2012.07.17
VOL.116 2012/7/17(火) 夏場を乗り切る「起動力」の鍵は“作業興奮”。
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■■■ エグゼクティブの条件 ~今日から使える実践スキル~
■■■ http://www.keieisha.jp/
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※「主張ばかりで言うことを聞かない部下を、どう動かせばよいのでしょうか…」
http://bit.ly/LY72Pb
こんにちは、経営者JPの井上和幸です。
さあ、海の日三連休も明け、夏のダッシュ!!
来週からのオリンピック、暑気払い、お盆、夏休み、と誘惑が押し寄せる7月8月。
だからこそ、この期間の使い方で秋からのパフォーマンスが二極化しやすい“魔の期間”です^^
我々は効果的に稼働して、「密度濃い2012・夏」を過ごしましょう!
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【コラム】 夏場を乗り切る「起動力」の鍵は“作業興奮”。
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三連休明け、今朝からスタートダッシュをかけている方もいらっしゃれば、
「休み明けでなかなかペースが上がってこないんだよな~」という方も
いらっしゃると思います。
夏場、体力的にも消耗が激しく、一方でまえがきに書いたように色々と
“誘惑”も多い時期。
「いまひとつ乗らない」率がぐんと上がってしまうのが、夏場だと思います。
毎朝であれ、週の頭であれ、「起動力」が仕事の成果をかなり左右しますが、
そんなときにつかいたいのが、
「作業興奮」
過去にも何度かご紹介していますし、拙書でも書いているのでご存じの方も
多いかと思いますが、やる気は先にあるばかりではなく、
体を動かすと、それにつられて脳が活性化されてやる気と集中力が上がる。
そんな生理的な部分があります。
これを仕組みとして使うと、「どうも乗らない」という時でも、“機械的”に自分の
やる気をUPさせることができるので、あなどれません。
ほうっておくと、トルクの下がりがちな夏場こそ、
この「作業興奮」のチカラを見方につけて、日々を乗り切っていきましょう!
仕事であれ、何かの自己投資活動であれ、
「先に予定を入れる」
「強制的に作業を開始する」
「腰が重くても、出掛けてみる」
といったことを意識し、実際に行動することで、かなりの差がつくこと
間違いなしです。お試しください!
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■いよいよ明日!
2012年7月18日(水)19:00~@渋谷
主催:経営者JP 後援:明日香出版社
嶋津良智×井上和幸 トークライブ!
これから10年活躍するリーダーのための“上司学・部下学”をホンネで語ろう
http://www.keieisha.jp/seminar120718.html
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さて、いよいよ明日18日(水)夜に迫りました嶋津良智×井上和幸 トークライブ!
「これから10年活躍するリーダーのための“上司学・部下学”をホンネで語ろう」
http://www.keieisha.jp/seminar120718.html
多くの参加お申込を頂き、誠にありがとうございます。
受付段階では定員席はほぼ満席となりました。
講師陣、事務局とも、事前に頂きました皆様からのご質問、上司としてのお悩みに
本音でお答えし、また討論できることがとても楽しみです!
上司として部下たちに悩まされ、
一方では幹部でありながら経営陣の部下として
ボスとの良好な関係作りと維持に四苦八苦し、、、
日々、リーダーの皆さまからのお悩み、ご相談を我々は受け、
個別単位、企業単位でのコンサルティングをおこなってまいりました。
ここで一度、集大成的に
「リーダーとして如何なく動き回れる立ち位置を確保する「原理原則」」
について、皆さまにお伝えしよう。それがいまの日本を元気にする
多少なりともの一助となる、と考え、今回の場を設置いたしました。
空理空論ではなく、日々の実際の現場に関わり続けている我々なりの
“生々しい実際の対処”“明日から現実的にどう動くか”
という部分にフォーカスしての、ホンネ実際のお話に徹する予定です。
ぜひお楽しみにされてください。この夏、リーダーとしてレベルUPし差をつけましょう!
◎以下、事前のご質問・ご相談を一部抜粋しご紹介いたします
■文句は言うが、こちらの云う事を聞こうとしないようとしない部下に、どう対応したらよいか悩んでいます。
■「本気を伝える感情表現」と「自己満足な感情表現」の区別、切り分け、マネジメント方法を学びたい。
■マネジャーとして何をどう言うべきか、言わないべきか。その言い方の工夫をどうすればよいか、教えていただきたいです。
■閉塞感のある大企業の管理職と小規模企業のプレイングマネージャー的リーダーの場合、
部下への対応法に関し、共通点と注意点、または異なる点はなんでしょうか?
■予定プログラムの「「辞めてやる!」その前に、確認しておきたい5ヵ条」「リーダーのための「本当のキャリア」を語ろう」
を特に聞いてみたく申しこみました。
■現在勤務している会社は1万人以上の社員で構成されています。
「さあ、やるぞ!」という空気は社内に無く、見渡す限り、流れてくる業務をひたすら規則というものに沿ってこなす日々です。
自分次第なのかもしれませんが、一方で各界でご活躍されているリーダーの方々は、エネルギーを出していると思います。
折角の人生、必要とされ他の人に影響を及ぼす人物になりたいと考えるようになり、
本セミナにてリーダーというものはどういうものなのか?を再確認したいです。
■プロジェクトマネジャーとしては機能しても、組織マネジャーとして機能できない場合の改善方法はありますでしょうか。
■自分以外の人を変えるのは無理だということは分かっておりますが、上司も部下も変らない場合は、自分が変り続けるしか無いのでしょうか。
■私は正直、怒らないチームリーダです。部下に対しては、腹も立たない。
グイグイ引っ張るタイプでもない、協調性とチームワーク重視でチーム運営をしています。
そのスタンスが場合によっては、軸がない、柱がないと指摘されることがよくあります。
ビジネスマンとして、また管理職として信念や柱となる軸を持ちたい。どうすれば
持てるのかアドバイスを頂きたいと思っています。
■褒める、叱る技術と同様に、怒る技術も使い方で有効かと思っていました。
一方で、怒らずに、効果的に影響力を発揮できればよりよい、とも思うので、
「怒らない技術」というお話をたのしみにしています。
■外資系にありがちな、日本の状況を考慮せずに、グローバル戦略を日本にそのまま当てはめようとする、
外国人上司と上手く仕事を一緒に遂行して行く方法、考え方のヒントを頂ければと思います。
…等多数(事前のご質問・ご相談を一部抜粋)
このようなご質問について、当日、講師陣が本音でお答えいたします。
当日の皆様とのディスカッションを、講師・事務局一同、楽しみにしております!
残席僅少↓
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■「経営者JP CLUB」新連載コラムスタート!
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会員制サイト「経営者JP CLUB」も、これから新連載、新コンテンツや
サロン定期開催で、内容充実でお届けしてまいります。
以下の3つの新連載が開始されています。ぜひご一読ください!
●亀田潤一郎の 「稼ぐ社長のお金の哲学」
第2回 「お財布はお金観を映し出す鏡」
●若井吉樹の「世界一わかりやすいしくみカイゼンの授業」
第1回 「なぜ、しくみカイゼンなのか?」
●竹末研一の 「ウォールストリートジャーナルの最新ビジネス英語表現を学ぶ」
第1回 どうしたらビジネスで英語をうまく使えるようになるのか?
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■日刊メルマガ「リーダーのヒント:井上和幸365日語録」
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・やり方・あり方」をご紹介。毎朝のちょっとした気づき、元気、やる気に火を
つけるきっかけにお役立ていただければ幸いです。
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井上和幸・著/明日香出版社/1400円+税 http://t.co/G3pXeXIY
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