エグゼクティブの”働き方改革”に関する意識調査
■働き方改革に対して「賛成」と「どちらでもない」が最も多く43.3%
働き方改革についての賛否を伺うと、「賛成」と「どちらでもない」という回答がそれぞれ最も多く43.3%に。一方で「反対との回答は13.3%という結果になりました。
それぞれの理由について伺ったところ以下の回答となりました。
総じて賛成派が多いものの、各企業が法律によって一律に管理されることへ疑問の声が目立ちました。本来の目的である「労働者にとっての働きやすさ」を実現することよりも、残業時間の削減などの手法に注目が集まってしまったため、働き方の多様性をもっと示すことによって組織のあり方やコミュニケーションの活性化の推進につながるのではないかという意見もありました。