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スタッフプロフィール

新将命(あたらし・まさみ)
新将命(あたらし・まさみ)
株式会社国際ビジネスブレイン 代表取締役

1936年東京生まれ。早稲田大学卒業後、シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスを含むグローバル・エクセレント・カンパニー6社で40数年にわたり社長職を3社、副社長職を1社経験。伝説の外資経営者と呼ばれる。2003年より住友商事を含む数社のアドバイザリー・ボードメンバーを務める。
長年の経験と実績をベースに経営者、経営幹部を対象に経営とリーダーシップに関する講演・セミナーを通じて国内外で「リーダー人財開発」の使命に取り組んでいる。
また“エグゼクティブ・メンター"として経営者・経営者グループに対する経営指導・相談の役割を果たしている。
実質的内容の希薄な虚論や空論とは異なり、実際に役に立つ“実論“の提唱を眼目とした、独特の経営論・リーダーシップ論には定評がある。
著書に『経営の教科書』(ダイヤモンド社)、『リーダーの教科書』(ランダムハウス講談社)等、著書・CD教材多数。


安藤宏行(あんどう・ひろゆき)
安藤宏行(あんどう・ひろゆき)
フィジカル・アクティベーション 代表、 パーソナルトレーナー

愛知県出身。大学在学中に仙台育英高校ラグビー部のアスレティックトレーナーとして活動し、初のベスト4に貢献。2000年よりアスレティックトレーナーの活動と平行して、アイスホッケー選手の肉体改造、引退後の選手のシェイプアップなどパーソナルトレーナー活動を開始し、50名以上のアスリートの肉体改造に携わる。
2002年にケビン山崎氏に弟子入りし、『TOTAL Workout』(現JSM)に入社。自身の肉体を3週間で体重20%増、挙上重量150%増する事に成功。2009年に同社を退職し、フリーランスのトレーナーとなる。
7年間で手がけたクライアントは500名以上、その中で100名超のアスリート、俳優、女優、アーティストの肉体改造に携わる。科学的根拠に裏付けられたトレーニング理論を論理的かつ分かりやすく説明する指導法には定評があり、多くのクライアントから指名されるパーソナルトレーナーとして活躍中。


池田貴将(いけだ・たかまさ)
池田貴将(いけだ・たかまさ)
株式会社オープンプラットフォーム 代表取締役

早稲田大学卒。世界 No.1コーチ「アンソニー・ロビンズ」の主要セミナー、トレーニングコースを全て受講。アンソニー・ロビンズ本人より、直接指導を受け、2008年末にアンソニー・ロビンズ社から感謝状と共に優れたトレーナーとして認められる。2009年には、アンソニー・ロビンズのシニアリーダーに就任。
その他にも、陽明学、易経、儒教などの東洋の古典から、U理論やインテグラル思想(東洋と西洋の融合理論)まで、幅広く真理の探究を続けている。その誠実に学び続ける姿勢は、経営者・起業家・リーダーから高い評価を受け、ビジネス現場においては、スタッフが最大限に能力を発揮するためのリーダー育成、マネジメントの仕組みづくり、組織文化の再構築など、クライアント企業の価値向上に貢献し続けている。


池本克之(いけもと・かつゆき)
池本克之(いけもと・かつゆき)
株式会社パジャ・ポス 代表取締役

1965年神戸市生まれ。ノンバンクに勤務の後、海外ホテルマネージメント、医療系マーケティング会社、生命保険営業で全国トップクラスの実績を作る。その後、通販ビジネスに経営参画する。
現在、株式会社パジャ・ポス代表取締役。マーケティングコンサルティング、リレーションコンサルティング、箱セミナー、すごい会議ファシリテーターを行っている。
2001年1月 株式会社ドクターシーラボ社長就任
2003年3月 店頭公開
2003年11月 株式会社ドクターシーラボ退任
2004年3月 株式会社ネットプライスの経営に参画
2004年7月 店頭公開
       株式会社ネットプライス社長、持株会社ネットプライスドットコム副社長を歴任
2007年11月 株式会社ネットプライス退任
2007年12月 以降、同社フェローのほか、数社の役員、顧問を務める。
著作に『年商3億円を120億円に変える仕事術』(大和書房)、『40倍稼ぐしくみ』(PHP研究所)、『プロフェッショナルリーダーの人を見極め、動かし、育てる法則』(ダイヤモンド社)、『オバマ「勝つ話術、勝てる駆け引き」』(講談社)がある。
セミナー、講演、メディア出演多数。


井上和幸(いのうえ・かずゆき)
井上和幸(いのうえ・かずゆき)
株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

1966年群馬県生まれ。1989年早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。人材開発部、広報室、学び事業部企画室・インターネット推進室を経て、2000年に人材コンサルティング会社に転職、取締役就任。2004年より株式会社リクルート・エックス(2006年に社名変更、現・リクルートエグゼクティブエージェント)。エグゼクティブコンサルタント、事業企画室長を経て、マネージングディレクターに就任。
2010年2月に株式会社 経営者JPを設立(2010年4月創業)、代表取締役社長・CEOに就任。経営者の人材・組織戦略顧問を務める。企業の経営人材採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供している。人材コンサルタントとして「経営者力」「リーダーシップ力」「キャリア力」「転職力」を劇的に高める【成功方程式】の追究と伝道をライフワークとする。 実例・実践例から導き出された公式を、論理的に分かりやすく伝えながら、クライアントである企業・個人の個々の状況を的確に捉えた、スピーディなコンサルティング提供力に定評がある。自ら7000名超の経営者・経営幹部と対面してきた実績・実体験を持つ。
著書に『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)、『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ビジネスモデル×仕事術』(共著、日本実業出版社)、『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』(遊タイム出版)、『知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48』(共著、東洋経済新報社)、『あたりまえだけどなかなかできない 係長・主任のルール』(明日香出版社)、『プロフェッショナルリーダーの教科書』(共著、東洋経済新報社)、『人物鑑定法 あの人も、丸見えになる』(経済界)、『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。取材・コメント・出演実績として、「日本経済新聞」「朝日新聞」「読売新聞」「産経新聞」「日刊工業新聞」「週刊東洋経済」「日経ビジネス」「GQ JAPAN」「週刊現代」「プレジデント」「AERA」「月刊BOSS」「CIRCUS」「日経ビジネスオンライン」「ITmediaエグゼクティブ」「BOSS online」、フジテレビ「ホンマでっか?!TV」「キカナイトF」、その他業界誌等多数。


小杉俊哉(こすぎ・としや)
小杉俊哉(こすぎ・としや)
合同会社THS経営組織研究所 代表社員

1958年生まれ。早稲田大学法学部卒業後、日本電気株式会社(NEC)入社。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーインク、ユニデン株式会社人事総務部長、アップルコンピュータ株式会社人事総務本部長を経て独立。 2001年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教授を兼任(2008年より准教授)。2011年より、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。
専門は、人事・組織、リーダーシップ、人材開発、キャリア開発。ベンチャーを中心に複数社の社外取締役を歴任。受講者7,500人を超えるキャリア自律研修や、企業幹部向けのリーダーシップ研修でも、自らの経験をベースとした語り口にはファンが多い。
著書に『ラッキーをつかみ取る技術』(光文社新書)、『組織に頼らず生きる』(平凡社新書)、『キャリア・コンピタンシー』(日本能率協会マネジメントセンター)『人材マネジメント戦略』(日本実業出版社)など多数。 近著は『ラッキーな人の法則』(中経出版)。DVD版『ラッキーな人の法則』もTSUTAYAでレンタル中。


齋藤正明(さいとう・まさあき)
齋藤正明(さいとう・まさあき)
ネクストスタンダード 人材コンサルタント/研修講師

大学を卒業後、バイオ系企業の研究部門に配属。その勤務先の研究所では、所長の無理な命令のため、スタッフは体調を崩したりなどし、業績も雰囲気も低迷していた。
ある日、齊藤自身もまた、理不尽な業務命令により、マグロ船に乗せられることとなる。 しかし意外にも、マグロ船で見聞きした、漁師たちのコミュニケーション術のすばらしさに感銘を受ける。 その後、研究所と他部署とのコミュニケーションの良好化を目した社内活性プロジェクトを成功に導く。 退職後は、人材育成の研修を行うネクストスタンダードを設立。

【著書】
「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」 毎日コミュニケーションズ
「欠点を直さずに幸せに生きる方法」 サンマーク出版
「マグロ船式 会議ドリル」 こう書房
「マグロ船で学んだ人生哲学」 講談社
「一歩前にでられないあなたに眠る37の才能」 ビジネス社
「マグロ船仕事術」 ダイヤモンド社


高島陽子(たかしま・ようこ)
高島陽子(たかしま・ようこ)

26歳から独学で本格的に英語の勉強を始める。わずか半年でTOEIC高得点(875点)をマークし、有名外資系企業の中途採用に合格。TOEICはその後985点。2000年に渡英。ロンドン大学の大学院で2つの修士号を取得。世界の大学TOP10(Times誌)にランクインするインペリアル・カレッジ・ロンドンを首席クラスで卒業。2008年12月より独自の発音矯正メソッドを取り入れた英語学習セミナーを始める。たった4回で、TOEICのリスニングパートが90点UPするなど、多くの参加者の「耳」に変化が起き、セミナーは毎回満員御礼の人気講座となる。これまでに延べ120人以上の指導にあたる。


竹末研一(たけすえ・けんいち)
竹末研一(たけすえ・けんいち)
TORAEL 代表

1968年福岡生まれ。父の仕事の都合で幼少期をシンガポール、タイ、エジプトで過ごした帰国子女。ケニーはインターナショナルスクールでのニックネーム。大阪大学大学院卒。
大企業(航空会社)在籍時からビジネスや資産運用にネットの英字新聞を活用する。自ら入手した貴重な情報源、英フィナンシャルタイムズを利用し欧米人との契約で数億円のメリットを獲得、海外株運用で数千万円の利益。MIT言語学者・ノーム・チョムスキー教授が発表した普遍文法・生成文法の知識をベースとして英語を統計分析することで英文法の重要構成要素を算定。それを繰り返し練習する特訓講座を開発。
その、「ウォールストリートジャーナルが2日で読めるTORAEL最速理論特訓」は習得率98%以上(*注1)。海外WEB、洋書等の英文を読む速度は約3倍となっている。特訓終了時に洋書を買い、楽しみながら帰宅する方、継続してWSJ,FT,NYT,BBCを読まれている方、TOEICの得点が100点程度上がった方が続出中。 (*注1)英検2級TOEIC500以上程度の英語力を持つ方の実績


竹村富士徳(たけむら・ふじのり)
竹村富士徳(たけむら・ふじのり)
フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社 取締役副社長

1969年生まれ。1995年旧フランクリン・クエスト社の日本法人に入社。経営企画、経理全般、人事、プランナー関連商品の開発、販売、物流など多岐に渡って担当する。その間、同社の売上高向上および利益改善に大きく貢献する。1998年コヴィー・リーダーシップ・センターとの合併に伴い、フランクリン・コヴィー・ジャパンにて最年少で取締役に就任。米国本社との折衝はじめ、日本国内における同社事業の再構築の指揮を執り、2000年代表取締役副社長に就任し、インターナショナル部門でトップの業績達成に貢献する。 現在、同社にて複数の事業を統括し、出版事業部門、プランナー事業部門、並びにセミナー事業部門の商品開発、オペレーションの責任者でもある。同社の全事業分野の中核にあって、「個人と組織が最も大切なことを実現できるよう支援する」フランクリン・コヴィー社のミッションを現場で押し進め、経営に携わると同時に講師としても活躍中。実践に裏打されたコンテンツへの深い理解が、ファシリテーションの強力なバックボーンとなっている。

■主な研修履歴
プライオリティ、リーダーの4 つの役割、リーダー・シップ、ビジョナリー・キャリア、xQ

■教育信条
「私たちの成功は、単に業務をこなしていく事によるのではなく、組織や個人の持つ可能性に目を向け、利害関係者のニーズに応え、最も重要な事項に集中することによってもたらされるものと考えます。セミナーを通じて、参加者の一人ひとりがリーダーとして主体性を発揮し、自身はもちろん、チーム、組織として最も重要な事項への集中とその達成を実現できるよう支援させていただきたいと考えております。皆様とベスト・プラクティスを共有し、深める機会を持てますことを心より楽しみにしております」

『最も大切なことは、最も大切なことを、最も大切にすることである』
ースティーブン・R・コヴィー


田中ちひろ(たなか・ちひろ)
田中ちひろ(たなか・ちひろ)
グローバル・エクセレンス 代表/ミラノ在住 NLPグローバルトレーナー

主に日本、イタリアで、日本語、英語、イタリア語の3ヶ国語を使い分けてトレーニング、コーチング、セミナーを実施。カルチャーの枠を超えたエクセレンシーを追求する。25ヵ国籍約6000人のトレーニング実績を持つ。NLP ユニバーシティー「ディスタンス・ラーニング」認定トレーナーとしては唯一の日本人。イタリア政府の公的レジスター(EU諸国承認)に”人間関係専門カウンセラー”としても登録されている。
2006年、電車の「衝突、横転」事故に遭遇。「わずか1秒の差で、九死に一生を得た」経験から、「人が自らの可能性と美しさに目覚め、人生を輝きながら生きるサポート」をしたいと強く感じるようになる。
ヨーロッパでの18年にわたる国際ビジネス・実務経験、イタリアビジネスコンサルタント、ラジオ番組、ヨガのトレーナー、35カ国訪問、ミラノロータリークラブ所属など、その豊かな経験に裏付けられたトレーニング、セミナーは各国で注目されている。「現場での経験」に裏付けられたセミナーは「今すぐ使えて結果が出ること」がモットー。「ストレス・ゼロ」セミナーが各界で注目を集め好評を得ている。
著書に『ストレスは捨てられる』(中経出版)。新聞、各種雑誌、WEBサイトに執筆多数。


出口治明(でぐち・はるあき)
出口治明(でぐち・はるあき)
ライフネット生命保険株式会社 代表取締役会長兼CEO

1948年三重県美杉村生まれ。京都大学法学部(専攻:憲法)を卒業後、1972年に日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に東奔西走する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。
2005年より東京大学総長室アドバイザー(非常勤。2007年まで)を勤め、2006年にネットライフ企画株式会社設立、代表取締役就任。2007年より早稲田大学大学院講師(非常勤。2008年まで)。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社に社名を変更、同社代表取締役社長に就任。2010年より慶應義塾大学講師(非常勤)。主な著書に、『直球勝負の会社』2009年4月(ダイヤモンド社)、『生命保険入門 新版』2009年12月(岩波書店)、『『思考軸』をつくれ』2010年6月(英治出版)など。


西任暁子(にしと・あきこ)
西任暁子(にしと・あきこ)
U.B.U. speech consulting 代表

大阪生まれ、福岡育ち。アメリカ高校留学後、慶応義塾大学総合政策学部入学。在学中、大阪のFM802オーディションに3000人を超える応募者から選ばれ、DJデビュー。心地よいテンポ感と伝わる構成力、嘘のない語りが定評で、会員登録が1万人を超えた東京FMの人気番組Tapestryなど、これまでに手掛けた番組は生放送を中心におよそ30。
経営者、大学教授、医者、作家、ジャーナリスト、写真家、料理人、狂言師、スポーツ選手、映画監督と国内外のあらゆる分野におけるゲストから本音を引き出すインタビューは、これまでに3000組、のべ5000人を数える。
現在は、経営者、ビジネスリーダーの為の話し方講座を開催。毎回大好評で満席が続いている。またマンツーマン英会話GabaのビデオpodcastingでMCを務めるほか、歌手としても声と言葉の表現を追求している。


野呂エイシロウ(のろ・えいしろう)
野呂エイシロウ(のろ・えいしろう)
放送作家/PRコンサルタント/株式会社MIP 取締役/アンカー株式会社 顧問

1967年生まれのO型。幼少の頃から放送部に従事し、ラジオのハガキ職人として活躍。大学時代に学生シンクタンクに参加。学生マーケティングを行い、学生用クレジットカードや学生向け家電の企画・広報・宣伝従事し、いずれも大ヒット。 出版社を経て「天才たけしの元気が出るテレビ」で放送作家へ。「鉄腕DASH」「特命リサーチ200X」「奇跡体験アンビリバボー」などを構成。広告代理店からの仕事がきっかけで、戦略的PRコンサルタントに。 本人曰く、放送作家もコンサルタントも、参謀という意味では、全く同じ。口癖は「視聴率をUPさせるのに比べれば、売上を上げるのは簡単」。これまでに、世界NO1の婚活サイトmatch.com、世界NO1ラグジュアリーサイトGILTGroupe,などの外資系企業をはじめ、リーブ21などのコンサルを行ない、いずれも売上UPに貢献。現在14社のクライアントを持つという、異例のビジネス放送作家。 著書に『テレビで売上100倍にする私の方法』(講談社)『プレスリリースはラブレター』(万来舎)などがある。


林英臣(はやし・ひでおみ)
林英臣(はやし・ひでおみ)
人間学経営研究所 所長/一般社団法人・政経倶楽部連合会 主席顧問
同法人併設・日本政経連合総研 理事長/松下政経塾 第一期生
林英臣政経塾 塾長(政治家天命講座主宰、東京・京都・福岡)/やまとことば研究所 所長(会津・広島)
会津大学外部講師(人間学ゼミなど)

1957年 静岡県浜松市生まれ。号は綜観。本家は京より下向した社家。9歳から独自の「世界平和の祈り」を始め、17歳で東洋文化研究に素志を固める。
以後、中国医学・武道・ヨガを修め、日本思想・東洋思想・仏教思想を研究。
文明法則史学の提唱者、故・村山節氏からは文明800年周期論を、故・松下幸之助氏からは人間学に基づく経営思想を学ぶ。
現在、経営者・政治家・学生・青少年など幅広い層を対象に、年間約150回の講義・講演をこなしている。
その内容は、文明論・大和言葉・論語・韓非子・老子・孫子・武士道哲学・幕末志士論・報徳哲学・松下経営思想など多岐に渡り、聴衆を飽きさせない平易で雄弁な語り口にファンが多い。平成17年の、スカパー衛星放送・中国思想講義(論語シリーズ)も好評を博した。林を囲む志塾が各地にあり、全国に同志を持っている。

「政治家天命講座(東京・京都・福岡)」を主宰して、国是を担う志士政治家を育成している(2010年現在第5期生が入塾)。その中から2名の市長(和泉市長、鎌倉市長)が誕生。卒塾生の多くが国是担当地方議員として育ち、日本改新を推進する若手政治家グループとして注目を集めており(平成の龍馬1000人構想)、山田宏氏、中田宏氏が結成した日本創新党の実働部隊としても名を連ねている。 文明論や大和言葉、中国思想などをベースに、志の高い経営者や政治家を生んでいる林哲学は、「綜學」と呼ばれる全体学である。

著書は、ロングセラーの『縄文のコトダマ』をはじめ、『超文明論』『志士復活』『人間力を磨くヒントとコツ』『やるしかない人が読む本』など20数冊を数える。『人を動かす「7つの術」』は、「本当の人間通になる1冊だ」と竹村健一氏が激賞した話題の書。最新刊は『東洋的器量の研究』。共著の最新刊は『真・日本再生』


福田秀人(ふくだ・ひでと)
福田秀人(ふくだ・ひでと)
サステナブル・リサーチ 代表

立教大学大学院兼任講師、ランチェスター戦略学会副会長、海上自衛隊幹部学校講師。1949年生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。以後、コンサルタントや会社役員として、中堅・大学企業の競争戦略や管理職研修に携わり、立教大学大学院教授、横浜国立大学や慶応義塾大学などの非常勤講師も歴任。
著書に『ランチェスター思考ー競争戦略の基礎』『ランチェスター思考llー直感的「問題解決」のフレームワーク』(ともに東洋経済新報社)など。


細谷功(ほそたに・いさお)
細谷功(ほそや・いさお)
ビジネスコンサルタント/株式会社クニエ マネージングディレクター

東京大学工学部卒業後、東芝を経てアーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社。
製品開発・マーケティング・営業・生産などの分野で戦略策定、業務改革計画・実行支援等のコンサルティングを手がける。
著書に『地頭力を鍛える』(東洋経済新報社)、『いま、すぐはじめる地頭力』(大和書房)、
『地頭力のココロ』(ソフトバンククリエイティブ)『Why型思考」が仕事を変える』(PHPビジネス新書)がある。


前川孝雄(まえかわ・たかお)
前川孝雄(まえかわ・たかお)
株式会社FeelWorks 代表取締役社長

1966年兵庫県生まれ。大阪府立大学経済学部、早稲田大学ビジネススクール・マーケティング専攻卒業。リクルートにて「リクナビ」「リクナビCAFE」「就職ジャーナル」「ケイコとマナブ」「好きを仕事にする本」「仕事の教室」「Tech総研」など史上最多のキャリア応援メディア編集長を歴任。多様な働く個人の本音に精通した知見から、数々の組織を活性化させ、リクルート社内のコーポレートユニバーシティ「メディアの学校」のプロデューサーとして後進も育成し、「人を活かす前川」として評判に。
08年起業後は、コミュニケーションを鍵に人材育成・組織活性化コンサルティングに従事。08年から実施されているリクルート社員の意志を引き出し育成へつなげる上司部下コミュニケーション設計のコンサルティングも。年間100本の取材対応・コメント、100本超のセミナーもこなす。著書が好評で始まったダイヤモンド・オンラインでの連載「部下の心をつかむ上司力トレーニング」はアクセスランキング一位になるなど、部下を育て活かす「上司力」を提唱する第一人者でもある。また、強いリーダー育成のための志塾「キャリアナビゲーターズゼミ」や、上司世代と若手世代の絆を再興するコミュニティ「ゆるキャリ」も主宰。親しみやすい人柄にファンも多い。
著書に『上司力トレーニング』(ダイヤモンド社)、『上司力100本ノック−部下を育てる虎の巻』(幻冬舎)、『冷めたチームに火をつける、組織『再起動』プログラム』(ビジネス社)等多数


村上憲郎(むらかみ・のりお)
村上憲郎(むらかみ・のりお)
村上憲郎事務所 代表取締役

2003年4月、Google Inc. 副社長兼 Google Japan 代表締役社長として Google に入社以来、日本における Google の全業務の責任者を務めてきたが、2009年1月1日付けで退任し、名誉会長に就任。2010年12月末付で名誉会長を退任、現在に至る。京都大学大学院非常勤講師、会津大学参与。
Google入社以前には、2001年にDocentの日本法人であるDocent Japanを設立し、同社の社長としてe-ラーニング業界でリーダーシップを発揮。
1997年から1999年の間は、Northern Telecom Japanの社長兼最高経営責任者を務め、Northern Telecomに買収されたBay Networksの子会社であるBay Networks Japanとの合併を成功に導く。後にNortel Networks Japanと改名された同社において、2001年中旬まで社長兼最高経営責任者を務める。
日立電子株式会社のミニコンピュータシステムのエンジニアとしてキャリアをスタートした後、Digital Equipment Corporation(DEC)Japanのマーケティング担当取締役などを歴任し、マサチューセッツの DEC 本社にも5年勤務。
京都大学で工学士号を取得。

【著書】
『知識ベースシステム入門』インフォメイションサイエンス社 1986年刊
『村上式シンプル英語勉強法』ダイヤモンド社 2008年刊
『村上式シンプル仕事術』ダイヤモンド社 2009年刊


山田修(やまだ・おさむ)
山田修(やまだ・おさむ)
有限会社MBA経営 代表取締役

1949年生まれ。学習院大学・大学院修士卒(国文学)。 サンダーバード国際経営大学院MBA、元同校准教授及び元日本同窓会長。留学体験を描いた『アメリカンビジネスクール決算記』(新潮社、1985年)がベストセラーとなり80年代のMBA留学ブームの先駆けとなったことから、「元祖MBA」などと呼ばれた。
20年以上に渡り外資4社及び日系2社(ポント・データ・ジャパン(株)、王氏港建日本(株) 、フィリップス・ライティング(株) 、ミードウエストベーコ(株)、キッチンハウス(株)、トーラス(株))で経営専門家として社長職を歴任。不調業績をすべて回復させるなどして「再建請負経営者」と評された。フィリップス社長在任中に経営学博士課程を修了(49歳:法政大学:国際経営比較論)して、「MBA社長」の異名を取る。
「売れる仕組みと儲かる仕組みの構築」を早くから提唱、組織戦略とコミュニケーションを重視している。自らのCEO体験と経営学を融合して幹部研修を実施する「MBA経営道場」を主宰。講演、セミナー、企業指導を行っている。
著書に『あなたの会社は部長がつぶす!』(フォレスト出版)、『あなたの会社、誰に継がせますか、売りますか』 (ダイヤモンド社)、『実践!企業再生52週間プログラム』(ダイヤモンド社)、『MBA社長の実践 社会人勉強心得帖』( プレジデント社、アマゾン和書ベストセラー総合1位)、『MBA社長のロジカルマネジメント』( 講談社、同総合1位)、『タフ・ネゴシエーターの人を見抜く技術』(講談社 、同ビジネス書ベストセラー連続5周1位)等多数。


山本真司(やまもと・しんじ)
山本真司(やまもと・しんじ)
株式会社山本真司事務所 代表取締役

慶應義塾大学経済学部卒業、株式会社東京銀行入行、シカゴ大学経営大学院にて修士号(MBA with honors, 全米成績優秀者協会会員)取得。1990年にボストン・コンサルティング・グループの東京事務所に入社。その後、A.T.カーニーにて、マネージング・ディレクターとして極東アジア共同代表、ベイン・アンド・カンパニーで東京事務所 代表パートナー、シニアパートナーなどを歴任。約20年の経営戦略コンサルティング経験。現在、株式会社山本真司事務所を立ち上げ、代表取締役として活動中。
他に、
・慶應義塾大学健康マネジメント大学院 非常勤講師、早稲田大学スポーツ科学大学院 非常勤講師
・多摩大学、立命館大学スポーツ・マネジメント・スクール(SMS)にて戦略組織論を担当
・経済同友会会員
・日本リスク・データバンク株式会社 顧問
等を務める。
著書に『会社を変える戦略』(講談社現代新書)、『40歳からの仕事術』(新潮新書)、『30歳からの成長戦略』(PHP研究所) 同(PHP文庫)、『20代仕事筋の鍛え方』(ダイヤモンド)等多数。


横田尚哉(よこた・ひさや)
横田尚哉(よこた・ひさや)
株式会社ファンクショナル・アプローチ研究所 代表取締役社長

株式会社ファンクショナル・アプローチ研究所 代表取締役社長。 世界最大の企業・GE(ゼネラル・エレクトリック)の改善手法をアレンジして10年間で総額1兆円分の公共事業の改善に乗り出し、コスト縮減総額2000億円を実現させた実績を持つ、業界屈指のコンサルタント。
たった3年で同改善手法「バリュー・エンジニアリング」を日本の50%以上の地域に普及させた功績により、橋梁新聞社からブリッジマン・オブ・ザ・イヤー・2006を受賞。ダイナミックな問題解決手法を駆使し短期間で数億円から数十億円の工事費を浮かせる実績が評判を呼び、全国から問い合わせが殺到。コンサルティングサービスは約6ヶ月待ちとなっている。
技術士(国家資格)やCVS(国際バリュースペシャリスト)などの資格を多数有し、早稲田大学・大学院で非常勤講師を努めたり、講演や研修を行ったり、普及活動にも熱心に行っている。
著書に『ワンランク上の問題解決の技術《実践編》視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ』、『問題解決のためのファンクショナル・アプローチ入門』(ともにディスカバー)。


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