2023.11.30
VOL.1179 2024年は「熱狂時代」？！
おはようございます、経営者JPの井上です。
あっという間に明日から12月！2023年もあと１ヵ月
大掃除せねば、、、汗
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
2024年は「熱狂時代」？！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いよいよ2024年の足音が近づいてきましたね。
そろそろ各処で「2024年大予測」「2024年、こうなる」
といった記事が目に飛び込んでくるシーズンです。
しかし、以前に比べてこの手の企画や記事が減ったよう
に感じるのは僕だけでしょうか？
実際のところ、あらゆる物事が「分散化」していてメガ
ヒットというものが生まれにくくなっていますし、変化
も激しさを増しているので、先を見透そうとしても不透
明感が否めません。
結局のところ、それぞれがそれぞれの嗜好・興味関心の
元で自分の関心領域の中で盛り上がれるものは何か。と
いう話になっています。
そういう意味では、2024年は「自分がいかに盛り上がれ
るか」「のめり込めるか」という、自分との闘い（？）
になるのではなどと思っているわけです。
のめり込むといえば、「ゾーンに入る」。ゾーンに入ると
は、いかにフロー状態に入れるかということです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、フローと言えば、
フロー理論を提唱した心理学者ミハイ・チクセントミハイ。
彼が提唱する、フロー状態に入るための8つの要素は、
①達成できる期待のある課題
②行動への集中
③明確な目標
④直接的で即時的なフィードバック
⑤不快なこと、気になることを忘れる
⑥恐れを払い、成功を観る、高い統制の感覚
⑦自意識の消失による自己超越
⑧時間感覚の変容
があることです。
時間を忘れて没入している、高揚感ある時間って、そんな
感じですよね。
2024年、ガンガン、フロー状態に入って思い切りイノベー
ションを起こしていきませんか！＾＾
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 経営者JP通信！
経営人材ニーズ調査の回答にご協力いただき
ありがとうございました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます、広報の藤田です。
以前も本コーナーでご紹介させていただいた「経営人材
ニーズに関する実態調査2023」について先週末で回答期
間が終了し、総勢251名の方々にお答えいただきました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
みなさまが抱えている経営人材・幹部人材への課題や採
用において抱えている課題、2030年に活躍していそうな
注目の経営者など回答を見ていて、とても興味深いです！
広報チームでは現在みなさまの回答をもとに調査レポー
トを作成中。
12月には発表できるかと思いますのでぜひお楽しみに！
ーその他今週の広報ニュースー
◎ITmedia エグゼクティブに、代表井上のコラムが掲載
されました！
今回は、
‟第20回：これからの経営者・リーダーが、組織を率いる
ために発揮すべき力、使うべき言葉”
についてです！
経営幹部の方、必見の内容となっております！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。コンサルタントの半澤です。
ここ最近は寒波到来で一気に寒くなりましたね。
皆さまもどうかご自愛くださいませ。
最近私が読んだ記事の中で、ロンドンビジネススクール
教授のダン・ケーブル氏の”キャリアに迷ったら、情熱
ではなく「水ぶくれ」に従おう”という言葉に感銘を受
けました。
もし自身の大切にされたいことを振り返る際には、下記
のような観点が良いとされています。
”それは日々どんなに時間を費やしたとしても良い結果を
出したいと思えることだろうか”
”それは少し早起きしても・あるいは夜更かししてもやり
たいことだろうか”
”それは無意識で時間を割いているものだろうか”
何度も同じ活動を繰り返すこと水ぶくれの段階を通り過ぎ
て、タコになり、タコになっても練習したり実践し続ける
ことで特色が出てくるようになります。
ぜひ日々の仕事の中で、上記のようなものが無いか振り返
ってみてください。
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あっという間に明日から12月！2023年もあと１ヵ月
大掃除せねば、、、汗
∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵
▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
▼ 経営者JP通信
▼ 編集後記
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▼ 井上和幸の連載コラム「エグゼクティブの条件」
2024年は「熱狂時代」？！
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いよいよ2024年の足音が近づいてきましたね。
そろそろ各処で「2024年大予測」「2024年、こうなる」
といった記事が目に飛び込んでくるシーズンです。
しかし、以前に比べてこの手の企画や記事が減ったよう
に感じるのは僕だけでしょうか？
実際のところ、あらゆる物事が「分散化」していてメガ
ヒットというものが生まれにくくなっていますし、変化
も激しさを増しているので、先を見透そうとしても不透
明感が否めません。
結局のところ、それぞれがそれぞれの嗜好・興味関心の
元で自分の関心領域の中で盛り上がれるものは何か。と
いう話になっています。
そういう意味では、2024年は「自分がいかに盛り上がれ
るか」「のめり込めるか」という、自分との闘い（？）
になるのではなどと思っているわけです。
のめり込むといえば、「ゾーンに入る」。ゾーンに入ると
は、いかにフロー状態に入れるかということです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、フローと言えば、
フロー理論を提唱した心理学者ミハイ・チクセントミハイ。
彼が提唱する、フロー状態に入るための8つの要素は、
①達成できる期待のある課題
②行動への集中
③明確な目標
④直接的で即時的なフィードバック
⑤不快なこと、気になることを忘れる
⑥恐れを払い、成功を観る、高い統制の感覚
⑦自意識の消失による自己超越
⑧時間感覚の変容
があることです。
時間を忘れて没入している、高揚感ある時間って、そんな
感じですよね。
2024年、ガンガン、フロー状態に入って思い切りイノベー
ションを起こしていきませんか！＾＾
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▼ 経営者JP通信！
経営人材ニーズ調査の回答にご協力いただき
ありがとうございました。
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おはようございます、広報の藤田です。
以前も本コーナーでご紹介させていただいた「経営人材
ニーズに関する実態調査2023」について先週末で回答期
間が終了し、総勢251名の方々にお答えいただきました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
みなさまが抱えている経営人材・幹部人材への課題や採
用において抱えている課題、2030年に活躍していそうな
注目の経営者など回答を見ていて、とても興味深いです！
広報チームでは現在みなさまの回答をもとに調査レポー
トを作成中。
12月には発表できるかと思いますのでぜひお楽しみに！
ーその他今週の広報ニュースー
◎ITmedia エグゼクティブに、代表井上のコラムが掲載
されました！
今回は、
‟第20回：これからの経営者・リーダーが、組織を率いる
ために発揮すべき力、使うべき言葉”
についてです！
経営幹部の方、必見の内容となっております！
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▼ 編集後記
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おはようございます。コンサルタントの半澤です。
ここ最近は寒波到来で一気に寒くなりましたね。
皆さまもどうかご自愛くださいませ。
最近私が読んだ記事の中で、ロンドンビジネススクール
教授のダン・ケーブル氏の”キャリアに迷ったら、情熱
ではなく「水ぶくれ」に従おう”という言葉に感銘を受
けました。
もし自身の大切にされたいことを振り返る際には、下記
のような観点が良いとされています。
”それは日々どんなに時間を費やしたとしても良い結果を
出したいと思えることだろうか”
”それは少し早起きしても・あるいは夜更かししてもやり
たいことだろうか”
”それは無意識で時間を割いているものだろうか”
何度も同じ活動を繰り返すこと水ぶくれの段階を通り過ぎ
て、タコになり、タコになっても練習したり実践し続ける
ことで特色が出てくるようになります。
ぜひ日々の仕事の中で、上記のようなものが無いか振り返
ってみてください。
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