経営者・リーダーのための実践経営講座、経営者ブートキャンプのご案内

次代を担う経営者・リーダー達へ。経営者JP

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(株)経営者JPが主催する、経営者・リーダーのための実践経営講座(主任講師:山田修)。 厳しい経営環境でも勝ち続ける成長戦略を立案できるようになりたい、経営体質を改善したいなど、 現状に危機感を抱き、変革・創造の意欲にあふれる経営者・幹部がこぞって参加。これまで経営者として実績を残してきた講師陣が、 机上の空論ではなく、実際の経験をもとにしたぶれることのない経営の鉄則を徹底的に指導するとともに、 受講生が自社の課題をもとに経営戦略を構築する。 また、特別講師による経営の原理原則、急成長のためのマーケティング、経営者としてのリーダーシップなど、実践にもとづくスキルを伝授する特別講義も人気を呼んでいる。



経営者JPがまだ創業される前の、2009年年末のこと。
新宿某所にて、主任講師の山田修先生と井上との打ち合わせが行われました。
経営者・リーダー人材の育成と輩出を行う実践型の人材会社設立を準備している井上に、 海外MBAスクールから国内大学院まであらゆる形態のビジネススクールに学びながら6社の経営改革をなし遂げた山田先生がもちかけたのは、 「これまでにない、経営理論と実践を融合させた、実務経営者が教える経営者講座」の構想でした。

主旨と意義に意気投合した山田先生と井上が数ヵ月をかけての講義プラン策定と特別講師陣の選定を進め、本講座の位置づけに賛同した講師陣が結集。
経営者JP創業(2010年4月1日)直後の2010年5月にスタートしたのが、「“実践に基づく理論”の実践」を軸に設計され、明日を担う経営者・幹部達の集う学びの場、「経営者ブートキャンプ」なのです。

以来、6年目に入り現在11期コースが進行中(2015年9月に修了予定)。受講生OBの皆様からは、経営改革に成功された方、IPO(株式公開)を果たした方、自社を次の成長ステージにギアチェンジされた方、起業を実現した方、
エグゼクティブとしてのキャリアチェンジを図りながら新天地での着任後の事業推進策を策定し実行に移されている方、等が輩出されています。 現役・OB間での交流も活発で、そのネットワーク自体が受講生達の大きな財産となっています。
主任講師(第1〜11期)
山田 修 やまだ・おさむ
有限会社MBA経営代表取締役。1949年生まれ。学習院大学大学院修了(国文学)。 20年以上にわたり外資企業4社、日系企業2社で社長職を歴任。不調業績をすべて回復させるなどして「再生請負経営者」と評される。 フィリップス社長在任中に経営学博士課程を修了。『あなたの会社は部長がつぶす!』(フォレスト出版)、 『実践!企業再生52週間プログラム』(ダイヤモンド社)など著書多数。
常任特別講師(第1〜11期)
新 将命 あたらし・まさみ
株式会社国際ビジネスブレイン代表取締役。1936年生まれ。早稲田大学卒業。ジョンソン・エンド・ジョンソン、 フィリップスなど、グローバル・エクセレント・カンパニーで社長職(3社)、副社長職(1社)を歴任。伝説の外資経営者と呼ばれる。 2003年より住友商事を含む数社のアドバイザリー・ボード・メンバー。『経営の教科書』(ダイヤモンド社)、 『伝説の外資トップが説くリーダーの教科書』(武田ランダムハウスジャパン)など著書多数。
特別講師(第7、10〜11期)
千本 倖生 せんもと・さちお
イー・アクセス株式会社 元代表取締役会長。1966年京都大学工学部電子学科卒業。日本電信電話公社(現・NTT)を経て、1984年に第二電電(現・KDDI)を共同創業。1996年慶応義塾大学経営大学院教授。1999年イー・アクセス、2005年イー・モバイルを創業し、会長兼CEOに就任。2010年より現職。2007年よりロイター発起人会社取締役。著書に『挑戦する経営』(経済界)等多数。
特別講師(第3〜5、7、9〜10期)
出口 治明 でぐち・はるあき
ライフネット生命保険代表取締役会長兼CEO。1948年三重県美杉村生まれ。京都大学法学部を卒業後、1972年に日本生命保険相互会社に入社。企画部、財務企画部、ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年にネットライフ企画設立、2008年の生命保険業免許取得に伴いライフネット生命保険に社名を変更、同社代表取締役社長に就任。著書に『直球勝負の会社』(ダイヤモンド社)、『生命保険入門新版』(岩波書店)、『『思考軸』をつくれ』(英治出版)など多数。
特別講師(第5、10〜11期)
高野 登 たかの・のぼる
人とホスピタリティ研究所代表。1953年生まれ。長野県(旧・戸隠村)出身。 1974年に渡米し、ニューヨーク・ホテルキタノ、ニューヨーク・プラザホテル、サンフランシスコ・フェアモントホテルなどで勤務した後、1990年リッツ・カールトンに移籍。サンフランシスコの開業、米国西海岸やシドニーなどの開業をサポートし、ホノルル・オフィスを開設。1994年、日本支社長に就任し、リッツ・カールトンの日本におけるブランディング活動、大阪の開業、東京の開業を手掛ける。2010年1月、人とホスピタリティ研究所を設立、現在に至る。著書に『リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間』(かんき出版)『絆が生まれる瞬間』(かんき出版)『リッツ・カールトン一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣』(日本実業出版)など多数。
特別講師(第4、9〜11期)
村上 憲郎 むらかみ・のりお
村上憲郎事務所代表取締役。京都大学工学士号取得。日立電子、DEC Japan、Northern Telecom Japan(後にNortel Networks Japan)社長兼最高経営責任者などを経て、2003年Google Inc. 副社長兼Google Japan代表締役社長に就任。2009年名誉会長。2010年12月末付で名誉会長を退任、現在に至る。慶応義塾大学大学院特別招聘教授、会津大学参与。著書に『村上式シンプル英語勉強法』『村上式シンプル仕事術』(以上ダイヤモンド社)など。

特別講師(第6、10〜11期)
青野 史寛 あおの・ふみひろ
ソフトバンク株式会社 執行役員人事部長 兼 ソフトバンクモバイル株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社、ソフトバンクBB株式会社 常務執行役員人事総務統括。SoftBankで人事、社長室を統括。孫正義後継者育成アカデミア事務局長。新規事業提案制度InnoVentureなどを仕掛け、30年後の5000社経営者育成をテーマに面白いこといっぱいやる!前職は、リクルートで人事、社長室、教育研修部など。HRR(現・リクルートマネジメントソリューションズ)で営業、コンサル事業を社内起業。あしなが育英会副会長、ITS健保・基金理事、どろんこ保育園理事、お祭り審査員など多方面活動展開中。
特別講師(第1、7、11期)
福田 秀人 ふくだ・ひでと
サステナブル・リサーチ代表、立教大学大学院兼任講師、ランチェスター戦略学会副会長、海上自衛隊幹部学校講師。1949年生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。以後、コンサルタントや会社役員として、中堅・大学企業の競争戦略や管理職研修に携わり、立教大学大学院教授、横浜国立大学や慶応義塾大学などの非常勤講師も歴任。著書に『ランチェスター思考ー競争戦略の基礎』『ランチェスター思考llー直感的「問題解決」のフレームワーク』(ともに東洋経済新報社)など。

特別講師(第6、10〜11期)
須田 将啓 すだ・しょうけい
株式会社エニグモ 代表取締役 共同最高経営責任者。慶應義塾大学院 理工学研究科 計算機科学専攻 修士課程修了。2000年博報堂入社。マーケティングプランナーとして、大手企業からベンチャー企業まで幅広い領域のマーケティング戦略、ブランド戦略、コミュニケーション戦略の立案を行う。2004年株式会社エニグモを設立、代表取締役 共同最高経営責任者に就任。著書に『謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦』(共著、ミシマ社)、『やんちゃであれ!』(共著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。
特別講師(第8、10〜11期)
箱田 忠昭 はこだ・ただあき
インサイトラーニング株式会社 代表取締役。慶応大学商学部、ミネソタ大学大学院修了。エスティーローダー・マーケティング部長、パルファン・イブ・サンローラン日本支社長を歴任。その間、デール・カーネギー・コースの公認インストラクターを務める。その後、インサイトラーニング(株)を設立、現在に至る。特定非営利活動法人日本プレゼンテーション協会理事長。主な著書に46万部を超えるベストセラーシリーズ『「できる人」の話し方&コミュニケーション術』『「できる人」の時間の使い方』など多数。


特別講師(第1〜4、7〜11期)
池本 克之 いけもと・かつゆき
株式会社パジャ・ポス代表取締役。1965年神戸市生まれ。ノンバンク、海外ホテルマネジメント、医療系マーケティングを経験後、生命保険営業で全国トップクラスに。その後、通販ビジネスに経営参画し、ドクターシーラボ社長、ネットプライス社長などを歴任。現在、経営プロコーチとして、企業の業績向上に貢献している。主な著書に『社長の勉強法』(アスコム)、『年商3億円を120億円に変える仕事術』(大和書房)など。
特別講師(第9〜11期)
上阪 徹 うえさか・とおる
ブックライター/文筆家。1966年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学商学部卒業後、リクルート・グループなどを経て1995年からフリーランスのライターとして独立し、雑誌や書籍などで執筆。経営、経済、金融、ベンチャー、就職などの最前線のビジネス現場から、トップランナーたちの仕事論をわかりやすく伝えるインタビュー、執筆を得意とする。取材相手は3000人を超える。インタビュー集にベストセラーになった『プロ論。』(徳間書店)ほか。自著に『書いて生きていくプロ文章論』(ミシマ刊)『リブセンス<生きる意味>25歳の最年少上場社長村上太一の人を幸せにする仕事』(日経BP社刊)『成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基本』(2013年6月、飛鳥新社刊)ほか。

常任特別講師(第1〜11期)
井上 和幸 いのうえ・かずゆき
株式会社 経営者JP代表取締役社長・CEO。1966年群馬県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。リクルート、人材コンサルティング会社などを経て、2010年2月より現職。人材コンサルタントとして、企業の経営人材採用支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供している。著書に『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。


受講生0Bの声
自社の強みを再確認することが出来たうえに、取り組むべき課題が明確になった。課題を見つけ解決策を実行していくことで会社は成長することが分かり「課題はむしろありがたいものである」という認識が社内に広がった。(丸和工業株式会社 代表取締役 矢部利人さん)
経営層に対する心構えと覚悟、アピールの方法(いかにわかりやすく訴えるか)、プロジェクト発足に伴う戦略立案について学ぶことができました。会社全体を俯瞰して見る力がつきました。(太陽工業株式会社 海外本部主管代理 宮尾和裕さん)
頭の中にあるものを書き出すことにより多くの課題を出すことができた。解決策も同じで書き出すことが大切であるということを学んだ。ブートキャンプに参加したことで、本をたくさん読むようになり、前向きな思考になった。(株式会社サンシンプロセス 取締役営業部長 秋田忠吾さん)
具体的かつ明確な戦略策定ができました。60歳になり、残りの時間を有効に使って事業を継続していく覚悟ができました。学んだ言葉:「採用のミスは教育・育成ではカバーできない」(株式会社ワイエムジーワン 代表取締役社長 山家一繁さん)
3年目標を明確に仕上げられたことでイメージがしやすくなると実感しました。(Y.Tさん)
他業種の経営されている方々と課題や問題を共有でき、山田先生の指導をいただけてとても良い経験ができました。一番学べたことは、経営の諸先輩の考え方を近くで聞けたことです。
また、本を読むことが好きになり、読みながら自分ならどうするのかなど深読みするようになりました。人前で話すことは慣れていると思っていたが聞く側に立って理解しているかなど考えるようになりました。難しいですがトレーニングしていきます。(運送業 K.Sさん)
みんなの悩みには共通点が多く、解決方法も共通点が多いと感じました。成長の為にも既存病院に固執せず自ら次を探す努力をすること。(サービス業 K.Bさん)
自社の戦略を立てるにあたり、戦略及び分析手法の知識や他社の発表を見たり聞いたりすることでどのように落とし込めばいいのか理解できた。さらに戦略に対する意識が変わった。しかしながら頭で理解することと自社にとって有効的な戦略を考え出すことはレベルが違うので、再受講をして改めて頑張りたいと思う。(R.Sさん)
自分の頭の中を整理し形にすることができます。様々な業種の経営者の方々と学べますのでとても良い刺激をもらえることもブートキャンプの良さだと思います。(株式会社fan’s 代表取締役社長 古谷篤典さん)
中期経営計画を立てるならここで!様々なアドバイスを生かしながらじっくり作れます。(T.Mさん)
ビジネススクールの次のステップ、経営実務者のための講座でした。他では得られない指導が受けられます。(T.Hさん)
半年間、真剣に勉強して 己の思考回路を変える 絶好のチャンスです(S.Sさん)
実際に高い効果を得た「戦略事例」を現役のレジェンド経営者から学び、実際の経営戦略立案を通して、経営者としての心得から、真に有効な経営戦略実践までを系統的に体現できました。業界・業態を問わず、現役経営者・経営幹部に推薦できるセミナー内容です。また異業種の受講者が集まるため、タイムリーな情報交換を通して、今までの常識にとらわれない、発想の転換・モチベーションアップができました。(東京ラインプリンタ印刷株式会社 社長戦略室 部長 田中輝仁さん)
ブールキャンプ講座に参加するごとに、自分の頭の中に漠然とあった将来への想いが整理されていくのを実感した。また、経営を立直す現場を知り尽くした講師と、本気で経営に取り組んでいる優秀な参加者からのアドバイスは誠に貴重であった。講座を通じ、経営の柱となる事業戦略が出来上がったことには本当に感謝している。(40代 コンサルティング会社 社長)
講義や講演が勉強になることはもちろん、グループディスカッションや懇親会を通じ自社の常識を覆す、外からの視点でのサジェッションを先生方、受講生の方々から多く頂き、視野が広がりました。皆さまに感謝いたします。少人数で開催しているブートキャンプならでは得られることです。ぜひまた参加したいと考えております。(50代 流通業執行役員)
「ベストな経営戦略を策定できるようになりたい」との思いでブートキャンプに参加しました。丁度、どんなにオペレーション改善しても、組織を変更しても、「本当に正しい方向に向かっているのか?」との疑問が大きくなっていた時でした。実際に参加してみて、「参加前とは全く異なる、自分でも想像できなかったような経営戦略になった」「これはやる価値のある戦略ができたな」というのが正直な感想です。あっという間の6ヶ月間で、常に積極的に考え続けた、充実したブートキャンプでした」
(40代、老舗製造メーカー 社長代行・ターンアラウンドマネジャー)
「会社の進んでいくべき方向に迷いが生じ、何を軸に何から手をつければよいかわからなくなっていた時期にブートキャンプと出会いました。山田先生の指導のもと、戦略カードを活用しながら課題や解決策をまとめることでかなり頭が整理できました。納得のいく中期経営計画が立案でき、大変満足しています。今回立案した中期経営計画をもとに、会社を大きく発展させたいと思います」
(種村剛さん/株式会社千葉キャリ 代表取締役)
「実戦で通用する経営力を身につけたいと思い受講しました。経験豊富な講師陣から生の声をもって語られる内容は、書籍で経営理論を学ぶのとは異なりたいへんリアルに頭の中に入り身になったように感じます。受講生間の交流も講義内外で盛んで、異業種の実情や悩みを知る機会にもなり、広い視野を持つのにもたいへん役立ちました」
(30代、WEB制作会社社長)
「山田先生の著書を読ませていただき、書かれていることを真似して、年間の事業戦略を作っていました。しかし、そのやり方が本当に正しいのか?間違った認識をしていないか?と自身に疑問を持ち、経営者ブートキャンプに参加することを決定しました。参加前と参加後では、その内容の半分は、自分で書き換えているという現実を知り、自分自身、学んで、考えるというプロセスが足りなかったことを痛感しました。半年間ではありますが、非常に濃い内容だったと思います。これから、実行フェーズに入りますが、学んだことを基本に、常に戦略をバージョンアップをしていくつもりです」
(篠原哲也さん/広告制作会社 役員)
漠然としていた『経営・戦略』とはなにか?気づきの多い会で目が覚めました。
(辻本祐介さん/UDS株式会社 執行役員)
「普段なら講演を聴くだけのスゴイ講師の方々、参加されている実務経営者の方々との、虚飾を排し、膝を付き合わせた真剣なディスカッションは、まさにブートキャンプと呼ぶにふさわしいです。すでに2回受講させていただきましたが、毎回新しい気づきをいただき、骨が太くなって行くのが実感できました。ご自分の経営手法、哲学を真剣に検証し、ブラッシュアップされたい方にぜひお勧めいたします」
(40代、大手外資メーカー 執行役員事業部長)
「これまで色々な研修に参加しましたが、これほど実戦向きな経営幹部研修はありません。経営者だけでなく、経営幹部候補の方にもお勧めです。是非、今の自分を発見して下さい」
(50代、中堅製造会社 営業部長)
「ちょうど来期の事業計画を立てた後の受講となったのですが、山田先生のフレームで全面刷新しようと考えています。日々、細かな業務が気になってしまう自分にとって、会社の事や事業の事をじっくり考えられる貴重な機会でした。しかも、様々な業界で責任ある立場で活躍している方々と意見交換しながらなので、更に有意義な場となりました。夜の飲み会も最高!ありがとうございました」
(50代、ネット広告代理店 取締役)
経営の本質的な考え方の勉強ができるだけでなく、具体的なアクションプランのディスカッションができるのがありがたかったです。
(M.Tさん)
「私は、再生企業CFOなどを経た後、いまの会社で幾つかの事業責任者をさせて頂いて参りました。情報をフレームワークに落とし込み整理し、戦略らしき資料をこさえる作業にはMBA修学時から慣れてはいましたが、それだけでは解決に至らないもどかしさを感じていました。
そんな折、事業責任者を務める新規事業の次の成長戦略を描きたいと考えていた時、経営者ブートキャンプを知りました。組織コミュニケーションを通じてクリエイティブに戦略を立案する山田式は全く趣きが異なり、浸透と実行、そして結果にフォーカスしている大変実践的なものでした。また、実際の成果を出してきた講師の方々には確たる哲学と強い想いがあります。ともに学ぶ受講生には熱い夢があります。 少人数のなか、こうした想いにインスパイアされるブートキャンプは素晴らしい学びの場であり、ポストMBAの場としても相応しいものだと考えております。」
(平野雅史さん/楽天B2B事業 責任者)
講義や課題図書など実践できる学びがたくさんありました。またグループディスカッションは、さまざまな意見やアイディアにあふれており刺激的な時間を過ごせました。ここでの出会いも一つの大きな財産です。
「経営者ブートキャンプに参加するかどうか、正直迷いました。ただでさえ多忙な日常の中でそれなりの時間を拘束され、それなりの費用もかかります。 今のままでは会社も自分も何も変わらないという危機感から思い切って参加したのですが、結果的には大正解でした。参加されているのは、志が高く優秀な事業責任者や同じような立場の起業家達で、日々勉強し自己研鑽を重ねている人ばかり。経営経験の豊富な講師陣や参加者とのディスカッションの場での客観的で冷徹なアドバイスは、社内の経営者だけで議論していると固定化されがちな思考フレームから解き放ってくれる刺激になります。
実際の戦略立案に即活かせることも多く、この学びの場から得られる「価値」は想像以上のものでした。お薦めします」
(信時裕さん/株式会社 アンド・ディ 代表取締役)
色々な立場の人が受講していて楽しかった。
(椎名昇さん/エスビルド株式会社 代表取締役)
「いくら船員が優秀でも、船長が無能だとその船はあらぬ方向へ行ってしまう。経営者次第でその企業は、どうとでも変化を遂げる。そのことが本当に実感できた6カ月でした。 講師陣からは、本では明かされない刺激ある話ばかり。一緒に学んでいる仲間とのディスカッションでも、多くの意見をいただき、何人ものコンサルタントを雇う以上の、得難い情報と刺激を得れる場所でした。この6カ月で作成した戦略はそのまま自社の戦略となり、自社の発展へと繋がっています。ブートキャンプは、自身の大きな転機となりました。また、再受講したいです」
(西川眞史さん/株式会社キュービット 代表取締役社長)
「講師の先生、参加者のレベルがとにかく高く、鼓舞される。 実戦に直結する課題を基に率直で多角的なコミュニケーションが考える幅を広げる。 ブートキャンプに参加したことに120%満足しています」
(20代 医療機器会社代表取締役社長)
「経営者ブートキャンプの存在を知り、山田先生の著作を読むにつけ、自分のビジネス・キャリアにも大きな変化をもたらせる機会ではないかと思い参加した。毎月まる1日を朝から晩まで使うが、講師陣からのインプット、ディスカッション、ワーク、そして夜の懇親会での多岐にわたる話と盛りだくさんで飽きることがない。まさにブートキャンプ。理論を成果に結びつける戦略策定・実践はやはり実績をあげた経営者(=講師陣)から学ぶ以上に効率的なことはないと実感した。講師陣から直接指導を受けられるうえ、同期受講生自身が意識の高い有能な経営者、幹部でもあるため受講生自身に起きている経営上の課題がそのままリアルタイムのケーススタディとなる。この経営感覚をものにしたく現在受講2期目に突入している」
(50代 外資保険会社マーケティング担当ディレクター)
「会社を創業したものの、「経営者」としての在り方に不安を覚え、参加を決意しました。タイミングも含めて、自分が参加してもいいものなのか正直悩みましたが、講師の先生方や同じ参加者の皆様にも助けられ、充実した6ヶ月間を過ごすことができました。
スタートアップの段階で多くの事例から学び、アドバイスを受けながら自社の戦略立案ができたことは非常に贅沢でした。創業期にこそ自分自身をストレッチする意味で、参加することをお勧めします。」
(浦中宏典さん/株式会社ストレッチサポート 代表取締役)
「経営が下手くそだと社員が不幸になる。こんな思いから、実地ではなく、スキルとして経営を体得しようと臨んだブートキャンプ。6ヶ月を終えてみれば、紛れもなく1つの骨太なフレームを身につけられたと思う。
その過程で、様々な業界の経営者やMBAホルダー、事業責任者の方々と損得勘定抜きに知り合い、刺激しあえたことは多くの地に足のついた視点を与えてくれた。最後のプレゼン大会はそのまま事業提携の話に発展しそうなリアルでダイナミズムのある場であった。学んだことがそのまま実業に活きる、これがブートキャンプの醍醐味だ」
(30代 インターネットベンチャー創業者)
事業の方向性や次のステップへ進むための一歩(根拠のある)が不安なく出た。
「1年前、「介護ビジネスの起業」という課題をかかえ経営者ブートキャンプに参加しました。月に1回集まり、講義半分、ディスカッション半分、その後飲み会をしながらさらにディスカッションということを半年間続けましたが、講師や参加者の方々とのディスカッションの中で介護ビジネス起業のイメージがドンドン固まっていき、当初予定していた開業準備期間の半分の6ヶ月後にはデイサービスをオープンすることができました。
さらに、オープンしたデイサービスでは、通常のデイサービスの5〜10倍の勢いで利用者数が増えると言う状況です。5〜10倍の勢いで利用者数が増えるということは、5〜10倍の勢いで問題が発生し、5〜10倍の速さで問題解決をしなければならないのですが、ブートキャンプで学んだオペレーション戦略のおかげでしっかりと仕組み化し対応しています。
これらは、経営者ブートキャンプの講義の内容がいかに実践的であり、ディスカッションの内容がいかに刺激的であるかの証だと思っています」
(松田淳さん/株式会社感動クリエーション 取締役会副社長)
「私にとってインパクトとして残ったのは、業績を上げることにおいて、最も有効な打ち手は「社長を変えること」であるという事実です。社長が変われば会社が変わる。社長を変えられないのならば、社長が変わらなければならない。経営者としての自分の軸が明確になってきています。先生をはじめ、多くの経営者の仲間にもまれることで、明確に、自分自身を高める機会になりました。お薦めします」
(吉田実さん/株式会社シェイク 代表取締役社長)
「骨太なフレームに基づいて、目標、課題、戦略等を議論する。休日をまるまる1日費やすというのに、ブートキャンプだけは毎回楽しみで、6カ月はあっという間にすぎた。バックグラウンドこそ異なるものの、各々リーダーとして活躍され、意欲の高い参加者とオープンな議論ができることは、日常では得難い刺激であった。講師陣からのインプットも、簡潔かつ当を得ており戦略を練るプロセスで大変役立った。最終日のプレゼン大会は、お互いの学びと成長、今後支援しあえる関係になれたことを確認するような場であった」
(40代 大手ネット広告会社役員)
素直に自分自身の課題や弱点と向き合うことができてそれが一番良かったです。受講の目的としてまっすぐ自分と向き合う事を目標としていたがそれは達成できたと思います。
(H.Tさん)
「外資系企業の経営を任されてから経営に関する書物を読みふけりました。しかしながら、書物を読んでも一方通行で、読んだ内容が腑に落ちなくても誰にも聞くことができませんでした。そんなときに出会ったのが経営者ブートキャンプ。体系的に経営を学ぼうと参加しました。
これまで自分が読んでいた経営書の執筆者が講師陣、そして企業経営者と若い起業家が参加しており、講義後の飲み会でもディスカッションが続き、刺激に満ち溢れた6ヶ月でした。ブートキャンプの仲間とは、今でも色々と相談に乗ってもらっています。
経営者ブートキャンプに参加したことにより、経営を勉強することができただけでなく、大切な宝物を得ることができました。しばらく時間が経ったら再度参加して、ブラッシュアップしたいと考えています」
(吉江和幸さん/外資系企業日本法人 代表取締役副社長)
「経営者ブートキャンプの名にふさわしい内容で、自分の不足していた点・やりたいこと・やるべきことが明確になりました。今後のビジネス展開に自信を持って取り組むことができると考えています。本当にありがとうございました。
(星川規彦さん)


『プロフェッショナルリーダーの教科書』
危機を乗り越え、勝ち続けるための鉄則

2011年6月24日発売!
経営者ブートキャンプ・編(山田修/新将命/池本克之/福田秀人/井上和幸)
東洋経済新報社/1500円+税

時代は本物のリーダーを求めている!
6社をV字回復させた再生請負経営者、伝説のカリスマ外資経営者、経営プロコーチ、ランチェスター戦略の権威、社長のヘッドハンター ――5人の経営のプロが自らの経験から導き出した、これからの10年を勝ち抜く経営のスキルを本気で語る実践講義!
  • 第一講 成長戦略
    経営者が本気になれば会社は必ず復活する
    講師 山田修(再生請負のプロ経営者)
  • 第二講 組織戦略
    権威と人望で人を動かす
    講師 新将命(伝説のカリスマ外資経営者)
  • 第三講 マーケティング戦略
    早く賢く成功するための10の質問
    講師 池本克之(経営プロコーチ)
  • 第四講 競争戦略
    つぶされない会社のつくり方
    講師 福田秀人(ランチェスター戦略の権威)
  • 第五講 リーダー論
    プロフェッショナルリーダーの条件
    講師 井上和幸(社長のヘッドハンター)
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『6社を再生させたプロ経営者が教える〈超実践的〉経営戦略メソッド』

2011年8月24日発売!
山田修・著/日本実業出版社/1800円+税

山田氏が社長として関わった6社すべてを再生させた、観念論でない実際に使える経営技法。「戦略カード」と「シナリオ・ライティング」でステップを踏めば、誰でも自社・自部門の戦略パッケージを書き上げられる。半減した年商を3年で3倍にした脅威の実績譚を中心に実践的に解説。
  • まえがき
  • 第1章
    6社を再生させてわかった、経営のコツ
  • 第2章
    「戦略カード」と「シナリオ・ライティング」の手法
  • 第3章
    3年目標を出すことからスタート
  • 第4章
    直面する課題を徹底的に洗い出し、何が重要なものか決める
  • 第5章
    「有効な解決策」を思いつくことが戦略だ
  • 第6章
    戦略を実行すると必ず起こる問題に、どう対処するか
  • 第7章
    作った戦略を発表し、共有する
  • 第8章
    戦略を実際に動かすのは誰か
  • あとがき
プレゼンテーション用ファイル無料プレゼント「戦略発表用テンプレート」
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『本当に使える経営戦略・使えない経営戦略』

2013年4月13日発売!
山田修・著/ぱる出版/1500円+税

9割の経営者が勘違いしている! ポーターから楠木建まで、著名戦略セオリーの有効性と限界を読み解く!
外資4社、日本企業2社で社長を歴任し、「企業再生請負人」と評された著者が、これからの10年、実戦で使える経営戦略立案の具体的な方法を示す。
  • はじめに---どこへ消えたか、あの『エクセレント・カンパニー』
  • 第1章
    「使える戦略」で読むユニクロの成功とコダックの倒産
  • 第2章
    伸びる会社は戦略で勝負している
  • 第3章
    「戦略カードとシナリオ・ライティング」で自社戦略を立てる
  • 第4章
    社員に火を付ける戦略とは
  • 第5章
    使えない、大企業御用達の舶来セオリー
  • 第6章
    SWOTは分析ツール、戦略ではない
  • 第7章
    神様、マイケル・ポーターがやって来た
  • 第8章
    学者は新学説を、コンサルタントは請求書を求めて
  • おわりに---これで語れる、立てられる
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(表面)
表面
(裏面)
裏面
「戦略カード」とは、山田修先生自らが発案した、経営戦略構築のためのオリジナル専用カードです。これを使って、「シナリオライティング」の技法を駆使すれば、容易に各自が自分の戦略を言語パッケージとして形作ることが出来るという優れもの!
商品パッケージ
●「戦略カード」1セット300枚入り
●仕様:縦75mm × 横125mm
定価:本体 1,500円 (税込) × セット数 + 郵送手数料500円
(代引の場合はヤマト運輸郵送手数料実費)
購入方法
●銀行振込/ご入金確認でき次第、ご指定の住所までお届けいたします。
●代引/受付次第、ご指定の住所までお届けいたします。
別途、ヤマト運輸指定の代引手数料 (1万円未満=300円、1万円以上〜3万円未満=400円、3万円以上〜10万円未満=600円、10万円以上〜30万円まで=1,000円 ※左記は税別表示) を申し受けます。
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これまでに開催した「実践・経営者ブートキャンプ」のご紹介
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