エグゼクティブの”理想の部下に関する”に関する意識調査
■部下にしたい芸能人NO.1は大谷翔平選手!
理想の部下像を「芸能人、有名人に例えると誰か」伺うと、大谷翔平選手が最も多くあげられました。選んだ理由は「結果で示すプロフェッショナルだから」や「誠実で常に向上心を持ち努力しているところが良い」、「自ら設定した課題に対して、計画的に解決していく姿勢」などの声が目立ちました。続いて多かったのは女優の土屋太鳳さん。「明るく元気で行動力がありそう。」「素直で一生懸命頑張ってくれそう。」という選出理由がありました。
それ以外にはV6の井ノ原快彦さん、女優の吉高由里子さん、プロゴルファーの石川遼選手、俳優の大泉洋さん、モデルの中村アンさんなどの声も目立ちました。
■上司が困っている部下の共通点は、「指示待ち」「文句が多い」「報告が遅い」
理想の部下とは反対に、一緒に働いていて困った部下だと感じたエピソードを伺うと、「言われたことを最小限にやるのが仕事だと思っている守備型の部下や、朝改暮令をすると怒り、“指示がぶれやすい”と文句を言う部下。」という指示待ちの姿勢を指摘する声や「自己中心的な価値観で、報告もなく独善的に物事を進めて行く。」、「報告が遅い。部下が決められるレベルではないのに報告なく進めて、あとで取り返しがつかない事態になった。」などがあげられました。