気
温は6度も上がっているのだとか。。。
お盆期間に入り今週来週と夏期休暇という方も多いと思
います。くれぐれも熱中症にはお気をつけください、、
夏休み期間中、ご自身のキャリア、ネクストステップを
お考えの皆さんには、当社のサマーキャンペーンもご活
用いただければ幸いです！
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 経営者JP通信！
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 経営者JP通信！
「TERRACEチャンネル」にて、過去のトークライブが
視聴できます！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。広報の田中島です。
先月末に、曽和さんをゲストにお迎えした「経営者力診断
スペシャルトークライブ：上司としての悩みを一掃する！
Z世代を育てる・人を動かす・転職で成功する、上司コミ
ュニケーション術」が開催されました！
私も運営として参加させていただいたのですが、世代が違
う方とのコミュニケーションや、理想的な「報・連・相」
についてのお話など、非常に勉強になりました。
過去のトークライブに関しては「KEIEISHA TERRACE」
のプラチナ会員限定のコンテンツ、「TERRACEチャンネ
ル」にて、視聴することができます！
ぜひチェックしてみてください＾＾
ーその他今週の広報ニュースー
◎『経営プロ』にて、代表井上の寄稿記事、“第31回：頼
みづらい時代の“もっと気楽に頼んでOK”な心理学。頼ま
れた部下の心理を紐解き、「頼み上手」な上司に”が掲載さ
れました。
経営者の方、経営幹部の方、必見の内容となっております！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
その人の話が「伝わってくる」「すっと腑に落ちる」か
否かの境界線に、4つの思考・行動・話し方がある。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
転職支援として、各種コンサルティングの場で、メディア
インタビューやトークライブなどの場で。
来る日も来る日も、あきもせず（笑）、主には経営者の立
場、幹部の立場にある方々の話を聞き続けるという仕事を
長らくしています。
聴く側の立場として、その人の話が
「伝わってくるか」
「聴いている身として、すっと腑に落ちるか」
については、人によってかなり大きな差があるように感じ
ます。
どんなに弁を弄したとしても、「伝わってこない」「腑に
落ちない」話が延々と続く方も少なくないですし、実績を
出している方の話は間違いなく、「伝わってくる」「腑に
落ちる」ものです。
その差は、どこにあるのでしょう？
それは、話が「具体的」かつ「解決志向型」であることで
あり、また思考・行動が「外部支援型」かつ「未来志向」
であることだと思います。
この４点が内包されている方の話は、聴いていて掛け値な
しに気持ちがよいものです。
裏返してみれば、話が「抽象的」かつ「批評批判型」であ
り、「自己愛型」かつ「過去志向」な人（こういう人、実
際に、皆さんの周囲にもいますよね、、）の話は、正直、
聞くに耐えないものです。
（前置きばかりで話がつまらなく、また他者批判が多く、
聴いていて気分が悪くなる…。）
キャリアアドバイスの場面などで、じっとその方の話を伺
った後に、
「で、いままでのあなたのお話を、こちら側からあなたが
聴いたときに、どんな感想を、机の向こう側のあなたに対
して持ちますか」
と尋ねることがあります。
ハッと気付かれる方は、今後に救いがあると思いますが、
「はぁ？」（こういう反応の人、上記の後者タイプには非
常に多い…かなぁ。）
という人は、正直、なかなか今後も状況は変わらないだろ
うと感じます。
話が「具体的」かつ「解決志向型」、思考・行動が「外部
支援型」かつ「未来志向」か。
話が「抽象的」かつ「批評批判型」で、思考・行動が「自
己愛型」かつ「過去志向」な人か。
この違いの経年での蓄積は、自ずとその人のキャリアにも
大きな落差をもたらしているものです。
——————————
▼公式LINEが始動しました！
LINEで気軽にセミナー・イベント情報をGETをすること
ができます！
今後はお得なキャンペーン情報など続々発信予定です！＾＾
この機会にぜひ追加ください！
追加は下記QRをスキャンもしくはクリック！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。コンサルタントの鳥居です。
パリオリンピック！皆さまご覧になられていますか？
各競技、各選手の活躍に感動をもらっています。
そんな中、柔道のロンドンオリンピック金メダリスト松本
薫さんが阿部詩選手にインタビューするシーンで
「ケガ無い？大丈夫？よかった、それだけでいいんだよ
ぉ！」と声をかけているシーンがありました。
相当なプレッシャーの中での試合で思うような結果が出せ
なかった後輩に対して、アスリート同士の心の通ったやり
とりにとてもほっこりとしました。
勝っても負けても出場している全ての選手にリスペクトで
す。
まだまだ熱い戦いは続いていますので、引続き最後まで全
力で応援していきます！
…………………………………………………………………………
昨年にも増しての酷暑が続きます。
ニュースで見ましたが、1990年代と比べて7月の平均気
温は6度も上がっているのだとか。。。
お盆期間に入り今週来週と夏期休暇という方も多いと思
います。くれぐれも熱中症にはお気をつけください、、
夏休み期間中、ご自身のキャリア、ネクストステップを
お考えの皆さんには、当社のサマーキャンペーンもご活
用いただければ幸いです！
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 編集後記
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「TERRACEチャンネル」にて、過去のトークライブが
視聴できます！
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おはようございます。広報の田中島です。
先月末に、曽和さんをゲストにお迎えした「経営者力診断
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Z世代を育てる・人を動かす・転職で成功する、上司コミ
ュニケーション術」が開催されました！
私も運営として参加させていただいたのですが、世代が違
う方とのコミュニケーションや、理想的な「報・連・相」
についてのお話など、非常に勉強になりました。
過去のトークライブに関しては「KEIEISHA TERRACE」
のプラチナ会員限定のコンテンツ、「TERRACEチャンネ
ル」にて、視聴することができます！
ぜひチェックしてみてください＾＾
ーその他今週の広報ニュースー
◎『経営プロ』にて、代表井上の寄稿記事、“第31回：頼
みづらい時代の“もっと気楽に頼んでOK”な心理学。頼ま
れた部下の心理を紐解き、「頼み上手」な上司に”が掲載さ
れました。
経営者の方、経営幹部の方、必見の内容となっております！
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
その人の話が「伝わってくる」「すっと腑に落ちる」か
否かの境界線に、4つの思考・行動・話し方がある。
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転職支援として、各種コンサルティングの場で、メディア
インタビューやトークライブなどの場で。
来る日も来る日も、あきもせず（笑）、主には経営者の立
場、幹部の立場にある方々の話を聞き続けるという仕事を
長らくしています。
聴く側の立場として、その人の話が
「伝わってくるか」
「聴いている身として、すっと腑に落ちるか」
については、人によってかなり大きな差があるように感じ
ます。
どんなに弁を弄したとしても、「伝わってこない」「腑に
落ちない」話が延々と続く方も少なくないですし、実績を
出している方の話は間違いなく、「伝わってくる」「腑に
落ちる」ものです。
その差は、どこにあるのでしょう？
それは、話が「具体的」かつ「解決志向型」であることで
あり、また思考・行動が「外部支援型」かつ「未来志向」
であることだと思います。
この４点が内包されている方の話は、聴いていて掛け値な
しに気持ちがよいものです。
裏返してみれば、話が「抽象的」かつ「批評批判型」であ
り、「自己愛型」かつ「過去志向」な人（こういう人、実
際に、皆さんの周囲にもいますよね、、）の話は、正直、
聞くに耐えないものです。
（前置きばかりで話がつまらなく、また他者批判が多く、
聴いていて気分が悪くなる…。）
キャリアアドバイスの場面などで、じっとその方の話を伺
った後に、
「で、いままでのあなたのお話を、こちら側からあなたが
聴いたときに、どんな感想を、机の向こう側のあなたに対
して持ちますか」
と尋ねることがあります。
ハッと気付かれる方は、今後に救いがあると思いますが、
「はぁ？」（こういう反応の人、上記の後者タイプには非
常に多い…かなぁ。）
という人は、正直、なかなか今後も状況は変わらないだろ
うと感じます。
話が「具体的」かつ「解決志向型」、思考・行動が「外部
支援型」かつ「未来志向」か。
話が「抽象的」かつ「批評批判型」で、思考・行動が「自
己愛型」かつ「過去志向」な人か。
この違いの経年での蓄積は、自ずとその人のキャリアにも
大きな落差をもたらしているものです。
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今後はお得なキャンペーン情報など続々発信予定です！＾＾
この機会にぜひ追加ください！
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▼ 編集後記
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おはようございます。コンサルタントの鳥居です。
パリオリンピック！皆さまご覧になられていますか？
各競技、各選手の活躍に感動をもらっています。
そんな中、柔道のロンドンオリンピック金メダリスト松本
薫さんが阿部詩選手にインタビューするシーンで
「ケガ無い？大丈夫？よかった、それだけでいいんだよ
ぉ！」と声をかけているシーンがありました。
相当なプレッシャーの中での試合で思うような結果が出せ
なかった後輩に対して、アスリート同士の心の通ったやり
とりにとてもほっこりとしました。
勝っても負けても出場している全ての選手にリスペクトで
す。
まだまだ熱い戦いは続いていますので、引続き最後まで全
力で応援していきます！
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