2020.07.16
VOL.848 「モーツァルトを聴くと頭が良くなる」は本当か？
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エグゼクティブの条件 Vol.848
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
ZOOMのCEOインタビューで、「いまや世界中から優秀な人材
を雇用できる環境が整った」と語っている部分がありました。
世界中でのリモートワークの普及（その背景に我が社のオンラ
イン会議システムがあるのだよ、と ^^）を受けて、これまで
のように物理的な居住地・勤務地に制限されずとも、リモート
ワークベースであるならば、どの地域、国にいようが差はなく、
要は我が社にとって最も必要で優秀な社員であるか否かだけを
問えばよい。
その人がどこに住んでいようが、雇用し活かすことができる。
そういうことを言っていますね。
これ、ビフォーコロナで聞いたら、「まあね、でもそうは言っ
てもね」と思う部分もあったのですが、いま聞くと、「確かに」
と思います。
こうした部分も、自社事としてもチャレンジしていきたいです
し、当社事業的にもクライアント各社や働く立場の幹部各位と
色々とディスカッションし、トライしていきたいなと思います。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ TERRACEの本棚
▼ とことん観察マーケティング
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ TERRACEの本棚
ビジネスを考える順番は、すでに逆転している。
／『成熟社会のビジネスシフト』
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成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目して
いる、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回ご紹介するのは、『成熟社会のビジネスシフト』。本書の
編集を手掛けられた、総合法令出版の久保木勇耶氏に見どころ
を伺いました。
時代の変化とともに、ビジネスの課題は形を変えています。そ
の数も増え続け、どこから手をつければいいのかわからない、
という経営者の方も少なくないのではないでしょうか。
ひとつの課題に対応しても、また別の難題が表れます。大きな
変化に対して、小手先の対応では時間もお金も余計にかかって
しまいます。対応すべき問題点の本質を掴んだ、抜本的な改革
が求められているのです。
誰もがそのための知恵を求めるわけですが、世の中にはビジネ
スノウハウがあふれています。どれもが正しく見え、そしてそ
のどれもがすべての課題を解決してくれるわけではありません。
ビジネスを考える上で、どんな理論を拠り所にすべきなのか。
その答えとなるのが、本書です。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15172/
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▼ TERRACEの本棚
「モーツァルトを聴くと頭が良くなる」は本当か？
／『「人間とは何か」はすべて脳が教えてくれる』
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成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目して
いる、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回ご紹介するのは、『「人間とは何か」はすべて脳が教えて
くれる』。本書の編集を手掛けられた、誠文堂新光社の青木耕
太郎氏に見どころを伺いました。
「モーツァルトを聴くと頭が良くなる」とは本当だろうか？
タクシー運転手は、どうして道を覚えるのが得意なのだろうか？
これらの通説は、すべて脳の働きによって説明ができます。
結論は、以下のとおり。
→確かにモーツァルトを聴くと頭が良くなる。でも、マドンナ
でもいい。つまり、音楽を習うことは脳にいい。
→タクシー運転手は、記憶を司る「海馬」が発達している。し
かも、ベテランほど大きくなっていることが調査でわかった。
つまり、職業が脳の能力向上に貢献したのである。
このような通説や日々の疑問を、最新の脳科学の視点からわか
りやすく解説したのが、ノルウェーの神経科学者・カーヤ・ノ
ーデンゲンによる本書『「人間とは何か」はすべて脳が教えて
くれる』です。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15273/
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▼ とことん観察マーケティング
自動販売機のプラットフォーム戦略 Coke ONアプリ
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本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフなど
様々な業界で数々のサービスを仕掛けてきた野林徳行氏に、今
話題の消費者動向やトレンドについて、実例をベースにマーケ
ティングの視点から読み解いていただいてきます！
今回は、日本コカ・コーラ社の、自動販売機の戦術を見てみま
しょう。
■自動販売機が持つ可能性
こんなに飲料の自動販売機が存在する安心できる国は、日本く
らいでしょう。自動販売機を壊してお金を盗んだというニュー
スもそんなには聞きませんね。
キャッシュレス化が進めばさらにそういったこともなくなるで
しょう。また、地震などの緊急事態には中の飲料が取り出せる
ような機能まで備えています。
私が、株式会社レッグスというプロモーション会社に在籍して
いるとき、メインクライアントは、ローソンなどの流通企業と、
コカ・コーラのような飲料メーカーが主軸でした。
よく飲料にミニカーなどのおまけをつけたキャンペーンが多く
みられますが、レッグスは当時のこういったキャンペーンの第
一人者でした。 そんな飲料メーカーさんとの付き合いの中で、
自動販売機の戦略は非常に重要なものでした。
↓続きはこちらからお読みください。
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15222/
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼無料オンラインセミナー／「ニューノーマル」でも輝くための
職場・企業の見極め方
【2020年7月21日（火）13:00-13:30】
https://www.keieishaterrace.com/0721seminar
今後もリーダーとして活躍するために欠かせない、場の選び方。
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エグゼクティブの条件 Vol.848
～今日から使える実践スキル～
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おはようございます、経営者JPの井上です。
ZOOMのCEOインタビューで、「いまや世界中から優秀な人材
を雇用できる環境が整った」と語っている部分がありました。
世界中でのリモートワークの普及（その背景に我が社のオンラ
イン会議システムがあるのだよ、と ^^）を受けて、これまで
のように物理的な居住地・勤務地に制限されずとも、リモート
ワークベースであるならば、どの地域、国にいようが差はなく、
要は我が社にとって最も必要で優秀な社員であるか否かだけを
問えばよい。
その人がどこに住んでいようが、雇用し活かすことができる。
そういうことを言っていますね。
これ、ビフォーコロナで聞いたら、「まあね、でもそうは言っ
てもね」と思う部分もあったのですが、いま聞くと、「確かに」
と思います。
こうした部分も、自社事としてもチャレンジしていきたいです
し、当社事業的にもクライアント各社や働く立場の幹部各位と
色々とディスカッションし、トライしていきたいなと思います。
∵∵∵∵∵∵∵∵【本日ご紹介のコンテンツ】∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
▼ TERRACEの本棚
▼ とことん観察マーケティング
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▼ TERRACEの本棚
ビジネスを考える順番は、すでに逆転している。
／『成熟社会のビジネスシフト』
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成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目して
いる、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回ご紹介するのは、『成熟社会のビジネスシフト』。本書の
編集を手掛けられた、総合法令出版の久保木勇耶氏に見どころ
を伺いました。
時代の変化とともに、ビジネスの課題は形を変えています。そ
の数も増え続け、どこから手をつければいいのかわからない、
という経営者の方も少なくないのではないでしょうか。
ひとつの課題に対応しても、また別の難題が表れます。大きな
変化に対して、小手先の対応では時間もお金も余計にかかって
しまいます。対応すべき問題点の本質を掴んだ、抜本的な改革
が求められているのです。
誰もがそのための知恵を求めるわけですが、世の中にはビジネ
スノウハウがあふれています。どれもが正しく見え、そしてそ
のどれもがすべての課題を解決してくれるわけではありません。
ビジネスを考える上で、どんな理論を拠り所にすべきなのか。
その答えとなるのが、本書です。
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https://keieishaterrace.jp/article/detail/15172/
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「モーツァルトを聴くと頭が良くなる」は本当か？
／『「人間とは何か」はすべて脳が教えてくれる』
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成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目して
いる、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回ご紹介するのは、『「人間とは何か」はすべて脳が教えて
くれる』。本書の編集を手掛けられた、誠文堂新光社の青木耕
太郎氏に見どころを伺いました。
「モーツァルトを聴くと頭が良くなる」とは本当だろうか？
タクシー運転手は、どうして道を覚えるのが得意なのだろうか？
これらの通説は、すべて脳の働きによって説明ができます。
結論は、以下のとおり。
→確かにモーツァルトを聴くと頭が良くなる。でも、マドンナ
でもいい。つまり、音楽を習うことは脳にいい。
→タクシー運転手は、記憶を司る「海馬」が発達している。し
かも、ベテランほど大きくなっていることが調査でわかった。
つまり、職業が脳の能力向上に貢献したのである。
このような通説や日々の疑問を、最新の脳科学の視点からわか
りやすく解説したのが、ノルウェーの神経科学者・カーヤ・ノ
ーデンゲンによる本書『「人間とは何か」はすべて脳が教えて
くれる』です。
↓続きはこちらからお読みいただけます
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15273/
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▼ とことん観察マーケティング
自動販売機のプラットフォーム戦略 Coke ONアプリ
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本連載では、これまでリクルート、ローソン、ブックオフなど
様々な業界で数々のサービスを仕掛けてきた野林徳行氏に、今
話題の消費者動向やトレンドについて、実例をベースにマーケ
ティングの視点から読み解いていただいてきます！
今回は、日本コカ・コーラ社の、自動販売機の戦術を見てみま
しょう。
■自動販売機が持つ可能性
こんなに飲料の自動販売機が存在する安心できる国は、日本く
らいでしょう。自動販売機を壊してお金を盗んだというニュー
スもそんなには聞きませんね。
キャッシュレス化が進めばさらにそういったこともなくなるで
しょう。また、地震などの緊急事態には中の飲料が取り出せる
ような機能まで備えています。
私が、株式会社レッグスというプロモーション会社に在籍して
いるとき、メインクライアントは、ローソンなどの流通企業と、
コカ・コーラのような飲料メーカーが主軸でした。
よく飲料にミニカーなどのおまけをつけたキャンペーンが多く
みられますが、レッグスは当時のこういったキャンペーンの第
一人者でした。 そんな飲料メーカーさんとの付き合いの中で、
自動販売機の戦略は非常に重要なものでした。
↓続きはこちらからお読みください。
https://keieishaterrace.jp/article/detail/15222/
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▼ 今後開催予定のワークショップ・イベント
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▼無料オンラインセミナー／「ニューノーマル」でも輝くための
職場・企業の見極め方
【2020年7月21日（火）13:00-13:30】
https://www.keieishaterrace.com/0721seminar
今後もリーダーとして活躍するために欠かせない、場の選び方。
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