TOP 社長が "将来" 役員にしたい人、25の条件 「できる社員には一度社長の秘書をさせよ」、経営において何が大切かを学ぶ良いチャンス。(3/5)

2017/04/25

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社長が "将来" 役員にしたい人、25の条件

第3回

「できる社員には一度社長の秘書をさせよ」、経営において何が大切かを学ぶ良いチャンス。(3/5)

  • キャリア
  • スペシャル対談
  • 組織
  • 井上 和幸 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO
  • 秋山 進氏 プリンシプル・コンサルティング・グループ株式会社 代表取締役
井上 僕が、秋山さんらしいなと思ったのは、「できる社員には一度社長の秘書をさせよ」という主張です。社長のスピーチ原稿を作成したり、社長宛の手紙を返信したり、社長としての優先順位を判断してスケジュール調整をしたりといったことが、経営において何が大切かを学ぶ良いチャンスになるという話は、その通りだと思います。

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プロフィール

  • 井上 和幸

    井上 和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1966年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材コンサルティング会社に転職後、株式会社リクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)のマネージングディレクターを経て、2010年に株式会社 経営者JPを設立。企業の経営人材採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供。著書に『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)、『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ビジネスモデル×仕事術』(共著、日本実業出版社)、『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』(遊タイム出版)、『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。

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  • 秋山 進氏

    秋山 進氏

    プリンシプル・コンサルティング・グループ株式会社 代表取締役

    京都大学卒。リクルート入社後、事業・商品開発、戦略策定などに携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。

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