新型コロナウイルス感染症対策での採用・働き方などへの影響に関する意識調査
■ 63.6%が経営者・人事側からマネジメント層への指示あり。「通常以上にメンバーへの配慮を」
経営者・人事の方からマネジメント層に特別な指示をだしているか伺うと、63.6%が「指示をだしている」と回答。具体的な指示の内容は「時差出勤やリモートワークの推進。関連して業務フローの整備、勤怠管理の徹底」「従業員及びご家族の健康状態把握と感染予防対策の徹底」「臨時休校に伴って従業員の子育てに対する全面支援」など、通常以上にメンバーへの配慮を促す声が目立ちました。
■ 経営者・人事が検討する今後の対策
今後、検討している対応策について伺うと、「WEB面接の導入」「テレワークの加速」「勤務体系の見直し」「子育て社員の特別有給取得の推奨」などがあがりました。今後の状況に合わせて柔軟な対応を検討していることが明らかになりました。