2020年エグゼクティブの「年末年始」についての調査
<<アンケート調査DATA>>
▶︎忘年会「57.8%」、新年会「68.2%」が、「自分の判断」で開催を見送り。
代わりに自社クーポンを配布するという会社も
ウィズコロナの忘年会・新年会。2020年-2021年は「開催しない」という企業が「80%」以上になりました。開催する派はオンライン開催が「80%」以上でした。開催をしない理由は「自主判断」が最も多く、忘年会「57.8%」が新年会は
「68.2%」という結果になりました。
▶︎開催派は忘年会「83.3%」、新年会「85.7%」が「オンライン」を選択。
8カ所の小規模会場をオンライン中継でつなぐハイブリット型飲み会も登場
新型コロナウイルス感染を考慮し、新年会、忘年会を「開催をする」と答えた方の多くはオンラインでの開催を選択しました。なかには「複数の飲み会をオンライン中継」、「特別なイベント担当を設けた」、「オンライン抽選会を開催した」という趣向を凝らした企業もありました。
▶︎年始回り、賀詞交換会は「行わない」が
「68.8%」という数字に
年始回りを毎年行う企業が多い中、2021年は「行わない」が「68.8%」という数字になりました。「行う」と答えた方の「81.8%」はオフライン(対面)で行う予定とのこと。
「毎年やっていることだから」「お名刺だけでも渡したい」という意見が見られました。
▶︎初詣は「行く」「行かない」「検討中」で
結果が割れることに
結果が割れた「初詣」ですが、「初詣は、どの程度人が出ているのか想定できない。例年並みだと、ちょっと見送りたい」「正月ではなく時期をずらして様子をみたい」という意見が見られました。
▶︎年末年始の休暇は「例年通り」が「72.8%」。
仕事納めや始業日が前倒し、後ろ倒しとなり、休暇が長くなった企業が「19.4%」
2020年はリモートワークなど、会社の制度が変わった企業も多い中、仕事納め、始業日の前倒し・後ろ倒しで休暇が例年よりも長くなったという企業が「19.4%」という結果になりました。約2割の企業が、コロナ禍にあわせて、休暇の調整をしているようです。
▶︎エグゼクティブの本音は「82.4%」が
「対面飲み会が好き」!
2020年にすっかり定着した「オンライン飲み会」ですが、エグゼクティブの本音は「82.4%」が「オンライン(対面)飲み会が好き」という結果が出ました。「40代・50代」の「経営者」は、「オンライン飲み会」のほうが好きという意見が「26.3%」と比較的多め。一方「60代」になると「オンライン飲み会」を選択した方は「7.7%」と急減します。
■株式会社 経営者JPについて
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エグゼクティブサーチ事業(経営層特化の人材紹介)/コンサルティング事業(組織・人材・経営コンサルティング、講師・顧問派遣、EQコンサルティングサービス)/セミナー事業(経営者・リーダー対象セミナーの主催)/会員事業(志高きリーダーの会員組織の主催運営、コンテンツ提供・物販)
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